既読無視すると彼氏が怒る!LINEでケンカしないためのテク5つ

LINEは便利なツールだけど、ややこしいのが「既読無視」モンダイ。

やった方はたいした気持ちじゃなくても、やられた方は変に気にしすぎたり怒ったり…。

彼氏が細かいことを気にするタイプの人だと、こちらが既読無視してしまうと怒らせちゃう可能性も。

というわけで今回は、「LINEの既読無視で彼氏を怒らせないためのテクニック5つ」をご紹介します。

ケンカの種にならないよう気をつけましょうね!

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1.メッセージを送った後は必ず画面オフ!

既読無視になってしまう原因のひとつとして、「メッセージが入ったことに気づかなかった」ということがありますよね。

彼氏にメッセージを送った後LINE画面を開きっぱにしてスマホを放置してしまった場合です。

LINE画面が閉じていれば通知音が鳴りますし、既読にもなりません。

でもLINE画面が開きっぱの状態だと通知音もならないし勝手に既読になってしまいます。

そしてそのまま用事が入りスマホは放置。彼氏は既読無視されたと勘違いして怒る…ということに。

こうなるのを防ぐべく、相手にメッセージを送った後は必ずLINE画面をオフする習慣をつけましょう。

2.返事に迷うならその旨をまず送る!

彼氏が送ってきたメッセージが真剣な内容や悩みに関することだったりすると、カンタンには返事ができずにちょっと考えてしまうことがありますよね。

「テキトーなことは言いたくないし!」と彼氏の事を想ってより良いコトバを考えている間に用事が入ってしまって、結果彼からすると既読無視されたと勘違いして怒る…なんてことも。

こうなることを防ぐべく、返事に迷った時はその旨をまず送るようにしましょう。

「ゴメン、あとでまた連絡していい?」

「大変だね。ワタシもちょっとよく考えてみるね」

など。

ひとまず相手に「メッセージはちゃんと受け取ってます」ということだけアピールをしておけば、相手もヤキモキすることなく返事を待ってくれるでしょう。

3.返事ができそうにない時はLINEを開かない!

「返事を打つことはできないけど、とりあえず読むことはできる」という状況ってありますよね。

たとえば会議中だったとしても、机の下でそっとスマホを開いてメッセージを目で追うことはできる、でもあからさまに手に持って返事を打つことはできない、など。

でもLINEを開いてみて「あいた~」ってなること、あるでしょう。

思いっきり「すぐ返事を求められるような内容」だった場合です。

「ゴメンいま返信できない…」と思いつつそれを伝えることもできない。

そんな状況を避けるために、返事ができそうにない時はLINEを開かないようにしましょう。

「とりあえず読むだけ読んどきたい」って気持ちはわかります。

でもそれによって既読無視だと勘違いされる状況になるくらいなら、読みたい気持ちは抑えて、返信できる状況の時にだけLINEは開くようにしましょう。

4.とりあえず好意的な絵文字orスタンプを送っとく!

単に彼氏からのメッセージに返事する気がしなくて既読無視しちゃう、ってこともありますよね。

どうでも良いようなことを連投されて返事に詰まったり、こちらがイラッとすることを言われて返事したくなかったり。

でも無視しちゃうと角が立つし、今度はそれで彼氏が怒るのは面倒ですよね。

そんな時はとりあえず好意的な絵文字やスタンプをポンと送っておきましょう。

内心「ウザイわ」と思いながらニコニコしたスタンプを送りつけてやりましょう。

ひとまず会話の流れが止まりますよね。

無視したことにはなりませんし、会話の腰も折れて一石二鳥です。

5.「普段なら早く返事してくれるコ」を日頃徹底しておく!

あなたのLINEの返事がいつもルーズだと、既読無視したときに彼氏は余計に怒るでしょう。

「あいつまた無視しやがって」みたいな。

なので、そう思われないために普段は素早い返事を心がけるようにしましょう。

読んだらソッコーで返事です。

「普段なら早く返事してくれるコ」を日頃徹底しておけば、いざ既読無視の状態になったときにも「あれ?既読になってるのに返事がない。なにかあったのかな?」とむしろこちらの心配をしてくれるかも知れません。

「既読無視なんてするコじゃないし」というイメージを付けておくのが大事です。

普段から「既読無視が多い」「返事が遅い」などルーズな対応をしていると彼氏が怒る原因になってしまうので気をつけましょう。

おわりに

いかがでしたか?

LINEの既読無視という小さなきっかけでも、彼氏を怒らせてしまったら大喧嘩に発展してしまう場合もありますから、対応はこまめに行いたいですね。

無視した方は悪気はなくても、された方は地味にショックを受けたりするものです。

真剣に「返事を返さなきゃ!」と思うと負担になりますが、「メッセージを送った側の気持ちになる」ことだけ心がけておけばクリアできる問題だと思いますよ。

LINEは2人がラブラブになるためのツールであってほしいですね♪

(ライター/ともりこ)