マザコン彼氏の見分け方!彼がママ男子かどうか判断するポイント7つ
「この男もしかして、マザコンでは……!?」
女子が最も忌み嫌う“ママ大好き男子”。
あなたの彼氏が “疑いアリ”だったらちょっとマズイ。
お別れするのが正解かも!?
黒なのか、白なのか。
7つの「見分け方」を一挙に紹介しちゃいます。
3つ以上当てはまるようなら、決定的。
潔く彼をあきらめるのが、あなたのためデス。
1.母親の話が多い?
どんな話をしていても「自分の母親」の話に結びつける男は文句なくマザコンです。
「うちの母親は~」とか「ママが言ってたんだけど……」とか。
彼氏に一度ハッキリ指摘してみてください。
「俺、そんなにオヤの話ばっかりしてたっけ!?」と驚くようなら結構重度のマザコンです。
おそらく彼の頭は無意識にでも母親のことでいっぱいなのでしょう。
こんな男と結婚したらどうなるか……想像するのも恐ろしいですよネ。
2.母親になんでも報告している?
あなたの彼氏が母親になんでも報告しているようなら、残念ながら彼は黒。
マザコン男と呼んでいいかも。
「今日は会社でこんなことがあってね……」
「今日は社食でBランチ食べたよ」
「今週は××と××に行って××をして……あ、そうそうこんな話もしたんだよ」
なんて、その日あったことをつぶさに報告しているのはその典型。
彼ママに会う機会があれば、さりげなく探ってみて。
どれだけ彼のことを知っているのかを。
驚くくらい詳細に把握していたとすれば、彼氏は重度のマザコンです。
結婚したら、おそらく夫婦の秘密なんかも、ぜーんぶママに喋ってしまうでしょう。
3.家事は一通りできる?
家事がどれだけできるのか。
これも一つの見分け方です。
マザコン男は甘やかされているので「家事ができない」という特徴を備えています。
「洗濯機の回し方が分からない」
「柔軟剤って何?」
「米を研いだことなんかない」
「目玉焼きってどうつくるの?」
……こんな男は高確率でマザコン男。
おそらく、食事も洗濯も掃除も「いいわよ、ママがやってあげるから」と上げ膳据え膳が当たり前なのでしょう。
4.母親に悩み事を相談している?
あけすけに母親に悩み事を相談しているかどうか。
これもマザコン男の見分け方です。
何かつらいことがあったとき、彼氏は「ママー」と頼っていますか?
速攻母親に相談→なぐさめてもらうことが当たり前とか、母親がいつも愚痴の聞き役なんていうのはヤバい。
これはホントにヤバいパターンです。
もしかしたら、あなたはこう思うかもしれません。
「ツライときに親に相談するのがいけないの?」
いえ、いけなくはありませんよ。
でもね、いい年した大人の男が「母親を心の拠り所」にしているって……ちょっとねえ。
オトナになりきれていない彼氏なのでしょう。
5.あなたよりも母親を優先する?
「今週末は母さんと出かけるから、会えない」
「母親がこう言ってるから、それはできない」
あなたよりも「ママの言うことが絶対」という彼氏は、十中八九、マザコンです。
たぶん、彼ママも「私たちは仲良し親子」「息子はある程度思い通りにできるもの」「私がイチバンこの子を分かっている」という自負もあるのでしょう。
軽い共依存とでも言うのでしょうか。
近づくと危険なケースです。
「危ない!一刻も早く逃げろ!」と私があなたの身近な友人ならば言うでしょう。
結婚生活にもなにかにつけて「お姑さん」が干渉してくることになりそうですしね。
6.すぐに「ウチは~」と言う?
ときどきいます。
「ウチは~」が口癖の男。これは、「ウチ=母親」を指しています。
「ママ」という単語が彼氏から出てこないからと言って安心するのは絶対ダメ!!!
「みそ汁は昆布で出汁をとるもの。ウチはいつもそうしてる」
「ウチは誰かが誕生日のときは必ずみんなで外食するんだ」
「ウチはいつも有機野菜しか使わないよ?」
残念ながら、このタイプの彼は、母親の影響を受けすぎています。
彼も本気で「ウチ=ママが基準」と思い込んでしまっているので、考え方を変えるのは難しいかも。
もっと柔軟な人と付き合う方があなたのためです。
7.母親の言うことを何でも信じている?
「オヤはこう言うんだ。女たるもの、結婚したら仕事をやめて家庭に入り、夫をサポートすべきだってね」
「海外は危ないから、留学ももちろん旅行で行くのも絶対ダメだって言うんだ」
「公務員になれば将来安泰だってさ」
こういいながらも、彼氏がその言いつけに従って生きているようならば、それはもうマザコン確定です。
見分け方はカンタンです。
彼がなにかを論じるときに「なぜそう思うの?」「それは誰に教えてもらったの?」と聞いてみればいいのです。
おわりに
マザコン彼氏の見分け方をご紹介しました。
いくら好きでも、こういう男はやめたほうがいいですよ。
「うちの母親?普通のおばちゃんだよ。え、二人で買い物?そんなの行くわけないだろ。オヤの意見?なんでそんなものが必要なの?もういい大人なんだから、俺は俺の考え方で生きていくよ」
……こういう人を選びましょう。