マジか…彼氏がニートになった…別れるか迷った時の判断基準5つ!
将来も考えていた彼が仕事を辞めてしまった…この先どうしよう…。
ニートになった彼氏と一緒にいるのはとても不安ですよね。
別れるかもう少し待ってみるか…、悩んでしまうと思います。
今回はそんなときの判断基準をご紹介いたします!
1.【別れない】彼に目標がある
付き合っている彼とのこれからを考える時には、彼にこれからの「目標があるのか」をチェック。
彼の明確な目標があるのなら、今はニートだとしても将来的には希望を持ってOKです。
実は「やりたいことが前からあった」「違う職業にもチャレンジしてみたい」など、彼の野心が隠されているのかも…。
その場合は、彼がこれからのことを見据えているということ。
彼氏がニートになった時って「仕事を辞めた」ということだけに着目しちゃいますよね?
でも、彼には彼なりの考えがあって決断した可能性もあるのです。
まずは、彼に「これからどうするか決めてるの?」と質問してみましょう!
ハッキリ答えてくれるのなら別れる必要はナシ。
でも、ニートになった彼氏が「何も決めてない…」「働く気ゼロ…」という場合には、リミットを設定するなどの方法に出るのがベターです。
2.【別れない】彼に貯金がある
彼に「貯金はあるのか」を確認してみてください。
貯金があれば、しばらくの生活はどうにかなるし、ひとまず安心です。
ニートになった彼氏が仕事を探しながらあとどのくらい生活が可能なのかを知っておけば、「ここまでは見守ろう」という期限を決めることもできます。
でも、注意が必要なのは貯金ゼロという状態。
生活するためにはお金が必要です。
協力してあげたくなるところだけど、ちょっと様子を見てみて。
「彼が自分の家に転がり込んできた」「彼氏がお金を貸して欲しいと言ってくる」
という状況なら危険かも。
ニートになったと思ったら、そのままヒモ男に…なんて最悪です。
「彼のためにどこまでならできるか」を自分の中で決めきましょう。
3.【別れない】ふたりの将来への展望がある
ニートになった彼氏に「ふたりの将来への展望があるのか」も確認しておいた方が良いでしょう。
ある程度ふたりの未来について考えている場合は、またすぐに定職についてくれる可能性が高いです。
彼が仕事を辞めてしまうと、「結婚とかどうするつもりなの?」とモヤモヤしますよね。
でも彼の中でも「全く考えていない」というわけではないことも。
将来を考えているからこそ、「独身の今のうちに…」という決断をした可能性もあります。
だから、彼氏がニートになったからと言ってすぐに見切りをつけてしまうのはもったいないかも。
「彼はふたりの将来についてどう考えてるのか」を正直に聞いてみましょう。
そうすると、「いつごろまでには結婚したいから、ここまでには仕事決めるよ」と言ってくれるかもしれません。
4.【別れる】普段の生活が荒んでいる
彼があなたのことをしっかり考えてくれているかって、実は「普段の生活態度」によく表れるんです。
だから、彼の過ごし方を見て彼氏のやる気の度合いを計るのもアリ。
たとえニートになったとしても、「資格の勉強を始めた」「アルバイトで生活費を稼いでいる」などの様子が伺えれば安心です。
彼も「自分の力で解決しよう!」という気持ちだということが伝わってきます。
でも、例えば仕事を辞めた彼が「ギャンブル通い」「飲み歩いている」や「家でゴロゴロしているだけ」という場合は注意。
ニートになった彼氏が一定の休息期間を経て「復活する」というパターンもあるけど、そのままの状態が数年間続く…ということも十分あり得ることです。
かといって、はじめからガミガミ言うのは彼のプレッシャーに。
あまりにやる気のない態度が続くようならハッキリと物申すようにしましょう。
「そのままなら別れるよ」という意思を示してみて。
5.【別れる】彼からの相談ナシ
「彼氏が仕事を辞める時に相談してくれたか」を思い返してみると、判断基準として役立つことも。
相談が無かったのなら、これからの関係性でも悩みは尽きないかも。
彼があなたに相談したのであれば、「ふたりで生きていきたい」という気持ちの表れ。
結果的にあなたを不安にさせることになってしまったとしても、彼氏なりに誠意を見せたということも感じ取れます。
でも、ニートになった時何の相談もせずに決断したというのであれば、この先もずっと独りよがりの考え方を続けていく可能性は高め。
結婚できたとしても「車の購入をひとりで決めた」「転勤をひとりで決めた」など、振り回される危険性大です。
おわりに
将来も考えていた彼氏がある日突然ニートになったら、彼女のあなたとしてはとても心配になると思います。
でも、彼も彼なりにあなたとの将来を考えている可能性もあるんです。
だから、彼との会話や彼の態度から気持ちをじっくり確認してみて。
彼が「変わろう!」と努力しているのなら、信じて見守ってみることも大切ですよ。