彼氏を嫌いになりそう!別れを考える前に見直したいコト5つ!
大好きになって付き合った彼なのに…
いつの間にかイライラしてる自分を発見。
ちょこちょこ感じてきた「彼の悪いトコ」。
最近そればかり目につくようになってきちゃった…。
「もう彼氏を嫌いになりそう…」そう思うと別れも考えたくなりますよね。
でも、結論を出す前にちょっと自分の気持ちを見直してみませんか?
今回は、彼氏を嫌いになりそうな時、別れを考える前に見直したいコトを6つご紹介いたします!
1.彼にちゃんと不満をぶつけたか?
「彼氏を嫌いになりそう」なくらい、あなたは彼に対して何か不満を抱えているんですよね。
その不満は、彼に伝えてみましたか?言えずにひとりで我慢していませんか?
「伝えるほどのことじゃない」という小さな不満の積み重ねだって、蓄積すれば相手に対する嫌悪感に変わります。
彼が察してくれるのを待って黙って我慢していても、おそらく状況は変わりません。
「言ってくれれば直したのに」ということだってありますよ。
「言ったけど直さないじゃん!」という場合も、あなたが本気でイヤだと思っていることがきちんと伝わっていないのかも知れません。
改めて「このままじゃ嫌いになっちゃうよ」と彼に不満をぶつけてみましょう。
2.話し合いはしたか?
自分の気持ちを正直にぶつけても受け入れてくれず、彼氏を嫌いになりそうな時もあるでしょう。
その場合は、その「ぶつけ方」を見直してみましょう。
それはちゃんと「話し合い」になっていましたか?
たとえば、彼が悪気がなくやったことを「それイヤ!やめて!」と一方的に言われたら、彼だってカチンときますよね。
「◯◯をされると私はツラい。やめて欲しいな。」言い方ひとつで伝わり方も違います。
もちろん彼だって「言われても直せない」こともあります。
だけど2人で話し合うことで互いの妥協点を見つけられるかも知れないですよね。
「できるだけ努力するよ」彼にその一言をもらえれば、あなたの気持ちも少しは和らぐかも。
3.どうしても我慢できない?
付き合った当初のラブラブな気持ちとの落差によって、彼氏を嫌いになりそうだと感じてしまうこともあります。
要するに、気持ちの落差によって「もうダメ」と感じているけど、本当はそれほど悪い状況でもないのでは?ということ。
彼氏を嫌いになりそうと感じている自分に「それはどうしても我慢できないこと?」と問い直してみましょう。
ラブラブだった時が「良すぎた」から、今の状況を不満に思うだけかも。
もしかしたら、実は我慢できないほどのことじゃないっていう可能性はありませんか?
ラブラブな時の心情と比較せず「これがフツー」と思うことで、もしかしたら乗り越えられることがあるかも知れません。
4.他の男性とならうまくいくか?
彼氏を嫌いになりそう…というとき焦点は彼にだけ当たっていますが、あなたが「イヤ」と感じる部分は彼だけが持ち合わせてる要素でしょうか?
彼氏を嫌いになりそうなら「じゃ他の男とならうまくいくのか?」という点も考えてみたいところです。
あなたが「イヤ」だと思っている要素は、他の男性も一般的に持ち合わせているものかも知れません。
彼氏だから間近で感じてイヤになるけど、実は他の男も大差ない…みたいな。
だから、あなたが今感じてる彼との不調和は、なにも彼だからとは限らないかも。
「男ってこんなもん」と半ば諦めの気持ちを持つことで、もしかしたらフッと楽になる可能性もありますよ。
別れを考える前に、彼氏を嫌いになりそうな要素は他の男にはないものか?よくよくリサーチしてみましょう。
5.「当たり前」に感謝しているか?
そもそも、彼氏を嫌いになりそうなときに、原因があるのは彼でなく自分である可能性も考えてみましょう。
人は、相手に求めていることが満たされないと「不満」に思います。
ですが、特に求めていると意識してないことに対しては、満たされていることすら気が付きません。
たとえば空気があるおかげで呼吸ができてるけど、普段から「空気ありがとう!」と意識して生きませんよね。
彼氏を嫌いになりそうな時、あなたの中にはきっと彼への不満や不信でいっぱいでしょう。
でもあなたが意識してないだけで「あなたが彼から与えられているもの」実はたくさんありませんか?
目に見える「物」でもいいし、目に見えない「時間や気遣い」でもいい。
普段は「当たり前」と思って見落としていた中に、彼の愛情がたくさんつまっているかも知れません。
彼氏を嫌いになりそう…、そんな時、あなたは「当たり前」に感謝する気持ちを忘れてるだけかも知れませんよ。
おわりに
いかがでしたか?
「もうイヤだ」という不満の中にいると、見落としてしまうものがあります。
もちろん「不満」は発生して当然。
「何もかも我慢してありがたがれ」ってコトじゃないですよ。
でも、少し自分の視点を変えてみるだけで「見えなかったものが見える」可能性もあるんです。
「彼の視点」に近づけて、ちょっとだけ見直してみてくださいね。