既婚者と食事!どういう心理で誘ってるの?奥さんがいる彼の本音7つ

既婚者の男性から食事に誘われると、ちょっと身構えてしまいますよね。

奥さんがいるのにいいのかな…?

どんなつもりで誘ってるのかな…?

そんな疑問が頭に浮かんだり…。

彼がどういった心理で声をかけているのか気になりますよね。

今回は、既婚者の男性が女性を食事に誘うときの心理を7つご紹介。

彼がどのタイプに当てはまるのか、こっそり探っていきましょう。

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1.なんとなく

誘われたこちらの心配をよそに、既婚者の彼にとっては「とくに深い意味はないよ」という「なんとなく」な心理がこれ。

自分から食事に誘うくらいなので、あなたに対する好感度はそれなりに高いです。

でも、異性として特別な意識はしていません。

そのためお店選びも比較的カジュアルで、同性の友達やグループでも利用しやすいオープンな雰囲気を好みます。

いわゆる草食系のタイプや、普段から交友関係がひろく異性を誘うことに抵抗がないタイプといえるでしょう。

2.誘いやすそう

あなたを食事に誘うとき、「誘いやすそう」というシンプルな心理が既婚者の彼にははたらいたのかも。

彼にとってあなたは人当たりがよく、気持ちよく接してくれる女性なのでしょう。

このタイプであれば誘った時点で下心はなく、ほとんどその場のノリで声をかけています。

ただし、良くも悪くもあまり深く考えることなく声をかけている可能性が高いので要注意。

あなたと話が盛り上がったり、ちょっといい雰囲気を感じるとなりゆきに任せてそれ以上の関係を期待する一面が潜んでいるかもしれません。

3.ひとりで食事をするのは寂しい

寂しがり屋の男性には既婚者になってからも「ひとりは寂しいなあ」という心理があります。

もともと寂しがり屋だというタイプはもちろん、家では家族と食卓を囲む習慣があるからこそ余計に寂しく感じるというパターンも考えられるでしょう。

あなたに対してなにか特別な気持ちがあるというわけではありません。

そのため、会社帰りにタイミングが合ったときなど「当日いきなり」誘われる場合がほとんどです。

このタイプの男性は基本的にひとりが苦手で仕事の昼休みなどでもよく人に声をかけています。

そういった彼の普段の様子を参考にするのもおすすめです。

4.気心の知れた仲だし

友達のような関係の既婚者から誘われた場合には、まさに「あなたとは仲良しだから」という心理が考えられます。

彼はあなたが異性であることよりも、「友達」や「会社の同期」「同級生」などお互いの関係性を重視しているタイプ。

普段なら彼も女性とふたりで食事をすることには抵抗があるのです。

けれど、結婚前から友達として付き合いのある相手や、奥さんから誤解される心配のない相手であれば安心なのでしょう。

5.じつは相談したいことが…

既婚者の彼が女性を食事に誘うときには「相談にのってほしいなぁ」という心理もあったりします。

彼にとっては料理を食べることよりも相談にのってもらうことのほうがメイン。

それをできるだけさりげないシチュエーションでお願いしたかったのでしょう。

仕事関係の相談であればビジネスライクな要素が強くなるので、こちらが変に勘ぐってしまうのはかえって失礼です。

また、奥さんとの不仲など家庭のことであれば、場合によっては同情から男女の仲へ引き込もうとしている可能性もあるため警戒しておくことをおすすめします。

6.一線を越えなければ大丈夫でしょ

既婚者は「一緒にごはんを食べるくらいならいいでしょ」という心理がはたらいて誘っていることも。

このタイプの既婚者ははっきりいって下心でいっぱいなのですが、自分なりにはちゃんと理性を保っているつもりです。

要するに「一線を越えなければ大丈夫」という感覚なのです。

あなたのことはそういう目で見ていますし、誘いを受けてくれた時点で今までより親密な仲になれたと思い込む男性も少なくありません。

なので安請け合いは禁物です。

7.深い関係になりたい

「あわよくば深い関係に持ち込みたい」という心理があり、それが本音の場合もあります。

この心理をもつ男性は最初から不倫関係を前提に誘っているのです。

そのため、ふたりきりの空間やLINEのやりとりでは堂々と口説いてくることもめずらしくありません。

あなたが誘いを受けてしまうと、彼はもうそれだけで「まんざらでもない」と勘違いする危険性も。

あなたが少しでも誤解を招きたくないと思うなら、疑わしい相手からのお誘いはきっちりと断るようにしましょう。

おわりに

いかがでしたか?

既婚者の男性が女性を食事に誘う心理には必ずしも下心があるわけではありません。

過剰に気にしすぎてしまうと、それがかえって相手との関係をギクシャクさせてしまうこともあるでしょう。

とはいえ、自分の家庭をもっていても「男」として近寄ってくる既婚男性が多いのも現実です。

あなたが深刻なトラブルに巻き込まれないためにも、相手をよく見極めてしっかりと自分の身を守ってくださいね。

(ライター/inaka)