ケチな男の見分け方!節約上手?それとも…チェックポイント6つ!

ケチな男ってどうですか?

正直引きますよね…。

節約上手や倹約家ならいいのかもですが、「ケチ」はやっぱりカッコ悪いです。

ケチな男は自分のお金の使い方を相手にも押しつけてくるので、付き合っていると様々な場面で我慢を強いてくるかも知れません!

早々にチェックしておくことをお勧めいたします。

今回はケチな男の見分け方をお教えいたします!

アドセンス広告(PC&モバイル)(投稿内で最初に見つかったH2タグの上)

1.セール品に飛びつく

ケチな男はとにかく金額が安いものを求めています。

「買い得」などの言葉にめっぽう弱く、セールが大好きなのです。

なので店に入ったときセール品のコーナーに真っ先に行くか?行かないか?は、ケチな男の見分け方のひとつといえるでしょう。

かつ、毎回値下げしているモノを衝動買いしていたら間違いないです。

値段が高いものは高いなりの理由があります。

ですがケチな男はただただ安ければ良く、モノの質の善し悪しは二の次と考えています。

「安物買いの銭失い」「安かろう悪かろう」という言葉はケチな男の辞書にありません。

2.食べ放題が好き

外食でどんな店に入るかもケチな男の見分け方です。

たとえばやたらと食べ放題のお店に行きたがる男はケチです。

質よりもとにかく量タイプなのです。なんとかしてモトをとろうとします。

そして食べ放題コースの一回の外食で二食あるいは三食(一日分の食事)を済ませようとします。

食べ放題のお店って増えましたよね。

好きなだけ食べられておトクな感じがしますが、冷静に考えるとそこまででもないんです。

人間の食べる量には限界がありますし、そもそも利益が出ないならお店もこぞって実施しません。

さらに言えば、同じ食べ放題でも店員さんが配膳してくれる形式よりもバイキング形式を好む男はドのつくケチの可能性が高いでしょう。

これは、店員さんが配膳する形式の食べ放題は出てくるスピードにムラがあるからです。

ケチな男はそれを熟知しているのです。

3.持ち帰りOKの備品を持ち帰る

ケチな男は自分がお客側のとき、向こうが施す「サービス」を余すことなく受けようとします。

「もらえるもの(与えられるもの)は何でももらっておく!」というのは比較的わかりやすいケチな男の見分け方です。

たとえば飲食店なら出された砂糖やポーションミルク、おしぼりやお箸など、使用しなかったものをサッと持ち帰ります。

それからホテルのアメニティ用品。これは顕著です。

くし、シャンプーハット、スポンジ、歯ブラシ、飲み物、マッチやライター…などなど、ケチな男はいっそ清々しいくらいがっつり持って行きます。

4.試食や試飲にがっつく

ケチな男は街で「ご試食やってまーす!」という声を聞けばスグに飛んでいきます

。自分から進んでデパ地下などの試食コーナーへ行ったり、下手をしたら彼女を誘ったりしてくる男もいます。

このような男が試食や試飲をしている時、ぜひチェックしていただきたいポイントがあります。

ここがケチな男の見分け方です。それは「さんざん食べたり飲んだりしておいて購入はしない」です。

最初から試食や試飲で商品の購入を検討をする気が全くないのです。

その厚顔無恥さはちょっと考えものだと思いませんか。

このようにケチな男は鉄面皮なのです。

5.お金を出した事に対する後悔が多い

モノを買ったときに「やっぱりあっちを買えば良かった…」。

外食したときに「イマイチ。もしかしたらあっちの方が美味しかったかもしれない…」。

このように、お金を出した事に対してよく後悔している男はケチです。

基本的にケチな男は「お金を出す=損」という考え方の持ち主。

「お金を出して良かった!」と思うことはほぼありません。

私たちはお金を払う対象に価値を感じているからこそお金を払います。

ですがケチな男は、さまざまな物事に価値を感じることが出来ません。

なのでこれもケチな男の見分け方のひとつなのです。

6.物が捨てられない

部屋に使わない物が溢れているような人もケチなタイプだと言えるでしょう。

ケチな男は「捨てる=損」という考え方も持っています。

「もったいない」と惜しがり、「いつか使うかもしれない」という幻想を抱き、物をため込んでしまうのです。

なのでこれもケチな男の見分け方になるわけです。

ケチな男はいろいろな面で「損」をすることを極端に恐れます。

そして損得を判断するとき「長い目で見て損か得か」という見方が出来ません。

ケチな男の損得勘定は刹那的なのです。

おわりに

今回はケチな男の見分け方をご紹介いたしました。

いかがでしたでしょうか?

「でもケチって浪費家よりはマシじゃない?」と思うかもしれませんが、ケチな男といると心までも貧しくなりますのでお勧めしません。

そしてお金の使い方(お金に対しての価値観)があまりにもズレていると一緒にいて息苦しく、まず長続きしないのです。

なのでご紹介したケチな男の見分け方を参考にして、出来ればその手の男は避けた方が良いでしょう。

(ライター/アマノ)