彼氏が忙しい!LINEは送ってもいい?彼の心が癒される内容5つ
今は忙しいとわかっている彼氏にLINEを送るのって、なんだかためらってしまいますよね。
彼とはたくさん連絡をとりたいけれど、彼のことを邪魔したり、嫌われるようなことはしたくない…。
そんなあなたへ、今回は彼氏が忙しいときでも気持ちよく受け取ってもらえる「癒しのLINE」を伝授します。
今の状況をバネにして、彼にあなたの魅力を感じてもらいましょう!
1.「おつかれさま」を伝える
忙しい彼氏への連絡では「ねぎらいの気持ち」を大切にするのが基本です。
仕事で忙しい彼氏があなたからの連絡をチェックするタイミングといえば、バタバタと業務をこなしている合間の貴重な空き時間や、ようやく仕事が終わった後などです。
いくら大事な用事の連絡であっても、そこで急に「今度のあの件だけど…」なんて業務連絡のようなLINEが待っていては彼もげんなり。
むしろ、その連絡を受けたせいでさらにやることが増えたと重荷に感じてしまうかもしれません。
彼になにか用事があってLINEを送るときでも、いきなり本題に入ってしまうのではなく「お仕事おつかれさま」とまずは彼のがんばりをねぎらうようにしましょう。
2.彼氏の体調や睡眠時間を気にかける
彼となにかLINEでやりとりを交わしたいときには「体調」や「睡眠時間」を気にかける言葉がおすすめです。
忙しい彼氏にはいくら明るい話題であっても頭を使うような内容を楽しむ余裕はあまりありません。
バラエティ番組のネタを振ったり、あなたが買い物で迷った商品のことなどを相談しても、正直「ちょっと今は勘弁してほしい」という心境でしょう。
そんな彼には「最近忙しそうだね。体調崩したりしてない?」や「ちゃんと夜は眠れてる?心配だよ」など、彼の生活を気にかけるLINEがうれしいもの。
忙しい毎日の中でいっぱいいっぱいになっていた彼にも、あなたからのやさしい気遣いは「やさしいなあ」と心にしみるはずですよ。
3.「大好きだよ」を添える
愛情表現をしたいときには「大好きだよ」という言葉をLINEに添えましょう。
ストレートで甘い言葉は、疲れている彼にもわかりやすくて効果バツグン。
返事はむりに返さなくていいからね、という送りっぱなしの内容でも、本文のさいごに「おやすみなさい、大好きだよ。」のひとことがあるだけで一気に愛情を感じますよね。
彼氏が忙しいときにはなかなかゆっくり会えなかったり、たくさんの言葉をかけることはむずかしいものです。
LINEでコミュニケーションをとるにしても、長文ばかりを送ることはおすすめできません。
そんなとき、他愛のない短い内容でもさらっと「大好きだよ」のひとことを添えることで忙しい彼氏にあなたの愛情を伝えることができますよ。
4.彼氏への思いを「ありがとう」で伝える
忙しい彼と離れて過ごしているとき、ふと彼のことを思って連絡したくなることもありますよね。
そんなときは「ありがとう」という感謝の気持ちをベースにしてLINEを送りましょう。
彼氏が忙しいときには、やっぱりなるべく彼の重荷にはなりたくないもの。
彼のことを思い出して連絡をとりたい場合でも、それが「煩わしい」と思われてしまっては台無しです。
ありがとう、という感謝の気持ちであれば、LINEを読んだ彼もあなたの気持ちを受け取りやすくうれしいものです。
「今日は会えないけど、一緒に観た映画のDVDを観てるよ。あの時のデートほんとに楽しかった!ありがとう」など、彼の存在をポジティブに表現しましょう。
そうすることで、忙しい彼もあなたのことを「素敵な彼女だな」と感じてくれるはずですよ。
5.寂しいこともさらりと伝える
彼のことを気遣う気持ちは大切ですが、LINEでは「寂しい」というあなたの本音も抑え込まないようにしましょう。
彼に対してものわかりよく接しすぎてしまったせいで、あなた自身がつらくなってしまっては意味がありません。
それに、男性というのは自分の状況を理解してほしいと思う反面、彼女が自分のいない時間を平気で過ごしてしまうのはちょっと寂しく感じるところもあります。
そのため、忙しい彼氏に「会えなくて寂しい」という気持ちを伝えることもけして悪いことではないのです。
LINEでしつこく訴えたり、会えないことを不満としてぶつけてしまうのは危険。
ですが「忙しいのにごめんね、ちょっと寂しくなって連絡しちゃった」など、適度に気持ちは伝えるようにしましょう。
おわりに
いかがでしたか?
彼氏からバタバタと忙しそうな様子が伝わってくると、ちょっとしたLINEの送信にも「大丈夫かな?」と心配になりますよね。
いっそのこと彼からの連絡を待って、自分からはなにも送らない方がいいのかな…なんて考えも浮かぶかもしれません。
けれど、あなたばかりが我慢してしまうのも寂しさがふくらむだけ。
今回の内容を参考に、忙しい彼にも上手にコミュニケーションを仕掛けてみましょう!