どうする?彼氏の呼び方!年下の彼がよろこぶ呼称9パターン!

初めて年下の彼氏ができた。

彼氏の呼び方に迷ってしまう…。

年上の彼女から、どう呼ばれたら嬉しいものかな…。

せっかく恋人になったわけですから、みんなとは違う呼び方で彼のことを呼んでみたいですよね。

でも、いざ彼を前にすると嫌がられないかな…となかなか踏み切れないもの。

なんて呼べば年下の彼はよろこんでくれるのでしょうか?

今回は年下彼氏の呼び方をご紹介します!

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1.名前にさんを付ける

年下の男性だって、ひとりの大人。

しっかりプライドを持っています

プライドが高く、あなたをひっぱっていくタイプの彼氏の呼び方は「名前にさんをつける」のがおすすめです。

もし彼氏の名前がスズキタロウさんならば「タロウさん」ですね。

普段からこの呼び方をしていると、彼の友達やご両親に会った時などでも、慌てて直す必要もありません。

子供扱いを嫌う彼は、密かに喜んでくれますよ。

2.名前に君を付ける

年上の女性を彼女に選ぶ年下男性は、少しばかりお姉さんに甘えたい、という気持ちがどこかにあるもの。

彼が好きな女性に優しく接してもらいたい、と望むのであれば「名前に君を付ける」といいでしょう。

スズキタロウさんの場合「タロウ君」です。

彼氏の呼び方ではありますが、イメージ的には幼稚園の先生のように「タロウ君」と呼んであげると喜びますよ。

3.苗字や名前をもじったあだ名

もっとフランクに、友達のように接して欲しい!という年下男性もいます。

そんな彼氏の呼び方は、友達も呼んでいるであろう「苗字や名前をもじったあだ名」がいいでしょう。

スズキタロウさんならば「すずっち」「たろろ」「すーたろー」などですね。

少々恋人らしさに欠ける気もしますが、この呼び方の良いところは、どんどん変形させられるところ。

徐々に、あなただけの特別な呼び方に変えていくといいでしょう。

4.苗字や名前の一部にさんをつける

年下だけど男性として、ひっぱっていきたい気持ちやプライドはある。

でも「さん」は、なんだかくすぐったい。そんな、彼に折衷案はいかがでしょうか。

「苗字や名前の一部にさんをつける」という方法もありますよ。

スズキタロウさんの場合「すーさん」「たろさん」と言った具合に少し崩すと、堅さもなくなります。

ただ、名前や使う部分によってかなり印象が変わるため、最適な彼氏の呼び方になるようしっかり考えてみてください。

5.名前の一部に君をつける

年上、年下関係なく、とにかく恋人っぽい呼び方をして欲しいなぁという男性も。

それならば彼氏の呼び方を「名前の一部に君をつける」呼称にすると、親密感ぐっとがあがりますよ。

スズキタロウさんなら「たー君」「たろ君」「たっ君」と呼んであげてください。

今までこのような呼び方をしたことがないと、かなり気恥ずかしい感じもしますが、恋人らしい甘さを求める彼にはきっと喜んでもらえるでしょう。

6.苗字や名前の一部にちゃんをつける

さんは堅苦しいし、年下とはいえ君はなんだか恥ずかしいし…という場合はさらに違う敬称をつけた彼氏の呼び方も。

「苗字や名前の一部にちゃんをつける」と、親しみがわく呼び方になります。

スズキタロウさんなら「すーちゃん」「たっちゃん」というように、幼なじみのように呼んでみると良いでしょう。

「ちゃん」は、「スズキちゃん」「たろうちゃん」など全体につけると、呼ぶ側に姉御感が出てしまうため、必ず一部と合わせてくださいね

7.見た目に由来するあだ名

年下の彼氏の呼方は、名前由来のものでなければいけない訳ではありません。

見た目に由来するあだ名で呼ばれている男性も、多いんですよ。

外見がペンギンっぽいからと言う理由で「ペンちゃん」。

雰囲気がぽよっとしているから「ぽよ」という男性もいます。

この彼氏の呼び方で気を付けるべきポイントは、彼自身がチャームポイントだと思っている部分を、あだ名にするということ。

コンプレックスをあだ名にするとただの悪口ですので、気をつけましょうね。

8.恋人を示す言葉の変形

彼がかなり年下であまり恋愛経験がないと、時に「彼女ができたらやってみたかったんだよね…!」と意外な呼び方が喜ばれることも。

「恋人を示す言葉の変形」も彼氏の呼び方のひとつです。

一時期、流行したダーリンを略した「ダァ」や、彼氏を意味する「彼ピッピ」がさらに転じた呼び方「ぴっぴ」など。

二人きりの時などに冗談半分で呼んであげると、「コレが噂の…!」と彼のテンションが上がりますよ。

9.名前の呼び捨て

自分は年下だけど、頼りすぎず威張りすぎず、できるだけ対等がいい

そんな関係を望む男性もいるかと思います。

その場合彼氏の呼び方は、シンプルに「名前の呼び捨て」が一番です。

そんな男性は真っ先に「呼び捨てで良いよ。オレもそうするから。」と宣言してくる可能性があります。

対等な関係を求める男性は、自分の意見が年上のあなたに受け入れられると嬉しいと感じるので、あまり考えすぎず彼に従いましょう。

おわりに

年下の彼が喜ぶ彼氏の呼び方をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

年下の彼と一口に言ってもいろんなタイプの男性がいますから、呼び方は彼の性格に合ったものを選びましょう。

ただ、せっかく恋人同士になったわけですから、ひとりで悩まず「どんな風に呼ばれたい?」と彼に聞いてみるのも良いですよ。

ふたりで、お茶でも飲みつつお互いの呼び方を決めるのも、愛を深めるきっかけになります。

ぜひ、楽しみながら彼氏の呼び方を考えてみてくださいね。

(ライター/sayuki)