告白されたけど好きかわからない…!返事に悩んだときの対処法6こ!

「友達として好き」や「異性として好き」など「好き」には色んなジャンルがありますよね。

一緒にいて楽しいけど、好きかわからない

そんな人に告白されたら返事にとても困ってしまうでしょう。

付き合ってみても好きになれなかったら…と色々不安ですよね。

今回は、好きかわからない人に告白された時の対処法をご紹介したいと思います!

アドセンス広告(PC&モバイル)(投稿内で最初に見つかったH2タグの上)

1.もう少し今のままでいたいと言う

告白された時に返事を急かされたわけでないのであれば、少し待ってもらうように言いましょう。

この場合は、好きかわからないことを相手に伝えてもOK。

「好きかわからないから、もう少し今の関係のままでいちゃダメ?」と言えば考える時間ができるし、後悔も避けられますからね。

きっとあなたが即答で断らなかったのは断る理由がないからでしょう。

つまり、完全になしだとは思っていないのです。

しかし、付き合う想像をしたことがなかったなら返事に困っても仕方ありません。

だから少しこのままで過ごすことで「もし付き合ったら」を想像する時間を持つのです。

告白された瞬間からあなたも彼を意識し始めたはずなので、今は好きかわからないかもしれませんが段々と自分の気持ちが見えてくるはずですよ。

2.相性の良さで判断する

性格や趣味、価値観など全体的な相性の良さで判断するのもアリ!

好きになる理由よりも嫌いになる理由がないことの方が大切ですからね。

あなたは彼といてどんな気持ちになりますか?

好きかわからないとしても、「一緒にいて楽しい」とか「もっと仲良くなりたい」とか、何かしら思うことはあるはずです。

プラスの気持ちが大きいのであればきっと彼とは相性が良いのでしょう。

考え方が似てる!彼とは趣味が合う!など、素の自分でいられてなおかつ楽しい時間を過ごせる人は意外とそんなにいないもの。

告白された時はときめかないから好きかわからないと思ったでしょうが、恋愛はトキメキが必ず起こるとは限りません。

ドキドキしなくても好きになることはできるし、恋愛は始められる。

長く付き合っていくにはそういったトキメキではなく、相性の良さが一番大事なのです。

急速に燃え上がるような恋ではなく、徐々に温めながら育てる愛も悪くありませんよ!

なので、あなたと彼はどれくらい相性が良いのか考え、そこから判断してみましょう。

3.お試し期間を設ける

告白されたけど、はっきり断る理由もないし、かと言って付き合って好きになれなかったらと考えると不安だし…。

そう思うのであれば、期間を決めてお試しで付き合ってみるのもアリでしょう。

あらかじめ期間を決めているので好きになれそうになかった場合はそこで終われるし、相手にも頑張る機会をあげることができます。

この対処法を使う場合は、最初に「好きかわからない」ということを伝えます。

「今は好きかわからないし、これから好きになるかもわからない。だから、あなたが良ければ少しお試し期間を作っても良いかな?」という感じに提案してみてくださいね。

お試し期間を設けることになったら、「好きにならなきゃ」と意気込んではいけません

好きになることを自分に強制したら必ず心は反発して、逆に顔も見たくないような気持ちになってしまいますからね。

なので、焦らず、罪悪感を持たず、ただ相手の良いところに目を向けてあげるようにしましょう。

もし相手にお試し期間の提案を断られたら、きっとその瞬間あなたの中でも答えは出るはず。

どちらにしても自分の気持ちをはっきりさせるためには使える対処法でしょう。

4.触れられるかどうかで判断する

恋愛を自ら始めるにあたって大切なのが、「相手の存在を生理的に受け入れられるかどうか」です。

彼が近くにいても嫌だと思わない、触れることに抵抗がない、もしくは触れたいと思うのであれば、あなたの本能の部分は彼を受け入れることができます。

なので、告白されたけど好きかわからない時は、スキンシップを想像しそこで判断するのもオススメです。

どれだけ良い人で楽しくて尊敬できても、どうしても生理的に無理!と思ってしまう人は誰にでもいます。

それは遺伝子が拒んでいるから。

無意識に判別し、「この人はOK」「この人はNG」と振り分けているのです。

これは本能的な部分なので努力でどうにかなる問題ではありません。

しかし、もしここをクリアできているのであれば、今は好きかわからないとしても今後好きになる可能性はいくらでもあります。

自分の頭でいくら考えても告白されたことに対する返事が出ないのであれば、本能を頼ってみても良いでしょう。

5.とりあえず付き合う

告白されたからといって何も考えず付き合ってもし好きになれなかったら…と相手を傷つけてしまうことを心配していると思いますが、今振っても彼は傷つきます

なので、勢いでも良いのでとりあえず付き合って様子をみましょう。

今は好きかわからないけど、これからだんだん好きになるかもしれないし、それは付き合ってみないとわからないこと。

なんでも試してみないと答えは出ないのです。

彼にとっても「好きかわからない」という理由で断られるより「まだ好きかわからないけど、それでも良い?」と受け入れてもらえる方が良いに決まっています。

もし付き合ってみても好きになれなかったとしても、後悔する必要はありません。

好きになれなかったものは仕方ないし、彼も自分にできることをして振られるのであれば今より納得がいくでしょうからね。

なので、告白されたことにこれ以上悩まずにOKを出してあげましょう!

6.断る

告白されたことにどう返事をしようかと悩みつつも、あなた自身が前向きな気持ちになれないのであれば断りましょう。

付き合ってもただ面倒臭いと思うだけで、好きになれないまま終わってしまうことになりますからね。

相手にとってもあなたの印象が悪くなるだけなので、お互いにとって無駄な時間になってしまいます。

なので、もし少しでも面倒だと思う気持ちがあるならここではっきりと断るべき。

告白されたこと自体嬉しくなくて「付き合うのもあれだし、断るのもあれだし」とテンション低めに悩んでいる。

それなら、もし付き合ったとしてもあなたはきっとなんの努力もしないでしょう。

努力というのは好きになるための努力ではなく、彼氏になる人のために時間を作る努力、彼の良いところを見ようとする努力、彼を思いやろうとする努力…です。

そういったものをなくして付き合っても上手くいきっこありません。

そういう努力は、「今は好きかわからないけど、好きになれたらいいな」と思う気持ちから生まれるもの。

だから前向きな気持ちになれないのであれば、断るべきなのです。

なので、今の段階で好きになりたい気持ちがないのであればお断りしましょうね。

おわりに

好きかわからないとしても告白された瞬間にどういう気持ちを抱いたかで、もう答えは出ているのかもしれませんね。

素直に嬉しいと思ったのか、それとも残念だと思ったのか。

対処法を参考にしつつも、自分の本音に耳を傾けてみればきっと答えは見つかるでしょう。

「逃した魚は大きかった!」と後で悔やまないように慎重になるのも大切ですが、時には勢いに任せるのも大切ですよ!

(ライター/ゆしん)