なんで!?モテそうなのにモテない!惜しい残念女子の特徴6つ
外見もよく、性格もそうそう悪くない…。
一見してモテそうなのにモテない女子って、本当に残念ですよね。
「モテる」ということは、男性が女性として意識し、少しでも仲良くなりたい…と思わせられることです。
周りから「モテそうなのに!」と言われるのにも関わらず、男性に縁が無い場合、モテる要素は持っているのに女性として意識されていない状態…となっていることでしょう。
そんな「モテそうなのにモテない女子」には、残念な6つの特徴があります。
1.面倒くさい
モテそうなのにモテない理由の第1位として、「面倒くさい女子」があげられます。
美人で優しい素敵女子…。
このように、聞いた限りでは非の打ちどころがないような人であっても、面倒くさい女子は決してモテません。
「面倒くさい」は絶対にNGです。男性は「できるだけ関わりたくない」と思うことでしょう。
面倒くさい女子は、自分が面倒くさい人間になっていることを気付いていない場合が多いので厄介です。
多少なりとも把握している場合でも、事あるごとに「ごめんね、私って面倒くさいよね」と言ってくるケースが多いです…。
これも面倒くさいですよね?
モテそうなのにモテない場合…その理由が面倒くさい女子である可能性もあります。
自分では気付きにくいことなので、不安な方や、心当たりのある方は、家族や親しい友人に思い切って聞いてみることをおススメします。
2.自己中すぎる
どんなに可愛らしい姿をしていても、たった1人で生きている訳ではなく、たった1人の主観が通用する世界にいる訳でもありません。
周囲のとの調和が取れない人は、「女子」として見られる前に「人」として嫌われてしまいます。
モテそうなのにモテない人は「外見が良いが内面に問題あり」の場合が殆どです。
その中でも自分勝手な言動をする「自己中女子」は、人としての付き合いも嫌だと思われてしまうのですから、女子としての付き合いも嫌だ…と思われてしまうことでしょう。
若いうちは自己中でも…まぁ何とか通れていけるでしょうし、生きていくことでそんなに困ることもないかもしれません。
ですが、年を重ねるごとに「自己中」は通用しなくなっていくものです。
モテそうなのにモテない…と聞けば、「そんなに人生に関わることもないような話」と思うかもしれません。
でも、そこが「寂しい人生」のきっかけであるかもしれません。
明るい未来のためにも、モテそうなのにモテない…なんて言われ続けることなく、「モテる人」になってほしいと思います。
3.適当すぎる
お金があれば全て使ってしまうとか、欲しいものがあれば我慢ができず平気で借金を繰り返すような…金銭感覚の適当さ。
また、約束をしていても手帳に記す等を行わず、毎回忘れてドタキャンも珍しくないような…約束への適当さ。
付き合っている人がいても、他の男性に誘われれば二人っきりで食事や遊びに出かけたり、平気でお泊りまでしていくような…男性関係への適当さ。
このように適当すぎる女子は相手の信頼がありません。
「可愛いけど彼女にしたいとは思わない」…そんなランク付けをされてしまっていることでしょう。
モテる女子とは、「何とかして親しくなりたい、付き合いたい」と思わせる女子なので、適当過ぎる女子はモテる訳がありません…。
4.高級品に包まれている
ハイブランドの高級品に身を固めている場合、モテない可能性が高くなります。
ハイブランドに包まれている女性を見ると「お金がかかりそう」と判断され、親しく近寄ってくる人は少なくなることでしょう。
外見も良く、高級品で身ぎれいにしている方は、パッと見の第一印象が良くモテそうではあります。
ですが、その身を包んでいるもの達が高額だと分かった時点で…男性は尻込みしてしまうものです。
また、度合いが過ぎると「下品」と見られてしまいます。
モテそうなのにモテない理由が装飾品のせいだとしたら…バカみたいですよね?
自分を良く見せるための装飾品なのに、それを付けることによって多くの男性を遠ざけている結果となっているのなら、装飾品の意味がなくなってしまいます。
「収入の少ない人を遠ざけたい」
「ハイブランドを身に着けることがステータス」
というように、自分なりのポリシーがないのであれば、必要最低限の装飾品にしてみましょう。
そうすることで、一気にモテるようになると思います。
モテるようになればその分出会いもチャンスも広がり、その先の未来も変わってくる可能性があるのですから!
5.ホステス要員になっている
美人でノリもよくて、さっぱりしていて明るくて…なのにモテない。
…え?どうしてこんな女子がモテない?と疑問に思う方も少なくないでしょう。
しかし、モテそうなのにモテない女子の中で、やたら飲み会に誘われる場合には…ホステス要員になっている可能性があります。
一緒にいて楽しい女性ですが…「飲み会の時に呼びたい」「好きなんだけど女子としての好きではなく…飲み友達として好き」とされてしまった場合、女子として見られるようになるには時間がかかってしまいます。
「女子としてモテる」ことと、「飲み友達としてモテる」では、全く意味が違います。
男女には多少なりとも緊張感があることで、相手を異性と認識しやすいそうです。
そのため、あまりノリが良すぎると…好感度のその先が「女子としての好感度」ではなく、「ホステス要員としての好感度」になってしまうのでしょう。
おわりに
モテそうなのにモテない残念な女子は、本当にもったいないと思います。
だってほんの少しの努力・意識改革をすることで、「モテる女子」になることができる女子たちなのですから…。
そんな現状を変えるためには、まず、自分自身を見直し、原因を解消させることが必要です。
「モテそうなのにモテない人生」より、「モテる人生」の方が…絶対に楽しいですよね?