彼氏の束縛が激しい!独占欲が強い男性との上手な付き合い方7つ
どんなに愛されることが女の幸せといっても、あまりにもガチガチに彼氏の束縛が激しいと、付き合っていくのにも苦労が絶えなくなるもの。
情熱を向けられても、「さすがに限度がある……」と思うことも。
そんな今回は、「彼氏の束縛が激しい」お困りのあなたへ、独占欲の強い男性との上手な付き合い方について、ご紹介いたします。
今現在付き合っている彼が、バリバリの束縛男子というあなた、必読間違いなしです!
1.好きな気持ちを言葉で表現
上手に交際を続けていくためには、彼に対して「好き」という気持ちを、言葉で伝える努力をしてあげるのがポイントとなります。
溢れる愛情を素直に言葉で表現してあげることで彼氏の激しい束縛を和らげることができます。
彼氏の束縛が激しいのは、彼女である女性から、「本当に愛されているのか?」「気持ちは離れていないか?」など、不安が原因となっている場合が大半。
そんな不安定な気持ちを安心させてあげることが、上手に交際していくためには不可欠。
男性は女性に比べて、単純な生き物です。
面と向かってしっかり愛情を伝えてあげれば、それだけで心穏やかにもなるはず。
そのための第一歩として、まずは彼を安心させるべく、愛情表現の言葉をどんどん伝えてあげましょう。
ポイントとしては、記念日や誕生日などの特別な時だけでなく、日常的に「好き」という気持ちを伝えてあげること。
毎日愛されていると実感させてあげることが、交際をより良好にします。
2.何かと相手を褒める
彼に満足感を与えて、激しい独占欲を緩和させることが、彼氏の束縛を緩めさせる唯一の方法。
そのためには、彼のいろいろな面を褒め、自尊心を刺激してあげることが、有効な手段といえるでしょう。
たとえば、見た目や容姿的な部分を「かっこいい」と称賛してあげたり、ちょっとした気遣いや優しさを「頼りがいがある」と褒めてあげたり、お互いの相性について「やっぱり○○くんは私のこと分かってくれてるね」とおだてたり、など。
彼氏の束縛が激しいのは、彼自身が自分に自信が持てず意識がマイナスになりがちなことが原因の場合も多くあり得ます。
「こんな俺では、いつか他の男に乗りかえられてしまうのではないか」と彼は不安になるのです。
そんな不安を解消してあげることで、激しい彼氏の束縛も、徐々にゆるいものとなり、お互いの信頼関係を向上させていくことも可能となるでしょう。
まずはとにかく褒めて褒めて褒めまくること!
3.男友達との連絡は極力取らない
彼氏の束縛が激しいのは、やはり男性絡みの嫉妬心からくるもの。
独占欲の強い彼との関係を良好にしたいのなら、そんな不安要素を取り除くべく、自身の男友達との連絡は、極力控えることをオススメします。
もちろん、一般常識的に考えて、「男友達=浮気」というわけではありません。
しかし、彼女を愛しむがあまり、彼氏の束縛心は少々過剰反応してしまう傾向があるのです。
あくまで彼にとって恋人の男友達は「異性」という部類に属しているのです。
たとえ彼氏の束縛が激しく、交際していくのに苦労が絶えないといっても、彼のことが好きでこれからも付き合っていきたいと思うのなら、ある程度、男友達とは距離を取るように心掛けましょう。
メールや電話などの回数を減らし、男友達と二人っきりで会ったり、食事をしたりなど、誤解を招くような行動を自制するだけで、彼氏にとっては十分な安心材料となり、窮屈な独占欲も緩和され、交際も良好なものになるはず。
4.彼と他の男性との接し方を変える
彼とその他の男性とを自分の中で分類し、あからさまに双方に対する対応の違いを彼に見て実感してもらうことも、有効な手段です。
彼氏の束縛が激しいのは、一重に自分に彼氏としての自信がないからなのです。
たとえば、話している時のテンションだったり声色だったりを変えてみる、表情的な面で彼氏にはニコニコ笑顔でその他の男性には至って普通の対応をする、彼とデートの時はかわいらしいひらひらスカートでそれ以外はTシャツにジーンズ、など。
彼氏の嫉妬が激しい理由として、彼の中に恋人としての特別感がほしいという欲求があるため、独占欲が強くなってしまうことも珍しくありません。
そんな彼を満足させてあげるべく「あなたにだけ特別」という対応を心がけて。
ただしこの方法は彼氏にとってはプラスでも、その他の男性からは不評を受ける可能性大。
たとえ周囲からどう思われても、彼とうまくやっていきたいと思えるのなら、ぜひ実践してみて。
5.こちらがヤキモチを妬いてしまう
逆に女性側から激しくヤキモチを妬いてしまい、彼氏の束縛が発揮できない流れに変えてしまうのも、実は有効な手段といえるのです。
自分が激しい束縛をされる前に、彼を束縛しちゃいましょう。
ポイントは、彼が女性に対して独占欲からの何かしらの制限を付けてきた時に、それと同等レベルの制限を彼にも要求しましょう。
この時に、「私だって、いつあなたが心変わりをしてしまうか不安」という思いを彼にしっかり伝えるのがポイント。
彼氏の束縛が激しいのは、普段からの愛情不足が原因となってしまっていることもしばしば。
愛情不足を感じている彼に、同じ束縛という方法で気持ちを存分にアピールしてみましょう。
また束縛からの厳しい制限が、どれほど心の負担になるかも彼に実感させることができ、次第に理不尽な要求はしなくなってくるはず。
「目には目を、束縛には束縛を」が良質な交際への近道かもしれません。
6.彼の前では笑顔を絶やさずに
彼自身に「自分は彼女にとって重要な人物だ」と自覚させることも大切。
そのためにも、彼の前では笑顔を絶やさず、幸せアピールをめいっぱいしましょう。
彼氏の束縛が激しいのは、「彼女を幸せにできるのは俺だけ」と彼が思っているからです。
激しい彼氏の束縛を軽減させるためには、彼に自信を持たせることが重要です。
そのために、彼の前では出来るだけ笑顔でいるように努め、「あなたはこんなに私を楽しませてくれる」と笑顔で物語らせることがポイントとなります。
男性は特に女性の笑顔には弱いもの。
自分と過すことで、彼女がいつでも笑ってくれるようになったと気づけば、彼の中にも自然と自信があふれてくるはず。
そうなれば、激しい彼氏の束縛も、理不尽な制限も次第になくなってくるはず。
カップルとして良好な関係を保つために、何にも勝る威力を持っているのは笑顔です。
彼氏にたくさん笑いかけてあげることが、愛情をより深めるキーポイント。
7.母親的な立場になる
彼氏の束縛を緩和させるには、彼の「お母さん」的な存在になるのがもっとも効果的。
なくてはならない存在だけれども、異性的な存在から少し外れることで、これまでのような激しい独占欲を、抱かせないようにすることがポイント。
彼氏の束縛が激しいのは、彼女であるあなた自身を「女性」として意識してのこと。
その意識を軽減させるためには、彼のお母さんのような存在になるよう努め、嫉妬やヤキモチという感情を抱かせなくするのが重要。
甲斐甲斐しく彼の世話を焼いたり、健康を気遣ったり、家事を率先して行ってあげたりなど。
「彼女なのにそこまでする?」と思うところまで、彼のお世話をしてあげることによって、次第に彼があなたをお母さん的存在と認識し、安心するようになるはず。
しかし激しい彼氏の束縛を軽減できたとしても、逆に異性としての扱いをされなくなったり、倦怠期のカップルのように落ち着いた関係になってしまう点は注意が必要です。
おわりに
いかがでしたか?
束縛が激しい彼氏と上手く付き合っていくポイントをご紹介させていただきました。
その強い独占欲から、彼女を一人占めしたい、他の誰の目にも触れさせたくないと思うのは、女性にとっては窮屈な反面嬉しい感情でもあります。
しかし、あまりにも度が過ぎた束縛は、いつか破綻を招く原因ともなりかねません。
上記の項目を参考にして彼とのより良い関係を築いていくために、彼氏を上手にコントロールしましょう。
ぜひ参考にしてください。