LINEで駆け引き!恋愛が上手になって彼の心を掴むテクニック6選!
「憧れの彼と両想いになりたい!」
今回はそんなあなたに、「LINEでできる恋愛テクニック」を6つご紹介します。
普段、彼とはどんなやり取りをしてる?
当たり障りのないぬるい返信ばかりしていると、そのうち飽きられてしまうかも。
恋愛はやはり駆け引きが重要。
恋人になるチャンスは自らの手でつくり出さなくてはいけません。
下記の方法、実践してみて。
彼の心をガッチリ掴めるハズですよ!
1.返信時間を遅らせる
LINEをいつも「速攻で返信」していない?
これではあなたは面白味のない女です。
彼の気を引きたいのなら、たまには返信時間をうんと遅らせてみて。
これは超定番とも言える駆け引き方法ですが、それなりに効果はあります。
「返信が遅い…どうしてだろう?」
「いつもならとっくに返事がある時間なのに、何してるのかな?」
なんて、彼はあなたのことが気になってしかたないハズ。
男性は、交際前には「落とせるか落とせないか」という状態の女性を好みます。
「いつも連絡がつく女」が評価されるのは、交際中だけ。
LINEの「即返信」は逆効果と心得て。
2.「既読スルー」でヤキモキさせる
もはや定番の「既読スルー」。
賛否両論はありますが、やはり恋愛においては、それなりに効果のある駆け引き方法と言えます。
「メッセージは読んでいるのに、なぜ返事をくれないのだろう?」
「俺とのLINEに飽きたのかな?」
なんて、彼の心をいい具合にかき乱すことができます。
「スルー」の期間は、意中の彼との距離感によりますが、数時間程度では短すぎ、ただし1カ月も放置するのではさすがに感じが悪いので、せいぜい数日~数週間といったところが無難です。
いままで仲良くやり取りしていたのに、待てど暮らせど連絡がこない…。
こんな状況になれば、彼はきっと落ち着かないハズ。
「彼女のことが気になってたまらない、早く連絡がほしい!」と心の変化に期待できます!
3.「未読スルー」で不安にさせる
LINEで「既読スルー」のさらに上をいく駆け引き方法が、この「未読スルー」です。
メッセージを読んで、そのまま返信しないのが「既読スルー」。
対して、メッセージを開かずに放置するのが「未読スルー」での駆け引きです。
これは、やられた側からしてみると結構ヤキモキします。
メールよりも電話よりも手軽につながれるのがLINE。
それなのに返信がないなんて、一体どうして!?と普通ならば気になります。
「なぜ無視する?」
「もう俺に興味がなくなった!?」
「俺とのやり取りなんて、どうでもいいのかな?」
なんて、彼の頭をあなたでいっぱいにしてしまいましょう(もちろん後日、フォローも忘れずに)。
4.画像で興味をもたせる
メッセージをやり取りするばかりがLINEの機能ではありません。
画像を使って、意中の彼の気を引くのも上手な駆け引きの方法ですよ!
「同僚たちと日帰り旅行」
「趣味のサークルの集まり」
なんて無邪気を装って、ほかの男性と仲良さげに映っている画像を送ってみては。
彼の嫉妬をいい具合に煽ることができればしめたもの。
ほかにも、とっても可愛く撮れた「奇跡の一枚」を自身のプロフィールに設定したり、タイムラインに投稿するのも技アリ。
目にするたびに「可愛いなあ」なんて思ってもらえれば、駆け引きは大成功。
恋愛のチャンス、アップです!
5.「スタンプのみ」で控え目に返信
「大好きな彼に送るんだもの、下手なこと書いて印象悪くしたくない!」
「『つまらない女』なんて思われないよう、楽しいこと書かなきゃ!」
と意気込むあまり、無理してテンションの高い内容ばかり送ってない?
悲しいかな、こんな気遣いがアダとなっていること、よくあります。
「毎回、文章が長いんだよなあ」「力入り過ぎ…」と彼は案外負担に感じているかもしれません。
たまにはスタンプ一つ使って、控え目に返事をしてみて。
「あれれ、素っ気ない?」
「まさか嫌われた?」
と焦らせるのも、立派な駆け引き方法です。
6.カワイイ言葉遣いで女らしさをアピール
口頭での会話と違って、LINEでのやり取りはすべて文字。
これを逆手に「女らしさ」をアピールしましょう!
「やったあ」「わーい」「えへへ」なんていう女の子らしいセリフや、
「すっごくうれしい!」「ありがとう、おかげで元気出たよ」
なんて普段は照れてなかなか言えないような、感情を素直に表現したセリフは、男性の心にグッと刺さります。
また、話すときとは少し口調を変えるのも効果的。
「ありがとう」は「ありがとね?」、「~だった」は「~だったの」なんて具合です。
これだけで、だいぶ女の子らしい印象になります。
LINEならではの文字でする駆け引き、お試しあれ!
おわりに
LINEでの駆け引き方法をご紹介しました。
なかなか進展しない関係に悩んでいたり、もうひと押しで付き合えそうなんだけど…
と、最後の一歩をどう踏み出したらよいのか、考えあぐねている恋愛中のあなたにオススメします。