独身はメリットだらけ!生涯フリーだからこそ手に入れられる幸せ6選

世間には何となく、「ある程度の年齢になったら結婚すべきだ!」という空気がありますよね。

現に独身であるだけで変な目で見られたりと、デメリットも少なくありません。

しかし、見方を変えると独身はメリットだらけ!

人目を気にして結婚する必要なんか全くないのです!

そこで今回は、フリーだからこそ手に入れられる幸せをご紹介したいと思います。

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1.ずっと恋愛できる

独身はメリットだらけと言える理由の一つは、死ぬまで恋愛できるから!

一人の相手に縛られることなく、ずっとトキメキや刺激を求め続けられるのです。

あなたが恋愛体質であれば最高ですよね!

今彼氏がいるとしても、夫婦にならない限りはずっと恋人同士でいられます。

ということは、良い距離感を保ちながら一緒にいられるということ。

嫌になったらすぐに別れられるし、その不安定さが恋心を長続きさせるポイントにもなりますからね。

歳を取るにつれて恋愛する相手もいなくなる…と不安に思うかもしれませんが、大丈夫!

その気さえあれば何歳になっても出会いはあるし、恋にも落ちます。

そのときの年齢に合わせて、酸いも甘いも知りレベルアップした大人の恋愛を楽しむことができるでしょう。

なので、死ぬまで恋愛を楽しむことができる独身はメリットだらけなのです!

2.贅沢ができる

ちゃんと安定した仕事があるのであれば、自分のために贅沢ができるのも独身がメリットだらけと言える理由になります。

フリーターであれば不安ですが、正社員でずっと働ける会社に勤めているのであれば、収入の心配もありませんよね。

独身だと自分のためだけに働けば良いし、稼いだお金は自分のためだけに使うことができます。

それにキャリア重視で頑張れば収入も上がり、さらに贅沢な生活ができるようになります。

家庭に入って必死にやりくりしている友達が滅多に行けないようなリッチなランチも楽しめるし、見た目にもお金をかけることができる。

好きなようにお金を使えるだけでもメリットだらけと言えますよね!

もし結婚したらなかなか自分にはお金もかけれないし、家族優先で我慢することばかりになってしまうかも…。

世間がすべきだと言う結婚にも、ちゃんとデメリットはあるのです。

なので、したいことを泣く泣く我慢している既婚者から見たら、好きなように自分にお金をかけて贅沢できる独身はメリットだらけでしょう。

3.責任がない

家庭を持つということは、大きな責任が生まれるということ。

子供が生まれるとさらにその責任は大きくなります。

独身であればそんな責任は皆無!

責任を負うことなくフリーダムに生きられるのも、メリットだらけと言える理由になるでしょう。

結婚は永遠の愛を誓い合うロマンティックなものでもありますが、「一生お互いに責任を持ちます」という一種の契約です。

魅力的な異性がいても裏切らずにパートナーだけを愛する責任。何かあった時はお互いに守り合う責任。パートナーを自分と同じように大切にする責任。

こんな風にたくさんの責任が生まれます。

子供が生まれたら、その子を成人するまで育て上げる責任。自分の命を引き換えにしてでも守る責任。死ぬまで愛し続ける責任。

と、さらに責任が大きくなります。

それも人生の幸せになるのですが、家庭を持ち子供を持つことが全ての人にとっての幸せになるわけではありません

家族の存在が重荷になって逃げ出す人もたくさんいますからね。

なので、そんな責任を最初から負わない人生を選ぶことも選択肢の一つ。

「誰かの人生を背負わない」という選択も、考え方によってはメリットだらけの生き方になるでしょう。

4.相手家族の問題がない

結婚は本人同士だけでなく、家族同士の契約でもあります。

なので一人を貫けば相手家族の問題に巻き込まれることがない、というのも独身がメリットだらけと言える理由になります。

結婚したら家族が親だけでも倍になるので、問題が起こる確率も倍になりますよね。

しかも、あなたは嫁という立場になるので夫の親を尊重しなければいけない側になります。

自分の親にするように好きなことも言えないし、わがままも通用しませんからね。

それに本当の娘のように心の底から可愛がってもらえたら良いですが、相性が悪い場合は最悪な展開にもなりかねません。

よく聞く嫁姑問題のように、何でも口出しをされて思い描いていた幸せな結婚生活は実現しないかもしれない。

金銭面で苦労をかけられるかもしれない。

自分の親も高齢なのに、相手の親の世話をしなければならない。

と、こんな風に結婚すると相手の家族もセットになるので、新たな問題が増える可能性があるのです。

それを考えると相手の家族の問題がない独身はメリットだらけだと思いませんか?

自分の親兄弟だけを大事にすれば良いんですからね。

5.自分のペースで生活できる

独身でいることはずっと自分のペースで生活ができるということ。

誰かに合わせる必要がない、というだけでもメリットだらけと言えるでしょう。

結婚すると同居人ができるということなので、自分のペースだけで生活することができなくなります。

相手の時間に合わせてご飯を作ったり、洗濯物も増えるので毎日しなければいけなくなったり、掃除の量が増えたり、起きる時間が変わったり…など色々ありますね。

しかし、独身だと自分が食べたい時にご飯を作ればいいし、面倒なら適当に済ませばいい。

洗濯物も掃除もしたいときにすればいい。

休みの日は好きなだけ寝て、寝たい時に寝られる。

これこそが独身の醍醐味!メリットだらけですよね!

一番安らげる場所である家が自分だけの空間であり、好きなようにマイペースに生活できるのは独身だけ。

独身のそんな生活を羨む既婚者はたくさんいますからね。

なので自分のペースで生活できるのは、かなりのメリットと言えるでしょう。

6.自分のためだけに生きることができる

自分のためだけに生きることができるのも、独身がメリットだらけと言える理由ですね。

独身であることをしっかり生かせば、最大限に人生を謳歌することができます!

例えば、趣味が一人旅だとしたら自分の休みさえ取れたら、いつでも行きたいところに行けますよね。

結婚して子供を持つと、気軽に行ける場所も時間も限られますから。

それは旅行だけでなく、食事の場所や出かける場所にも同じことが言えます。

自分一人だけなら思いついた時にサクッと行動できますが、家庭を持つとそうはいきません。

好きだった旅行も行けなくなり、家族のために生きる毎日

それも人によっては幸せの一つですが、自由な時間を持つことに幸せを感じる人にとってそれは幸せにはなりませんよね。

もし独身であれば、いつも色んなことに挑戦でき新しい経験をし、新しい世界を見ることができる。

守るものがないからこそ掴める幸せもあるのです。

なので、常に自分のために生きたいのであれば独身はメリットだらけと言えるでしょう。

おわりに

いかがでしたか?

独身を貫く人生も悪くありませんよね。

こんなにメリットだらけなんですから!

一生独り身でいると、他の人の目には寂しい人生に見えるかもしれませんが、あなたの人生はあなたが納得すれば良いのです。

誰が何を言おうとあなたが幸せであれば、それで良いんですから。

デメリットもありますがその分メリットもあるので、独身でいると決めたのなら人生を楽しむことを楽しんでくださいね!

(ライター/ゆしん)