彼氏を不安にさせるが勝ち！？恋の主導権を握る５つの方法！
もっと彼氏に好かれたい。
そんな思いを抱いたことはありませんか？
自分ばかりが彼氏を好きなように感じてツラい。愛されている自信があまりない。もっと余裕の心で恋愛を楽しみたい…。
そんなあなたにおすすめなのが、「あえて彼氏を不安にさせることで相手を自分に夢中にさせる」というテクニックです。
恋愛では「相手をどれだけ自分のために時間をかけさせられるか」がポイント。
これを制した方が、関係の主導権を握ることができるのです。
今回は、そんな彼氏を不安にさせるのに有効な方法を紹介します。
1.モテることをにおわせる
「彼女が自分のことを好きでいる」ことに絶対の自信を抱いている男性は、時として傲慢になりがちです。
とにかく危機感がなく、常に「愛情を受ける側」としてあぐらをかいていることでしょう。
その結果、彼女であるあなたを雑に扱うことにつながるのです。
そんな場合にも、やはり彼氏を不安にさせるのが効果大です。
嘘でもいいので「私はモテるのよ」と彼氏にアピールしてみてください。
あなたのことを好きな男性がいる。
つまり、「コイツはいい女なんだ」とあなたの魅力を再認識させるのです。
ハイスペックな男性の存在をチラつかせて「その男性を選んでしまうのでは」と彼氏を不安にさせるのです。
危機感を抱いた彼氏は、これまで以上にあなたを愛情深く包み込んでくれるようになるかもしれません。
2.自分からの連絡を控えめにする
いつも自分から連絡をとっていませんか？
メールやライン、時には電話でしつこく彼氏と繋がりたがる。
こんな態度では、彼氏はあなたに夢中になるどころかどんどん引いていってしまいます。
彼氏を不安にさせるには、これまでに比べて連絡する頻度をぐっと少なくしてみることもよいでしょう。
さらに、いつものあなたのタイミングよりも、メールやラインの返信をほんの少し遅らせてみる。
いえ、ドンと遅らせてみるのもよいでしょう。いつもと違う様子のあなたに彼氏はとまどいます。
あなたが誰かと楽しい時間を過ごしているのかと気になり始めます。
「新しい出会いがあったのだろうか」「このまま連絡してこないつもりかな」とモヤモヤ。
彼氏を不安にさせる、すなわち彼氏の頭をあなたのことでいっぱいの状態にできれば大成功です。
3.突然きれいになる
彼氏を不安にさせる手段の一つとして「突然きれいになる」のも高い効果を発揮します。
化粧っ気のない人であれば、メイクしただけでも印象は大きく変わります。
いつもパンツスタイルの人であれば、女性らしいスカートで彼氏と会ってみる。
もちろん、思い切ってダイエットも効果的です。
突然どうしたのかと驚く彼に、「まあね」「ヒミツ」と意味深に微笑んでやるのです。
勘のいい人であれば「これはきっと、何かあったな」という可能性が頭をかすめることでしょう。
「俺以外に、見せたい相手がいるのかな」きれいになったあなたが誰かにとられてしまうかもしれない。
彼氏の妄想はどんどん膨らみます。
この方法は、彼氏を不安にさせるだけでなく、自分自身もきれいになれるので一石二鳥です。
4.デートの約束を断る
デートの約束をする時。「×月×日しか空いていない」と彼氏。
本当は予定が入っている場合、あなたはどうしますか。
彼に好かれたい、といい子を演じるあまり無理に時間を調整してはいませんか？
イエスであれば、それは今後やめましょう。
彼氏を不安にさせるどころか、いつも相手が合わせてくれる状況の中で、あなたはどんどん都合のよい女になってしまいます。
「その日は予定があるの。またいつかね」とさらりと断る。
いつも断らないはずのあなたに予定がある。
「もしかして男とデート？」「飲み会かな」と想像する余地を与えて、彼氏を不安にさせるのです。
焦った彼氏は必死に自分の予定を調整してくれるかもしれません。
5.相手に対して寛容になる
彼氏を不安にさせる方法はまだあります。
あなたは束縛の強いタイプではありませんか？
それではまるで逆効果というもの。
できるだけ「あなたの好きにしたらいい」と余裕の態度で接するよう心掛けてみてください。
私は嫉妬も束縛もしないの。
あなたは自由よ、どうぞお好きに。
という寛容さを見せるのです。
男性に限らず、人は制限を感じるとプレッシャーを感じて逃げ出していくもの。
しかし反対に、制限がないとそれはそれで不安になるのも人の心理なのです。
なぜなら、愛情の反対は無関心だから。
「自分は興味を持たれていないのか」「愛されていないのか」とたちまち不安になります。
心の中ではどんと大きく構えながらも、表面上は少しそっけないよう見せることで、うまく彼氏を不安にさせるのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか？
あえて彼氏を不安にさせることは、二人の関係の主導権を握る上でとても有効な手段です。
彼のペースに振り回さてばかりいないで、これからは自分が関係をリードするんだ！
という強い気持ちで恋愛を思い切り楽しんでください。