女々しい男あるある!女子がイラっとする行動パターン7つ!
最近は一昔前に比べて”男性らしさ“が少なくなっていると感じる女性も多いのではないでしょうか。
昔は男なんだから…と人前で弱さを見せたり涙をみせることは恥ずかしいことと捉えられていました。
でも最近では良い意味で男性も無理をせずに自然体で過ごせるようになってきています。
しかしそれ故、女性からは「女々しい男!」と思われることも…
今回は女子がイラっとする女々しい男あるあるを7つ紹介したいと思います!
1.メールやLINEでの連絡がしつこい
女々しい男あるあるの一つ目は「メールやLINEでの連絡がしつこい」ことです。
付き合ってもいないのに、いちいち「今日何するの?」「何時ごろ出かけるの?」などとしつこく質問してくる系や、「今日は○○を食べたよ」「今日は○○へ行ってきたよ~」などの自分の行動を報告してくる系。
好きでもない男性からしつこくどうでもいいメールやLINEがくると女子は女々しい男だな、とうんざりします。
女性は自分の好きな男性とはマメに連絡を取りたいと思いますが、好きでもない相手から大量のメールがくると自分のプライベートをいちいち監視されているようでうざいなと思ってしまいます。
2.弱音ばかり吐く
今の時代は昔と違って男女関係なく、弱音を吐ける時代になりました。
一昔前では男である以上、他人の前で弱音を吐いたり、弱い自分を見せたりすることは格好悪い、男らしくないと思われる風潮だったので、むやみに他人、むしろ家族にさえ弱さを見せられなかったものです。
最近では女性の前でも「どうせ自分なんて…」「頑張ったって無理に決まっている」と弱音ばかり吐く男性もいますよね。
そんな男の人は間違いなく女々しい男あるあるでしょう。
いつもネガティブな男性と一緒にいると、なぜかこちらまで気持ちが沈んでいってしまうものです。
3.自分で決められない
女々しい男あるあるで「自分で決められない」男性っていますよね。
デートするにも、どこに行くか、何をするか決められない…
「なんでもいいよ」「どこでも行きたいところについていくよ」と一見優しい男に見えますが、女性側から見ると、「何にも決められない頼りない男!」というレッテルを貼られている可能性大です。
一昔前では男性が女性をエスコートする、デートのプランは事前に決めておいて、まずは女性に選択肢を与えてから決まらなかったら事前に決めておいたデートコースへ行く。
と男性ももっと見栄を張っていたものです。
自分で決められない男性は自分の決断に自信がないのと、決めることがめんどくさいから他人任せであることが多いです。
4.すぐに泣く
女々しい男あるあるにすぐに泣くということがあります。
もちろん大切な人が亡くなったり、感動して涙を流したりすることはあるでしょう。
しかし、仕事でミスをしたから泣く、彼女とケンカしたから泣く…など些細なことですぐに泣く男性は女々しいと思われるでしょう。
感受性が豊かなのはいいのですが、女性から見るとまだまだ男性は強く、男らしくいてほしいという願望があります。
涙を流すのはここぞというシーンだけに留めておいてほしいものです。
5.ケチである
女々しい男あるあるに「小さいことでもケチくさい」ということがあります。
最近ではデートで”割り勘“はめずらしくないですが、例えばコンビニのコーヒーひとつでも必ず割り勘、食事代などは1円単位で割り勘するような男性は、女性からケチくさい女々しい男だなと思われるでしょう。
お金にきっちりしていることは良いことですが、あまりにも細かすぎると女性はドン引きしてしまいますよね。
6.ナルシストすぎる
女々しい男あるあるの一つが「ナルシストすぎる男」です。
最近は男性も女性並みに身だしなみを常々意識している人も多いですが、車のフロントミラーで髪形のチェック、トイレに立つたび鏡でまたチェック…
挙句の果てに、ショッピング中にウインドーに映る自分の姿をチェックしてキメ顔!
なんて姿を見たら、女性はもうげんなりしてしまいます。
あまりにも自分の見た目ばかり意識しているナルシストな男性は女々しい男あるあるです。
7.なんでもすぐにビビる
街で怖そうな人がいると女性をさておきすぐに避ける…
地震など突然の状況に自分が真っ先に逃げる、挙句の果てに、小さな虫にすらビビって退治できない…
となるといざという時に絶対にこの人は守ってくれない!
と感じで100年の恋も一気に冷めますよね。
なんでもすぐにビビって逃げ出すような男性はまさに女々しい男あるあるでしょう。
おわりに
いかがでしたか?
女々しい男あるあるを7つ紹介しましたが、女性はいつの時代でも男性には“自分よりも頼りになる男らしさ”を自然と求めています。
そんななかで女々しい一面を見てしまうと、頼りないな…とがっかりしてしまうのです。
男らしいか、女々しいかをうまく見極めて素敵な男性と出会いたいものですね!