既婚者のデートの誘い方!男性が思わず「YES」と言ってしまう方法5つ
好きな人が既婚者だった!
不倫はダメと分かっていても、自然なデートの誘い方で、魅力的な彼を振り向かせたいってことありませんか?
彼の立場を考えると断られるかもしれないし…。
ウワサがたてばお互いに立場が悪くなり、リスクを背負うことも。
しかし!
誘い方のコツさえ押さえれば、男性が思わず「YES」と言ってしまうのです。
そこで、既婚者を誘うとき、これだけは押さえたい誘い方のポイントをご紹介します。
1.デートを匂わせてはいけない
デートに誘うことが目的ですが、「デート」であることを匂わせてしまっては、予防線を張られてしまいます。
既婚者が妻以外とのデートへ踏み出すには、心のハードルを越えなくてはいけないのです。
心のハードルをできるだけ低くすることが、断られにくい誘い方です。
異性としての好意を匂わせるような会話は警戒されがち。
普段から、尊敬している上司や信頼しているお兄さん、親しい男友達として意識している会話を心がけ、男女の関係を匂わせないラフな会話からデートにつなげる誘い方へ。
「実はあなたのことがずっと気になっていて…」なんてストレートに言ってしまうと、既婚者は重く感じて心のバリアを張ってしまいます。
まずは、気軽に会話できる関係になることが、自然に誘うための第一歩です。
2.趣味や好みを理由に誘う
「二人でお食事に…」なんて思い詰めた誘い方だと、完全にガードを張られ重荷に思われてしまいます。
ここは、男性の趣味や好みをさりげなく聞き出して、「自分も興味があるから行きたい」ことを建前にしましょう。
二人でデートしたいから誘っているわけではないことをさりげなく装って、既婚者に罪悪感を感じさせないようにすることがポイント。
「すごく美味しい○○の店があるから、一緒にいきませんか?」とか、「最近話題の○○の店が新しくオープンしたみたいですよ」など、二人で会うことが目的ではない理由をつける誘い方がベスト。
妻以外の人とのデートを思わせる行動は、既婚者なら慎重になりがち。
「趣味を楽しむ」「美味しい店に行く」という建前があれば、男性も「いいね」と受け入れやすいといえます。
3.相談にのってもらう
常識ある既婚者ならば、家庭を壊したくない社会的な立場を守りたいと思っています。
よほど女性関係にだらしない人でない限り、女性と二人で飲みにいくなど、疑われるような行動はしないものです。
ましてや、恋愛関係を匂わせるデートのお誘いに軽くのってくることもありません。
そんな堅実で責任感のある男性には「相談したい」という理由をつける誘い方が効果的。
「尊敬できる」「信頼できる」あなただから相談したい!という気持ちを伝えましょう。
責任感の強い男性は頼られることに弱く、思わず「いいよ」と言ってしまいます。
「仕事のこと」まはた、「異性(父や兄、甥など)へのプレゼント選び」などで相談にのって欲しいとお願いして、デートに持ち込んでみて。
「お礼をしたい」という口実もできますので、2回目、3回目も誘いやすくなります。
4.「弱さ」を見せる
最後の手段は、既婚者の男性に「何とかしてあげたい」と思わせる誘い方です。
男性は頼られることに弱い生き物。
女性の弱さやスキをみせ「俺を頼ってくれている」「自分が教えてあげたい」と思わせたら勝ちです。
例えば「仕事で悩んでいる」とか、「落ち込んでいる」ことをさりげなく伝える。
または、「○○の店に行きたいけどデートする相手がいないのです」など可愛く言ってみる。
女性の弱い姿を見て、「じゃあ、俺で良かったら一緒に行こうよ」と男性は思わず言ってしまいます。
頼られるとなかなか断れない男の性を利用して、既婚者の心にスルリと入り込みましょう。
5.デートの時間に気をつける
既婚者の彼なので、もちろん妻や子供が家で待っています。
家族と過ごす時間を持っているはずです。
その時間を犠牲にしてまでもデートを優先してもらうとなると、非常にハードルが高くなります。
既婚者を誘う場合、家族にわざわざ断りを入れなくていい時間を選ぶことがスマートな誘い方。
例えば、平日のランチや仕事が早めに終わりそうな夜など。
何かの「ついで」に軽く食事して話ができるくらいのノリが、受け入れてもらえやすいといえます。
休日や夜遅くに約束するのは、既婚者にとって非常に負担になりがち。
妻からだけでなく、会社の人からも不適切な関係を疑われてしまいます。
相手の負担になりにくい時間を選ぶことが、OKの返事をもらいやすい誘い方です。
おわりに
既婚者が思わずうなずく誘い方をご紹介しましたが、いかがでしたか?
好きな気持ちを止められない時、せめてデートだけでもしたいと思い悩むこともありますよね。
ただ、その後の関係がどうなるか、冷静に判断することも必要!
不倫という抜けられない泥沼にはまり、大切な時間やお金、キャリアなどすべてを失い、取返しがつかなくなることもあります。まずは自分を大切に!