結婚したら専業主婦になりたい!願望を叶えるために必要なこと6つ!

最近は夫婦で共働きという家庭が増えてきましたが、結婚したら専業主婦になりたいと考えてる女性もまだ少なくありませんよね。

結婚しても働いていたいという気持ちから共働きを選択しているのなら幸せなこと。

ですが、本当は専業主婦になりたいのに現実的に厳しいからできないというのはちょっと悲しいことです。

結婚して専業主婦になりたいのなら、あらかじめその準備も必要なのです。

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1.安定して高収入な男性と出会う

専業主婦になりたいのなら、一番手っ取り早いのは安定して高収入な男性と結婚することです。

専業主婦になりたいと思ってもなかなかそれが叶わない理由の一番は、経済的な理由です。

特別にお金持ちである必要はなくとも、二人で生活するのに十分なお金はしっかり稼いでいることが、専業主婦になるためには欠かせない条件なのです。

また、結婚するとなると将来的に子供ができて今よりも必要なお金は増えていきます。

ですから、二人で生活するのにギリギリのお金ではダメなのです。

将来への備えも含めて、生活に十分なお金を稼いでいる人とでなければ、専業主婦になるのは難しいでしょう。

公務員や大企業の会社員などが人気なのは、収入が安定している上に、徐々に収入が増えていくことが分かっているからかもしれません。

2.家事全般しっかりマスターしておく

専業主婦というからには、家でただダラダラしているわけにはいきません。

当然家事全般は家にいるあなたが行うことになるでしょう。

専業主婦になりたいと思っているけど、家事が苦手…というのでは正直お話になりません。

もちろん掃除、洗濯、食事の準備など全てを完璧にやる必要はありません。

時にはちょっと手を抜くのも大事なことですが、能力として「できる」ということが大事です。

また、家事の中には「名もなき家事」と呼ばれる目立たない仕事も沢山あります。

消耗品の予備をきらさないようにしておくこと、町内の会合に出席することなど、家事だと認識されないようなことも多いのです。

こういう「細かく地味だけど、生活には必要なこと」に気づける能力も大切です。

一人暮らしをして練習しておいたり、実家でも積極的に家事を手伝うようにして、専業主婦としての能力を磨いておきましょう。

3.節約を覚える

結婚相手が相当のお金持ちでない限りは、ある程度の節約は必要になってくるはずです。

また、お金に困っていなかったとしても「無駄なことにお金は使わない。どうせなら幸せだと感じることにお金を使おう」という感覚はとても大切です。

専業主婦になりたいのなら、やはりある程度の節約術を知っていたり、しっかりした金銭感覚は持っておくべきでしょう。

特に結婚前までは実家暮らしだったという場合、光熱費が月にどれくらいかかるのかさえ知らないことも多いです。

ケチケチする必要は全くありませんが、旦那さんが一生懸命働いて稼いだお金を無駄にすることがないようにするのは大事なことですよ。

4.専業主婦になりたいと宣言しておく

結婚してから、あるいは結婚直前になってから、結婚生活について意見が合わなくなってしまうということも少なくないようです。

「私は専業主婦になりたいと思ってるけど、彼は共働きを望んでいる」ということが後から分かるとけっこう深刻な問題になってしまいます。

まだ付き合いが浅いうちに、あるいは付き合う前に、自分が専業主婦になりたいと考えていることを宣言しておきましょう。

それに賛同してくれるかどうかは、あなたが結婚を決める上で大事なポイントになるはずですから。

5.恋愛の年齢制限を取り払う

専業主婦になりたいのなら、ストライクゾーンは広い方がいいでしょう。

少なくとも「自分より3歳上まで」と狭めに決めていると、あなたの専業主婦になりたいという願望が叶う確率は低くなってしまいます。

専業主婦になるためには、やはり相手の経済力が土台となります。

大企業に勤めていても若いうちはあまり収入は多くないこともあります。

しかしある程度の年齢になっていれば経済的に余裕がある人が多いのです。

恋愛対象の年齢制限を取り払うことで、専業主婦になれる可能性は高くなります。

6.専業主婦ならではの苦労もあると心得る

どうして専業主婦になりたいのかは人それぞれですが、「外に仕事に出るのが辛いから」という逃げの姿勢から専業主婦になろうとしているのなら、きちんと知るっておくべき事実があります。

それは「専業主婦は決して楽なことではない」ということです。

例えば、専業主婦には休日が存在しません。

土日も祝日もお休みはないのです。

また、仕事をしているからこそ得られる「他人からの感謝や賞賛」もほとんどありません。

誰にも褒められないしお給料も出ないけど、休みなく働くことになるのです。

それにもかかわらず「専業主婦は楽でいいよね」と思われることも多いので、そういう意見を軽く流せる心も大切です。

専業主婦ならではの苦労もあるということを知った上で、自分の生き方を選択しましょう。

おわりに

いかがでしたか?

女性は男性よりも結婚によって人生が大きく変わるといわれています。

それは仕事を続けるか、専業主婦になるか、それともパートなど短時間だけ働くかなどの選択肢が多いからかもしれません。

しかし結婚生活は一人でするものではないので、相手次第では選べない選択肢も出てきてしまいます。

専業主婦になるためには事前の心構えや準備が必要なのです。

(ライター/Tommy.)