かまってちゃんな彼氏への対処！彼と上手に付き合うための方法5つ

かまってちゃんな彼氏をもつと、求められることも多くて正直大変ですよね。

うまく対処しないと思いがけないところで彼を怒らせてしまったり…。

かといって、あなたが100％彼に尽くしていては身がもちません！上手くやっていくことが大切なのです。

そこで今回は、かまってちゃんな彼氏とじょうずに付き合っていくための対処法を5つご紹介いたします。

1.連絡はマメに返す

かまってちゃんな彼氏への対処ではマメな連絡が鉄則です。

彼からのLINEなどにはなるべくマメに返事を返しましょう。

彼はとにかく、あなたにいつもかまっていてほしいのです。

かまってちゃんな彼氏は寂しがり屋。

返事がなかなかこないとスネてしまう人も少なくありません。

あなたにとっては忙しくて返事が遅れてしまったという正当な理由があっても、彼にはなかなか通じないことも多いでしょう。

なるべく彼を不安にさせないためにも「仕事が終わったらすぐ連絡するね」など、返事の約束をしておくのも対処として効果的です。

あなたがマメに返事をすることで彼も満足します。

そして、寂しさや不安な気持ちからも解放されて、彼の心の安定にもつながるでしょう。

2.たくさん褒める

ささいなことでも彼氏のことをたくさん褒めてあげるのが、かまってちゃんにおすすめの対処法です。

一見、わがままで自分の気の向くままに接してくる彼ですが、じつは自分に自信がなくて強がっていることも多いもの。

そんなかまってちゃんな彼氏への対処では、とことん彼のことを褒めて自信をもたせてあげるとよいでしょう。

とくに、自分の趣味やふだんの仕事ぶりなどを自慢げに話してくる彼の場合は「褒められ待ち」だと解釈してまず問題ありません。

あなたにしてみれば「いい大人を相手にバカバカしい…」なんて思ってしまうときもあるはずです。

そんなときには、ぜひ彼のことは甘えてくる子犬だと思ってひろい心で乗り切っていきましょう。

3.要望はスッパリ伝える

基本的には彼氏の調子に合わせていくのが無難なかまってちゃんですが、あなたの要望を伝えるときにはスッパリと言葉にして対処しましょう。

かまってちゃんな彼氏にはあなたが合わせすぎるといつまでも彼のご機嫌とりをする羽目になります。

しどろもどろに意見すると、かえって丸め込まれてしまう可能性も。

そのため、あなたが「こうしたい」と思うことがあれば、それはためらわずに堂々と伝えるのが効果的なのです。

あなたにも自分のために時間を使ったり、友だちや家族のためにエネルギーを注ぎたいときがありますよね。

「私にだって自分の考えがある」ということをきちんと伝えていくことが大切です。

伝えた直後には彼がスネたりゴネたりすることもあるかもしれませんが、そこであなたがひるんでしまうと彼の思うツボです。強気で対処しましょう。

4.話は彼を主役にする

かまってちゃんな彼氏との会話やLINEでは、とにかく彼のことを主役にして対処しましょう。

自分が世界の中心であり、特別に扱われたいと考えているのがかまってちゃんです。

彼にとっては自分こそが正義なので、あなたからいくら正論を聞かされてもそれに納得してくれることはほとんどないでしょう。

むしろ、あなたが正論で諭そうとしたり、「私のまわりでそんなこと言う人はいない」なんて意見をしようものなら、彼氏は自分が理解されないことに苛立つだけ。

意見が合わない場合でも、世間や他の人たちと比べないようにするのが大切です。

非常識とも思える考えがチラホラ出てくるかもしれませんが、そこは彼の考えを主役にした上で「私はこうしたい」という個人的な伝えかたで対処していきましょう。

5.付き合いはあなたを主役にする

うまく対処していくことは必要ですが、かといってかまってちゃんな彼氏のいいなりになってはいけません。

付き合いかたはあなたを主役にして対処しましょう。

恋人との付き合いはお互いにとって心地の良いものでないと続かないからです。

かまってちゃんな彼氏はもともと自分を中心にして行動するタイプがほとんど。

デートの頻度や行き先なども、基本的には自分の好きなように求めてくるはずです。

あなたが苦にならずに合わせられるのなら問題はないのですが、あなたにとっての心地よい距離感というのも大切にしてください。

彼に会うペースや時間など、まずはあなたにとって過ごしやすい距離感で対処するようにしましょう。

おわりに

いかがでしたか？

ちゃんと返事をしないとすぐに怒ったり、友達の話で盛り上がると機嫌が悪くなったり…

かまってちゃんな彼氏にはちょっとめんどうなところも多いですよね。

彼への効果的な対処では、とにかく「俺は特別だ」という実感をもたせてあげること。

そして、そんな彼のペースにあなたが振り回されっぱなしにならないよう注意することです。

彼があなたを好きであることは確かなので、じょうずに扱ってお互いに楽しく付き合っていきましょう。