彼氏に信用できないと言われた!彼との良い信頼関係を築く方法5つ
彼氏に信用できないと言われたことはありますか?
一度信用を失ってしまうと、取り戻すのは大変ですよね。
彼氏に嘘をついたことや、浮気をしてしまったこと…信用できないと言われるに至った原因が何かしらきっとあるはず。
過ぎたことは変えられないので仕方がないですが、これからの自分の行い次第で未来は変えていけます。
今回は彼氏に信用できないと言われたときの、彼ともう一度良い信頼関係を築く方法をご紹介します。
1.隠し事をしない
信用できないと言われたということは、彼氏に嘘や浮気がバレたり、言動のつじつまが合わなかったり…何かそれに繋がる原因があなた自身にあるはず。
その原因を排除しないことには、再び信用を得ることは難しいです。
彼氏に自分のことを信じて欲しいと思うなら、まずは普段から隠し事をしないようにするべき。
あなたが罪悪感を抱えていれば、一番近い存在の恋人には表情や態度で感づかれます。
相手に「なんだか怪しい」と思せてしまった時点で、信頼関係は成立しません。
一度信用を失ってしまった前科があるにもかかわらず、嘘をつくことは言語両断。
彼氏に信用できないと言われたなら、隠さなければと思ってしまうようなやましい出来事が、なるだけ起こらないように気をつけましょう。
2.報連相を心がける
恋愛関係に限らず、人と人との良好な信頼関係を築くには報告・連絡・相談、この三つが必要不可欠です。
恋愛もそもそも人対人の間で起こっていること。
根本的なところは、家族関係や友達関係、ビジネス上での関係となんら変わりありません。
●「今日こんなことがあった」という報告
●「今夜は友達と飲んでくるね」などといった連絡
●「今こんなことで悩んでいる」という相談
その三つをしっかりと欠かさないようにすれば、あなたに対する彼氏の信頼度がグンと上がるはず。
彼氏に信用できないと言われたなら、彼女が今何してるかわからない、といったような状況はなるべく避けるようにしましょう。
3.共通のルールを決める
お互いがお互いに、してほしくないことや相手に求める条件があるはず。
それをしっかりと話し合って、束縛になってしまわない程度に、付き合っていく上でのルールを作ることも効果的です。
例えば、嘘をつかない、他の異性と二人きりで会わない、頻繁に連絡する、喧嘩になる前に話し合いをするなど…
一緒に決めたルールをお互いが守りながら、気持ち良く関係を深めていけているという実感を持つことができたら、相手を疑うことも、疑われることも減るのでは?
彼氏に信頼できないと言われた立場なら、少しくらい自分にとって不利なルールも受け入れるべき。
健気に信頼を取り戻そうとしている姿に、彼も心を許してくれるかも。
4.自分がされて嫌なことはしない
人と人との信頼関係を深めていくには、相手の立場に立って物事を考えてみることが大切です。
彼氏に信用できないと言われたなら、なぜ彼にそう言われたのか、その原因を自覚することが解決策。
相手の立場に立って考えて、「自分だったらこういうことをされたら嫌だな」と思ってしまうようなことをしてしまってはいませんか…?
普段の何気ない言動がきっかけで、彼を不安にさせたり傷つけたりしてしまっている可能性があります。
彼氏に信用できないと言われたなら、そういった相手に対する自分の言動ひとつひとつを改めて考え直しましょう。
そして、相手の立場に立って嫌だと感じることは極力しないように心がけましょう。
自分がされて嫌なことはしないように徹底すると、相手に不快な思いをさせないし、疑わせてしまうこともなくなります。
5.話す機会を増やす
誤解も、疑いも、不信感も、「ちゃんと話さなかった」ことから始まります。
機嫌が悪かったり、忙しかったり、気分じゃなかったり…
いろいろな理由があると思いますが、一言二言でもしっかりと言葉を交わすことが大切です。
例えば、「久しぶりに連絡がきたから◯◯と今日会ってくるね」と言って異性と出かけた場合と、何も言わずに行って後からバレた場合、どちらが信頼性がありますか?
やましいことがなかったとしても、「何も言わなかった」というのは「隠されていた」と認識されてしまい、さらなる誤解を生みます。
彼氏に信用できないと言われたなら、些細なことでも彼に話し、会話する機会自体を増やしていくということが、信頼を得ることに繋がっていきます。
おわりに
いかがでしたか?
今回は彼氏に信用できないと言われたときの、彼ともう一度良い信頼関係を築き直す方法をご紹介しました。
信用できないと言われてしまった事実は、もうどうしようもないこと。
大事なのはこれからの関係性をどう改善していくかですよね。
彼にもう一度信じてほしいなら、信頼できないと言われた原因をしっかりと把握して、自分を変えていく必要があります。
時間をかけてお互いを理解して、歩み寄って、些細なことで崩れない信頼関係を築き上げたいものですね。