彼氏に年収を聞く!言いにくい…さり気なくサラッと聞き出す方法5つ
彼氏の年収って、聞きにくい話題だけど気になりますよね。
結婚を考えている相手なら尚更、最低限の収入があるかなどは、とても大事なことだと思います。
お金の問題はシビアで聞き出せないですよね。
でも実は自然な会話の流れで、うまく聞き出せる方法もあります。
もしかしたら、明日にでも彼氏の収入が分かるかも…?
1.ボーナス時期を狙う
手元にお金がたくさん入った時って、誰でも気持ちが浮ついています。
飲みに行く回数が多くなったり…欲しかった物を買ったり…、いつも以上に豪遊してしまいがちなのです。
その浮かれている時期を狙えば、案外すんなり年収を聞くことができるかも。
なので夏や冬など、世間一般的なボーナスシーズンを狙ってみましょう。
例えば「今月ボーナスだったんじゃない?」から、「普段はどのくらい貰っているの?」と話題を膨らませてみるのはどうでしょうか?
もしボーナスまであと数ヶ月あるのなら、「今月残業頑張ったから給料多いかもね!」など彼氏をおだてて聞く作戦もいいかもしれません。
すると「今月は残業手当てが入って○万円だな~」なんて、ポロっと収入を教えてくれるかも…?!
2.愚痴をこぼしているときに聞く
あなたの彼氏は普段一緒に居るとき、仕事での不満を口にするタイプですか?
もしそうなら、愚痴をこぼしているときがチャンス。
“誰かに話を聞いて欲しい時"や"辛いとき"って、いつもは言わないようなことをつい口に出してしまうものです。
なので彼氏が「毎日忙しすぎて嫌になる…」と愚痴っているのなら、「そんなに働いていると給料も比例するんじゃない?」など、上手くお金の話に繋げてみてください。
不満を漏らしているときは、「こんなに働いているのに○万円だよ!」なんて収入を教えてくれるかも。
相談に乗っているときの流れなら、彼氏は「年収を探られている…」なんて思いもしませんよ!
3.家賃を聞く
彼氏が社会人なら、実家を出て一人暮らししている人がほとんどですよね。
なので今住んでいる家賃を聞く…これが年収を聞き出す方法。
まずは「この家素敵だよね!家賃どのくらいなの?」と、自然に話題に出してみましょう。
これならストレートに年収を聞いているわけではないので、躊躇わずに教えてくれるはず。
家が素敵だと褒められているため、気分良く話題に乗っかってくれるでしょう。
そこから「そんなに家賃高くて生活費大丈夫なの…?」など、詳しく聞くようにしてください。
すると「給料が○万円くらいだから…」と、詳しい計算をしながら教えてくれるかもしれません。
もし収入を詳しく教えてくれなくても、家賃の値段から生活状況を見れば大体読み取れますよ!
4.結婚を理由にする
もし彼氏との結婚を視野に入れているのなら、年収って「聞いておかなければいけないこと」ですよね。
収入によっては、どんな生活が待っているのか…先を想像することに繋がります。
なので結婚を理由にして、年収を聞くのはどうでしょうか?
これなら彼も聞かれて当然だと思うでしょうし、大好きなあなたを“不安にさせたまま結婚"なんてしないはずです。
例えばもう将来の話がちらほら出ているのなら、「私専業主婦になりたいんだけど…」と相談してみるのもいいかも。
専業主婦は旦那の給料だけで生活することになりますし、「だから先に知っておきたい」と言えば自然ですよね。
また、結婚すると夫婦での生活費はどのくらい必要なのか一緒に調べてみましょう。
その時も年収を聞くチャンスです。
「どっちかの給料だけで生活できるかな?」と遠回しに聞きいてみましょう。
5.自分の年収を言う
彼氏の年収を知りたいのなら、まずは自分の年収を伝えることが大切。
これならあなたが言ったことで、彼氏に"言わなければいけない状況"を作り出すことができます。
なので何か話をしているときに、「私は年収○万円円だから~」とサラッと口に出してみてください。
そして「実際のところ私の何倍くらい稼いでいるの~?」と、ノリで聞くといいかもしれません。
正確な数字ではなく、“何倍"などという言葉を使うといやらしく聞こえないもの。
例えば彼が「ちょっと上くらいかな~」と言えば、「じゃあ○万円くらい?」と具体的な収入に持っていきましょう。
自分から金額を口に出すのが嫌なだけで、相手が「このくらい?」と聞いてくれたら言いやすいはず。
「そのくらいかな」こんな曖昧な表現でも、大体の収入を探ることができますよ!
おわりに
いかがでしたか?
彼氏の年収を聞くときは、いきなり「年収いくら?」と口に出さないようにしましょう。
あからさまに言葉にすれば、「金額によって結婚を考えようとしている…」なんて勘違いされるかもしれません。
なので最初はできるだけ遠回しに、後から繋げられるような話題を振ってくださいね。
彼氏も自分の収入を公表するのは勇気がいるので、たとえ想像より少なくても決して顔には出さないようにしましょう。