熱しやすく冷めやすい男かも?彼の恋愛クセを見分ける特徴8つ!
「この人、熱しやすく冷めやすいのかも?」
と感じた男性の行動はありませんか?
マメだったのに急に連絡がこなくなる、こっちからメールすると返信がない…
ここでは、ハマるとキケンな「熱しやすく冷めやすい男」の恋愛クセを見分ける特徴7つをご紹介します。
泣きを見る前にチェックしてみてくださいね!
1.八方美人である
熱しやすく冷めやすい男の特徴は、誰にでも優しい「八方美人」であること。
このタイプの人は「他人に好かれたい」という欲求が強いです。
そのため、第一印象がよく、誰にでも好かれるような人当たりのいい言動をするのが特徴です。
誰にでもフレンドリーな態度をとるのは悪いことではありません。
でも、いつも同じテンション、あまり本音が見えないような言動の男性には気をつけたほうがいいかもしれませんよ。
2.メール、LINEがマメ
熱しやすく冷めやすい男の特徴は、異性に対するメールやLINEでのアプローチがとにかくマメなこと。
こういった人は、相手を振り向かせるまでをゲームの一種のように楽しんでいる傾向があります。
またメール慣れしているため、やりとりが自然で楽しいのも特徴です。
もし、連絡先を交換した彼からその日のうちに軽い感じで何通もメールが来るようなら…
「熱しやすく冷めやすい男」の可能性を疑ったほうがいいかも?
3.返信すると返事がかえってこない
よく男性は「釣った魚に餌をやらない」といいますね。
女性を振り向かせるのには夢中になるけど、女性が振り向いたら急に興味を失ってしまうのも、「熱しやすく冷めやすい男」の特徴です。
彼は、あなたがそっけない状態のときはマメにメールや電話をよこします。
でも、あなたがその気になってメールや電話をした途端、「ゲームクリア!」と思って返事をするのがおっくうになるのです。
あなたが好意を見せるしぐさをしたら彼の態度がどうなるか。
じっくりチェックするのも、泣かされないための予防策ですよ。
4.口がうまい
熱しやすく冷めやすい人は恋愛をゲームのようにとらえているフシがあります。
メールや電話だけでなく、口達者で、あなたを喜ばせるようなことしか言わなければ、要注意かも。
恋愛をゲームのように考えている人は、異性が言われて嬉しい言葉を熟知しています。
でもそのフレーズは「きれいだよ」「優しいね」など、よく聞くと誰にでも当てはまるようなものばかり。
彼があなたを褒めるとき、他の女性にもあてはまる褒め言葉ではないかチェックしましょう。
あなたを喜ばせる以外のセリフが出てこなければ、彼は「熱しやすく冷めやすい男」の可能性が高いでしょう。
5.流行りもの、ブランドが好き
流行に敏感で、みんなに人気のあるものが好きなのも熱しやすく冷めやすい人の特徴です。
このタイプの男は、じつは自分について自信がありません。
他人や権威ある人の意見に流されてしまうという傾向があります。
そのため、巷で話題のカフェやマンガ、みんなが好きなものを好きな傾向があります。
また有名ブランド品が好きで、ファッションなどでよく身につけているのも、このようなタイプ人の見分け方です。
6.マイブームがすぐ変わる
先月まで「ジムにハマってさー!」と言っていたのに、今はもう「これからはブログだね!」なんて言っている…
というのも熱しやすく冷めやすいタイプの特徴です。
熱しやすく冷めやすい人は飽きっぽく、またトレンドに流されやすい傾向にあります。
趣味やマイブームもころころ変わります。
よく言えば情報感度が高い人ともいえます。
ですが、自分の軸をしっかりもっておらず、つきあうと振り回されてしまう可能性もあります。
7.髪型をよく変える
熱しやすく冷めやすい男の特徴は、髪型にもっともよく表れます。
頻繁に髪型やカラーを変えるようであれば、飽きっぽくナルシスト型な性格かもしれません。
熱しやすく冷めやすい人の飽きっぽさは、髪型だけでなくバッグや財布などの持ち物にも表れます。
彼のバッグや財布を日頃からチェックしましょう。
8.モノを大事にしない
熱しやすく冷めやすい男の特徴は、日頃のモノの扱い方にもよく表れます。
モノを消耗品としてぞんざいに扱う、持ち物がすぐ変わる、モノをすぐ失くす、安かろう悪かろうのモノを選んで買うの兆候はありませんか?
自分の所有物への扱い方は、パートナーへの態度にも似ていると言われます。
高いものを吟味して選び手入れしながら10年使う人は、恋人も慎重に選ぶけれども末永く幸せにしようと心がけるでしょう。
逆に、安いものトレンドものを買ってすぐ失くしたりする人は、手に入れた恋人にも同じように扱うかもしれません。
彼はどちらのタイプか、じっくり見極めましょう。
おわりに
いかがでしたか?
ハマるとキケンな「熱しやすく冷めやすい男」の恋愛クセを見分ける特徴7つをご紹介しました。
誠実そうに見えても、口ぐせやメール、持ち物への扱いかたでどんな男性かわかります。
用心して近づきましょう!