彼氏に結婚を意識させたい!2人の関係を前進させる具体的な方法5つ!
付き合っている彼氏と結婚したい!
でも彼からプロポーズしてくれる気配がない…
かと言って女性からプロポーズをするというのも勇気がいるものです。
でも待っているだけだと婚期を逃しそうで怖いし…いろいろ悩んでしまいますよね。
あなかたら迫ることなく、自然に彼氏に結婚を意識させるにはどうすればよいのでしょうか?
とっておきの方法をご紹介します!
1.月1ペースでおうちデートをする
男性が結婚に求めるもの、それはズバリ安らぎです。
結婚とは日常生活ですが、反対に心ときめく恋愛は非日常的なもの。
付き合いたてのカップルなら、デートを盛り上げようと色々出かけたり、会話が途切れないように頑張ってしまうものです。
でも、気が抜けない関係がずっと続くと疲れてしまうものです。
たまにおうちデートでまったり過ごすことで、一緒にいてほっとしたり、沈黙が苦にならない関係を築きましょう。
「彼女といると落ち着く」と感じた彼は、入籍を意識し始めるはずです。
でも逆に、付き合ってしばらく経って、出かけることもなく家でのデートばかりでも危険です。
おうちデートの安らぎは、たまに訪れるものだからこそ、「一緒に暮らしてこんな時間がずっと続けばいいな」と思わせることができるのです。
まだ2人は恋人同士なのですから、出かける時は気合を入れて、まったりする時はとことん寛いで、とメリハリをつけましょう。
2.たまに手料理をふるまう
多くの男性は女性に家庭的なところを求めるものです。
特に食事は毎日のことなので、美味しいご飯を作ってくれる女性はポイントが高いです。
ただ、毎回のように彼氏にご飯を作ってしまうと、それが当たり前のように思えてきて有り難みが無くなってしまいます。
たまに美味しいご飯を作ることで、「彼女と一緒に暮らせば毎日食べられるんだ」と意識させるのです。
もしあなたがお料理が苦手だったとしても、「彼に美味しいご飯を食べてもらいたい」という気持ちが大事。
頑張って料理する姿を見れば、彼はあなたを愛おしく感じるはずです。
「一緒に暮らしたら、2人で幸せになろうと努力してくれる」と感じさせることも、プロポーズを意識させるポイントですよ。
3.彼氏の親や上司に気に入られる
結婚はあなたと彼氏2人だけでするものではありません。
お互いの家族を含めて関係を築くものです。
日頃彼氏の両親といい関係を築いていくことで、彼氏は「この子なら俺の親とも仲良くしてくれそう」と意識するはずです。
また、結婚後もお互いに会社での付き合いは続きます。
機会があれば、彼の会社行事などに参加して、彼の上司や同僚と良好な関係を築きましょう。
両親や上司など目上の人とうまくやれるということは、礼儀正しいどこに出しても恥ずかしくない女性ということ。
年上に好かれる彼女だと、彼氏にとっても誇らしい存在になれるはずです。
きっと彼氏もそういう女性と結婚したい!と意識をするはずです。
4.仕事の愚痴を聞いてあげる
男性は女性に比べて感情を言葉にするのが苦手なものです。
特に滅多なことでは人に弱音を吐こうとしない人がほとんどです。
だからこそ、安心して愚痴を言える関係は、信頼で結ばれたものです。
彼の愚痴を聞ける関係になれると、彼の心安らぐ居場所になることができます。
「辛い時でもこの子は励ましてくれる!」と彼氏が気づけば、結婚を意識するはずです。
聞き上手を目指すことです。
例えば、タイミング良く相槌を打ったり、適度なオウム返しをすることで、彼が話しやすい環境を作りましょう。
また、彼が話しやすい雰囲気を作るために、彼の様子を観察することが大切です。
なんとなく元気がなかったり、いつもより口数が少なかったり…
いつもより疲れている様子なら、体の様子を気遣うなど、思いやりの気持ちを見せましょう。
5.友達の結婚の話をする
彼と結婚について話題に出したくても、ストレートに「籍を入れたい!」と迫りすぎると彼にプレッシャーを与えてしまいます。
彼に意識させるには、さりげなく話題にするのがオススメです。
例えば友達の披露宴に行ったときに、「いい式だったよ!ああいう式憧れちゃうな~」と話題にして見たり、写真を一緒に見たり…
友達の話として話題にすることで、さりげなく「彼女は結婚したい気持ちがあるんだなぁ」と彼に思わせることができます。
また、あなたと同年代の女性が入籍したと聞いて、「俺もそろそろそんな歳かな」と意識し始めるのです。
結婚について話題に出すときは、彼にプレッシャーを与えないように、なるべくさりげなく、楽しげな雰囲気で話すことを意識しましょう。
おわりに
参考になりましたでしょうか?
「いつ彼と結婚できるのかなぁ?」と待ち遠しい気持ちもあると思いますが、焦りは禁物です!
あなたが焦っている様子が伝わってしまうと、彼がプレッシャーに感じてしまう場合もあります。
大切なのは、じっくり待つ姿勢を大切にしつつ、ここぞ!というタイミングで彼に働きかけることです。
地道に続けていれば、きっと彼とゴールインできる日も近づくはずですよ!