彼氏と同棲!お金は破局の原因!?一緒に住んでイラッとした瞬間5つ
彼氏との同棲って憧れますよね。
毎日同じ空間で、寝て起きてくっついて…。
「会えなくて寂しい日々とは、おさらばだー」と甘い夢ばかり見ているあなた!
実はそんなに甘くないかも?!
同棲した事のある方はイライラを感じたことも多いと思いますが、実際、揉めることも多いのです。
その中でも揉める原因ナンバーワンはお金の事です。
こんな彼氏だと思っていなかった!なんて感じた女性達は多々…。
そんな彼氏と同棲時にイラッとしたお金にまつわるエピソードを紹介します。
1.給与に差があるのに、割り勘にされたとき
同棲前からもめるカップルも多いのでここから見ていきましょう。
最初の“イラッ”は、家賃や掛かる費用の負担額を話し合う時に起きるようです。
勿論話し合いはスムーズに進んで、揉めなかったというカップルも沢山います。
しかし、給料に差があるのに家賃や光熱費、二人で一緒に食べる食費などを彼から折半を提案されたカップルは、ココでちょっと不穏な空気が流れる場合もあるようです。
なかには、年収300万の女性で、年収〇千万の給料の彼と割り勘で同棲している女性もいるようですよ。
仕方ないのかもしれませんが「ちょっと多めに払ってよー」と言いたくなる気持ちが、分からないでもありませんよね。
仲良く同棲を始める為には、最初からちゃんと話し合って問題ない事を確認してから、一緒に住む事をおススメします。
2.自分の方が、多く払っていると気付いたとき
あれ?なんかおかしくない?
家賃や光熱費、食費などは折半にしようと彼氏と決めたカップルも、いざ一緒に住むとなれば生活の中でいろいろいる物が出てくるのです。
日用品などは特にそうですよね。
トイレットペーパーに洗剤…。
「小さいお金だからいちいち言うのもあれだし…」と思っているうちに、かなりの額になっている場合もあるようですよ!
確かに言いにくい額だけど、チリも積もれば山となるとはこの事!
気づいたときは大きなイライラの原因になっているようです。
3.支払いを渋るようになった時
一緒に住んでいても、外へ出てデートする事もありますよね。
外に出た時、いつも払ってくれていた彼が何だか変?!
「お金使いすぎたからちょっともらってもいい?」なんて言い出す男性も…。
一緒に住んで距離が近くなった分、そんな事を言う男性もいるようです。
確かに“男性に払ってもらって当たり前!”と思っているのも良くないと思います。
でも、同棲を機に変わられると「ちょっと待ってー!!」と言う気持ちにもなりますよね。
今までは、金銭的に色々良くしてくれていた彼氏もが、変わってしまう場合もあるみたい?!も釣った魚には餌をやらない男性が多いようです。
この点で「小さい男!」と思ってしまう女性がいるのは、仕方ないかもしれませんね。
4.金銭感覚の差を感じた時
一緒のお財布で、負担額はピッタリ半分なら仲良しでしょ?と思いきや、ここにもお金の落とし穴があるようです。
生まれた家庭も、生まれ育った環境も違う訳ですから、金銭感覚が違うのは仕方ない事…なのでしょうか?
実は、そんな金銭感覚の差も“イラッ”とする原因みたいなのです。
お財布を一緒にしていていると、そこから使うものの質にも食い違いが生じるのです。
小さい事で言えばトイレットペーパーひとつにしてもそうですよね。
「いい香りで勿論ダブル!厚めじゃないといやっ!」って人がいれば、「もったいないからシングルでいいよ!」と言う人もいます。
同じ金額のお金を使うにしても、お金を掛けたいところは十人十色です。
小さい事のようですがこれが日々となると…。
どうでしょうか…?
5.家事分担と、割に合わないと感じた時
「お金は俺が多めに出すから、家事やってよ」という彼氏も多いと思います。
しかし、一緒に同棲し始めてしばらくたってから、分担がおかしいのでは?と思う女性も少なくないみたいです。
“全てお金は彼氏が払って、家事はあなたがする”と言った内容なら不満も出にくいと思います。
しかしそうではなく、少しだけ彼がお金を多めに払って生活している同棲カップルはここで問題が生まれるようです。
とくに両方同じように仕事をしていると言った場合は問題になりがちです。
例えば、食事(あなたの担当)、洗濯(あなたの担当)、ごみだし(彼氏の担当)、お風呂掃除(彼氏の担当)掃除器(彼氏の担当)だったとしましょう。
そして彼の方が二割多く生活費を負担するという取り決めを作っていたとします。
しかし、気づけば家の事は全てあなたがやる羽目に…。
なんて場合もある場合もあるみたいです。
おわりに
夢見る同棲生活もお金でのもめごとが沢山あるみたいですね。
違う環境で育った二人が共に生活するわけです。
お金の事以外にも一緒に住むという事は問題が山詰みです。
しかしその分楽しい事もいっぱいあるのが同棲です
。同姓をするときには、メリットとデメリットを十分に見比べておきたいですね。
そして揉める原因はしっかり排除して、素敵な同棲生活を送ってくださいね。