彼氏の愛情表現!言葉にしてくれない…口ベタ男の彼女の愛し方6コ!

彼氏が「好き」とか愛情表現を言葉でくれない。

わたし本当に愛されてるのかな…?

確かに男の人って気持ちを言葉にするのを嫌がる人が多いです。

女子としてはちゃんと言ってほしいし、不安にもなりますよね。

だけどそんな彼氏だって実はちゃんと愛情表現してるんですよ。

ちょっと分かりにくいけどね。

では口ベタな彼氏がやりがちな愛情表現をこっそり教えちゃいます。

この行動があればあなたはちゃんと愛されてますよ!

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1.手をつないだり体に触れる

好きな子には触れたいのは当たり前です。

外では素っ気なくても、2人きりで部屋にいる時にはどこかに触れていることはありませんか?

もしあんまり触れてこなかったとしても、それはまだ彼氏に照れがあるだけ。

それでもすぐに触れられるくらい近くにはいると思います。

「好き」とか「愛してる」とか言葉にして言わなくてもそばにいる。

これが愛情表現だと思ってるんです。

だって好きじゃない子に触れたいとか近くにいたいとは思わないですからね。

男の人って意外と、ちょっとでも触れてたり、自分のそばにいてくれるだけで安心して満足だったりするんですよ。

もし何も言わなくてもぎゅーってしてくれる時があったら、それはもう彼氏の中では最大の愛情表現です!

「もう愛おしくてたまんない!でも言葉にするのは照れる」って感情ですからね。

2.連絡をちゃんと返す

そもそも毎日たわいもないLINEや電話をするのはめんどくさいのが男心です。

どうでもいいことや男友達の連絡はスルーしがち。

でも、彼女の連絡はちゃんと返す

もうそれだけで彼氏はあなたに十分愛情表現できてるつもりなんです。

好きだからちゃんと返してるんだよ」ってね。

だからLINEでさえも「好き」って言ってくれないとか、内容に不満があったとしてもあまり責めないであげましょう。

彼氏は毎日電話をくれたり、短くてもちゃんと返事をくれてませんか?

大好きな彼女だから、あなたの連絡を優先してるんです。

そして「寂しい思いや不安な思いをさせないように」って考えてくれてるんです。

「言葉に出すのが苦手だから行動で示そう」って思ってもなかなか出来ない人も多いですよ。

それなのに彼氏は実際にちゃんと頑張ってやっているとしたら?

それは立派な愛情表現だとは思いませんか?

3.彼女がしたいことを一緒にする

好きな人とはなんでも共有したいし、なんでもしてあげたいって思いますよね。

男の人もおんなじです。

彼氏だって「大好きな彼女が喜ぶ顔が見たい」「彼女が好きなことを一緒に楽しみたい」って思っています。

デートはいつもあなたの行きたいところを聞いてきたり、楽しそうな場所をリサーチしておいてくれたりしませんか?

色々調べたりするのだって時間を使いますよ。

誰だって好きじゃない子の為にはそこまでできません!

どうでもいい子だったら「そんなとこ行きたくない」とか言ってデートすらしてくれませんよ。

だから言葉にはしなくても、これが彼氏にとっての愛情表現なんです。

「いつも私のために時間を使ってくれてたんだ」って思ったら、彼氏の愛情が伝わってきませんか?

4.些細な事でも覚えている

口ベタ男子って、普段口数少ないし反応が薄かったりして、何考えてるかわかんなかったりしますよね。

でも実は頭の中では色々考えてるんですよ。

「へぇ、こういうのが好きなのか」とか、ちゃんと彼女の情報をインプットしてるんです。

それはもちろん大好きだからですよ。

だからどんな些細なことも記憶していられるんです。

それが彼氏なりの、「好き」とかの言葉の代わりの愛情表現なんです。

自分がずっと前に言ったことを彼氏が覚えててビックリする時はありませんか?

「そういえば前ココ行きたいって言ってたよね」とか「前に美味しいって言ってたやつ、たまたま見つけたから買っておいた」とか。

なんかそういう「え?!よく覚えてたね、てかちゃんと聞いてたんだ!」みたいな事があればそれはあなたのことが大好きな証拠です。

言葉よりもこういう何気ない行動の方が、よっぽど愛情を感じられませんか?

だって逆にスラスラ「愛してるよ」とか言っても口先ばっかで、実際はなにも行動で愛情表現してくれない人もいますからね。

5.無駄遣いをやめてデート代にまわす

いつもどこかへお出かけしたり、車を出してくれたり、デート代は払ってくれたりしませんか?

そこまで贅沢なデートをしてなくても、毎回だと意外とお金はかかりますよね。

だからそのデート代を捻出する為に、彼は欲しいものを我慢したりしていないでしょうか。

彼女に少しでも喜んで欲しいからバイトや残業を頑張る…。

彼氏のこの行動こそが愛情表現なんです。

だって彼女のことが好きじゃないとここまでできないですよ。

「好きだからいつもお前には負担かけないようにしてるんだよ、言葉にしなくてもわかるよな?」って。

彼氏も「金欠だから」なんてカッコ悪くて言ってないだけで、本当はあなたの為に必死なのかも。

6.いくら忙しくても会う時間を作ろうとする

いくら忙しくたって大好きな彼女には会いたいです。

男の人の愛情を図るには1番わかりやすいのがこれ。

どうでもよくなってくるとまず会う時間が減っていきますからね。

だから彼氏がほんのちょっとの時間でも顔を見にきてくれたり、会おうとしてくるのは最大の愛情表現なんです。

「会いたかったから」とかそういう言葉を言ってくれなくてもですよ。

たとえば「ちょっとその辺に用事あったから」「ちょっと空き時間で暇だったから」とか、ついでに来ただけって態度をしてたって、その瞬間にあなたのことを考えてるんですよ?

わざわざ往復でバタバタさせてまで会いに来てるんですから、むしろそれって愛情表現でしかないですよ。

だって普通ならひとりでどこかのカフェでゆっくりしたり、さっさと帰ってゆっくりしようって思いますからね。

おわりに

人それぞれの愛し方があります。

照れ屋さんは行動で示してくれるから言葉が全てじゃないですよ。

彼は言葉で愛情表現するのが恥ずかしいだけだから心配しないで。

だから「好きって言ってくれないから愛されてない」と思っちゃうのは、彼氏がかわいそうかもしれませんね。

もっと言葉にして欲しいって気持ちを伝える時は「いつもの愛情も伝わってるけど、たまに言葉も欲しいな」ってかわいく伝えてあげてくださいね。

(ライター/Jasmine)