あなたは大丈夫?長続きするカップルのLINEに学ぶ短命恋愛の特徴6つ!
彼氏とラインで連絡し合っていますか?
相手が読んだことがわかって便利ですよね。
でももしかすると、連絡の取り方次第では短命恋愛の道を突き進んでしまっているかもしれません。
そこでこれから、長続きするカップルの内容と比較しながら6つの避けるべき特徴をご紹介します。
今日から少し気をつけるだけで、LINEにおける問題はきっと解消できますよ!
1.返事をするのがかなり早い
彼氏ができると何度も携帯をチェックしてしまいがち。
スマホの前で待機している事が多く、連絡が来ようものならすぐに返事をしてしまう…そんな事はありませんか?
長続きするカップルを目指すなら、スマホや彼からのLINEに依存しない事はとても大切です。
毎回返事をすぐにしてしまう事により引き起こされる危険は3つあります。
1つ目は、すぐに返ってくる返事を彼がだんだん鬱陶しく感じてしまう危険。
2つ目は、早い返事があなたの暇を思わせるために、彼が魅力的に感じてくれなくなる危険。
そして3つ目は、出来上がった返信速度のリズムにあなたが疲れてしまう危険です。
長続きするカップルのLINEの返信速度はまちまちで、もっと肩の力を抜いてやり取りしていますよ。
彼氏を生活の中心にするのはそろそろやめませんか?
2.絵文字過多
付き合い初めに絵文字をつけすぎたり、やたらとハートマークを入れすぎたりすると、自分で自分の首を絞める事になりますよ。
ラブラブでバカップルなLINEをしているとすぐに終わるという話を聞いた事はありませんか?
長続きするカップルは実際にしてないんです。
付き合ってしばらくすると、必ず気持ちに波が生じるようになります。
その時に同じくらいの数の絵文字をつけるのは、きっとしんどいですよ。
かと言って、感情に素直になって絵文字やハートの数を減らした途端、彼に不安になられるのも面倒ではありませんか?
長続きするカップルのLINEは意外とシンプルです。
絵文字も必要以上に乱用するという事はしません。
テンションの起伏が比較的緩い事が長続きの秘訣なのかもしれませんね。
3.長文で返している
LINEにおいて、長文というのは基本的にあまり歓迎されません。
気軽にやり取りできる事がメリットでもありますから、空気を読まずに長文で返し続けるのはやめたほうが無難です。
最初は長文が嬉しいと言ってくれる彼氏でも、返事をするのに時間のかかる内容では次第に億劫になってしまうものです。
また、あなたもそのうちきっと面倒に感じますよ。
長文で何年も長続きするカップルはまずいないでしょう。
かと言って「うん」「わかった」などの極端に簡素な返事や、「そうなんだ」などの相槌ばかりを返していては、話も膨らまず、つまらない印象になってしまいます。
長すぎず短すぎない量で、話が弾んでいるのが長命カップルのLINEの特徴です。
4.だらだらとラインをし続けている
恐らく長続きするカップルにはほとんど当てはまらないでしょう。
ついやってしまいがちですが、毎日何通もだらだらとやり取りし続けるのはお互いのためになりません。
この場合のデメリットは2つあります。
1つ目は、LINEで話のネタをあらかた消化してしまう事。
いざデートしたら話す事がなかった、では困りますよね。
2つ目は個々の生活のリズムが乱され、その他の事がおろそかになってしまう事です。
恋愛に熱中している間は良いですが、どちらかがふと「鬱陶しい」なんて感じてしまうと、気持ちが離れるきっかけになりかねません。
長続きするカップルは必ずと言っていいほど毎日連絡を取り合ってはいますが、一日に何通もLINEをし続けることはありません。
5.彼氏以外のラインとのギャップが激しい
ここで是非確認していただきたい事があります。
彼氏とのやり取りと、その他の人とのやり取りを見比べてみてください。
口調、絵文字の数、テンションに大きなギャップはありませんか?
もし見つかるようなら、あなたは少なからず無理をしてしまっているという事。
もしかすると無意識かもしれませんね。
LINE ですら素で接することができない相手とは短命に終わる可能性大です。
長続きするカップルは、振り返った時にほぼ必ず「気を遣わないで済んだ」「ありのままでいられた」というような事を口にします。
無理をしないで済む相手とは、必然的に長く一緒にいられるという事です。
まずは普段通りのあなたでLINEをするようにしましょう。
文章のやり取りで素の部分を見せていくうちに、そのうち実際に会っても飾らずに接する事ができるようになりますよ。
6.既読スルーを繰り返している
LINEで問題の種になっているのが未読・既読スルーですね。
特に後者は読んだにも拘らず返事を送ってこないという事で、送信者の不安感が煽られたり苛々の原因になり、新たな問題を引き起こします。
長続きするカップルにはこういうすれ違いはあまり見られません。
しかし、読む時間はあっても返す時間はなかった、という事ももちろんありますよね。
そういう時は一言謝ったり、理由を添えたりすれば誤解を生まずに済むでしょう。
何度も既読スルーを繰り返すと、気乗りしていない印象を与えてしまうので注意が必要です。
彼との関係を過信せずに、問題になり得るこういった小さな原因を潰していきましょう。
そんな努力の積み重ねが長続きするカップルへと繋がるのです。
おわりに
ご紹介した特徴に当てはまっていませんでしたか?
あまりに気にしすぎると疲れてしまいますので、とにかく自然体をオススメします。
ですが長続きするカップルは自然にできている事が多いLINEの特徴になりますので、少しずつでも改善していけると良いですね。