彼氏の独占欲が強い!束縛してくる恋人との上手な付き合い方5つ
独占欲が強くて束縛してくる彼氏っていますよね。
こちらの行動を常に監視されているようで正直ウンザリ。
基本的に優しくてイイ人で大好きなんだけど…。
彼氏の独占欲が強いと、愛されてると感じて嬉しい反面、うざくてストレスたまっちゃいますよね!
今回は、「独占欲が強い彼氏との上手な付き合い方」のコツを5つご紹介します。
ポイントは、彼が満足するように自分から彼の枠にハマって見せてあげることです♪ではどうぞ。
1.わかっている予定は早めに報告!
独占欲の強い彼氏は、とにかくあなたの行動をすべて把握しておかないと気が済みませんよね。
だったら、あなたはわかっている予定は早めになんでも彼に報告しておきましょう。
「会社の飲み会」や「友達との女子会」なんてのは予定が立ったら即報告!
直前になって「誰と?何のために?てゆーか行くな!」とか言われたら困りますからね。
「でも早めに言うと反対されてかえって行きにくくなる…」という場合もあるでしょう。
ですが、だからといって直前(もしくは事後)報告していると、彼氏は不信感を募らせるばかり。
ますます信用されなくなって束縛が強くなってゆく可能性が高いです。
なので、わかっている予定は早めに報告!それも口頭ではなくLINEやメールがベストですね。
「ちゃんと報告しといたでしょ」という証拠に残りますから。
2.連絡はとにかくこまめに!
彼氏への連絡はとにかくこまめにするようにしましょう。
「おはよう」から「おやすみ」まで、彼の独占欲に合わせて、彼が望む分だけなるだけ応えてあげましょう。
仕事や付き合いで連絡が取れない時間帯があれば、「◯時から◯時まで連絡できないからね」とあらかじめ報告しておきましょう。
独占欲の強い彼はとにかくあなたの行動を把握できれば満足するのですから。
ポイントは、「連絡は彼から求められる前にこちらから済ませる」ということ!
彼の束縛に付き合わされていると思うとシンドイので、「どっちが先に連絡できるかゲ~ム!」くらいに考えて、早め早めの連絡を楽しんで行いましょう。
3.交友関係はなるべくせまく!
独占欲の強い彼氏は、あなたの交友関係にもうるさく口を出してくるでしょうね。
なるだけ普段付き合うのは、仲良しの女子数人にとどめておきましょう。
彼の知っている範囲の友達ですね。
もし彼の知らない友達と付き合うなら、率先して彼に紹介するようにしましょう。
また、友人と浅く広く付き合っていると彼が把握できなくて不安にさせてしまいますから、なるだけ交友関係は深くせまくしておいた方が無難です。
「また◯◯ちゃんと遊ぶのか。オマエ本当に友達少ないな」とニヤニヤしながら言われるくらいがベスト。
そう言いつつ彼はあなたがたくさんの人と付き合わないことに安堵しているのです。
男友達と遊ぶなんてもってのほか。
独占欲の強い彼氏を持ちつつ、男友達とも遊ぶなんて至難の技です。
どちらかと関係を切らないと無理ですから、彼と付き合っていたいなら男友達には理解してもらいましょう。
4.家族に紹介しておく!
彼氏はあなたのすべてを把握しておきたいですから、あなたに一番親しい人間関係はよく知っておきたいと思っているでしょう。
独占欲の強い彼氏は、両親や兄弟姉妹に紹介してあげましょう。
彼は、あなたがどんな両親に育てられ、どんな家族と過ごしてきたのか、興味津々のはずです。
「あなたの家族関係を知れた」という満足感と同時に、「家族にちゃんと紹介してくれた」という安心感も彼に与えることができます。
束縛してくる人というのは、どこか自分の中に不安感を抱えているものです。
それを安心で満たしてあげることで、彼の束縛が少しでも緩まることが期待できる…かも知れません。
5.洋服は彼氏と一緒に買いに行く!
彼にはきっと、あなたに着てもらいたい服の好みがあるでしょう。
独占欲が強い人は特に、恋人の外見に対しても「こうあってほしい」という具体的なイメージを持っているものです。
あなたが洋服を買う時は、彼と一緒に行って彼に選んでもらいましょう。
そして、よほど「ダサ!そんなの着れない!」というもの以外はなるだけ彼の選んだ洋服を買いましょう。
彼の選んだ洋服で全身を包んだあなたは、彼からすると「俺の所有物」感がハンパありません。
それにより彼の独占欲を満たしてあげられるのです。
彼からもらったアクセサリーを身に付けるのはもちろんですが、洋服もトータルで彼の好みに合わせることで、彼の満足度を高めてあげることができますよ!
おわりに
いかがでしたか?
オトコの性質にはいろいろありますが、今あなたは「独占欲の強い彼」のことが好きなんだから、それにうまく合わせてあげるしかないですよね!
束縛の強い彼氏を持つと、人間関係では特にギセイにしなければならないものも出てくるでしょう。
すべてうまく、は無理でしょうから、それらを天秤にかけた時あなたが大切だと思う方を選ぶようにしましょうね。