めんどくさい女から卒業する方法!長く愛されるコツ5つ!
あなたは付き合っている男性に、あるいは過去に付き合っていた男性に「めんどくせぇなー」なんて言われてしまったことはありませんか?
自分でもそれは分かっているけど、めんどくさい女から卒業する方法が分からないって困っていませんか?
めんどくさい女から卒業する方法は実はけっこうシンプルです。
自分の感情をグッとこらえる必要もありますが、慣れてしまえばそんなに難しいことではありませんよ!
1.自分に対する否定的な言葉をやめる
で大切なのは、回りくどい表現をやめること。
めんどくさがられてしまう女性って「他人に褒めてほしい」という気持ちを満たすために、わざわざ自分を否定するようなことを言うんですよね。
「どーせ私なんて…」とか「私って何をやってもダメだから…」とネガティブな発言をするのですが、その言葉の裏には「そんなことないよ!」と言ってほしいという気持ちが見え隠れしています。
初めのうちは優しく励ましてくれた相手でも、これを何度もくり返しているうちに、「そんなことないよって言ってほしいだけでしょ?めんどくさっ。」と思うようになります。
誰かに褒めてほしいのなら、「すごいでしょ!」とストレートに自慢してしまった方がまだマシです。
まずは、褒めてほしいが故に自分を否定するような言葉を使うをやめましょう。
それがめんどくさい女から卒業する方法です。
2.他人の悪口や仕事の愚痴をやめる
本質的に男性の脳と女性の脳って違うってご存知ですか?
男性は物事に対して「解決策を探る」ようにできているのに対して、女性は「共感する」ようにできているのです。
だから女性同士では、他人の悪口や仕事の愚痴といった話題でも「そうだよね」「わかるよ〜」と共感することで盛り上がることができます。
ところが相手が男性の場合は、他人の悪口を言っても「じゃああまり関わらないようにしたら?」と解決策を提示されます。
仕事の愚痴を言っても「じゃあ次からこうしたら?」とアドバイスをされてしまうのです。
「どうしたら解決できるか?」を考える男性に対して、いつまでも同じことをグチグチと言ってしまうことで、「めんどくさい女」になってしまうのです。
つまり、めんどくさい女から卒業する方法は、他人の悪口や仕事の愚痴を長々と男性に語らないこと。
どうしても誰かに聞いてほしいというときには、短く話すか、女友達に聞いてもらったほうが吉です。
3.自分の気持ちはきちんと言葉で説明する
男性はよく「女ってよくわかんない」と言いますが、この原因は女性が複雑だからではありません。
女性は「共感」の生き物。
だから「言わなくても分かってほしい」という気持ちが男性に比べると非常に強いのです。
男性が不機嫌そうな彼女に対して「なんで怒ってるの?」と聞いたとき、「別に怒ってないよ」と言いながら明らかに怒っている女性。
想像できますよね?
というより、全く同じシーンを経験したことがあるかもしれません。
女性からすれば「察してよ!」ということなのですが、男性にとっては「めんどくさい」なんです。
他にも、ささいなことでケンカして、「もう帰る!」と言って彼の家を飛び出してみたものの、本当は「引き止めてよ!」と思っていたり…。
男性からすれば「引き止めてほしいならそう言ってよ」ということですよね。
自分の気持ちをきちんと言葉で説明すること、これがめんどくさい女から卒業する方法なのです。
4.怒りの気持ちは自分で鎮める
めんどくさい女から卒業する方法では、自分の感情をコントロールすることも必要になってきます。
めんどくさい女から卒業する方法の一つである、自分の気持ちをきちんと言葉で説明するということも、その場の感情を一旦抑えなければできません。
そのためには「イライラ」や「怒り」という感情は、長続きしないということを覚えておきましょう。
どんなに腹が立っていても、1週間ずっとイライラし続ける方が難しいですよね。
どうせそのうち鎮まる怒りです。
だったら早めに鎮めてしまった方が楽しいじゃないですか。
どんなにイライラしても、上機嫌っぽい振る舞いを一つ行動としてとってみて下さい。
スキップしてみてもいいし、鼻歌を歌ってみてもいいです。
そういう行動をとることで、イライラはさっとどこかに消えてしまいますよ!
自分なりの怒りの感情を鎮める方法をもつことが、めんどくさい女から卒業する方法です。
5.愛されている自信をもつ
男性が彼女に言われたくないセリフをご存知でしょうか?
多くの男性が、これを言われるとめんどくさいと感じるセリフ、それが「ねぇ、私のこと好き?」「私のことどう思ってる?」です。
女性の中にもこのセリフを言われると冷めるという人も多いですよね。
男性って女性が思う以上にシャイです。
だから愛の言葉なんて口にしない人がほとんど。
愛情は行動で示すのが男性なのです。
「私のこと好き?」というセリフは男性にとって、「自分の愛情を信じてもらえていない」と感じてしまう可能性が高いのです。
そして何度も同じセリフを言われると「言わなきゃわからないの?めんどくさいな。」となってしまう。
たまーに、冗談まじりに「私のこと好きでしょー?」なんて言うのは可愛らしいのですが、ことあるごとに「私のこと好き?」なんて不安まじりに聞いてはいけません。
愛されているという自信をもつことが、めんどくさい女から卒業する方法なのです。
おわりに
いかがでしたか?
めんどくさい女から卒業する方法、これが実践できればあなたは彼にとって「居心地のいい彼女」「ずっと一緒にいたい女性」になれること間違いなしです。
サバサバしている女性がモテるのは、男性にとってめんどくさくないからかもしれませんね。
めんどくさい女から卒業する方法を実践して長く愛される女性を目指していきましょう!