ネットで知り合った人は危ない!?身を守るために注意すること5つ!
ネットで知り合った人と意気投合!
でも連絡先交換や実際会うとなると「やっぱり危ないのかな…」ってすごく心配になりますよね。
でも、必要最低限のことに注意していれば身を守ることはできます。
今回はできるだけ危険を回避するために注意すべきことを5つ紹介します。
いい感じの人がいるなら、ぜひ参考にしてくださいね!
1.自分の個人情報は隠しておく
いい人そうだとしても、ネットで知り合った人に自分の住所や電話番号をすぐに教えてしまうのはとても危ないことです。
だってあなたのストーカーになってしまう可能性は十分にあるからです。
相手との付き合いが長くなって100%信用できるようになるまでは、ネットで知り合った人には個人情報を隠しておきましょう。
住所等を教えてしまうと、あなたが関係を切りたくなったとしても相手は簡単にあなたに近づくことができてしまいます…。
危ない目に遭わないためには、「自分の身は自分で守る」ということはしっかりと頭に入れておいてくださいね。
2.メッセージだけでなく電話やビデオチャットでも会話する
危ないことを少しでも避けるためには、メッセージだけでなく電話や顔を見ながら話す回数をできるだけ多くしましょう。
そして相手が本当に信用できる人なのかどうかを判断することです。
知り合ったのがネットなら、いつもはメッセージで会話することが多いんじゃないでしょうか?でも文章だけでは相手の感情や雰囲気を読み取ることはできません。
電話やビデオチャットを使って会話してください。
そうやってネットで知り合った人の人柄を知ることが大事です。
危ない人から身を守るためにはまず、相手が危険な人でないかどうかをしっかりと見極めなくてはいけないのです。
会うまでお互いの顔を見て話したことがないというのは、あまりにもリスクが多すぎます。
もしかしたらそのネットで知り合った人は、あなたが想像しているような人ではないかもしれませんよ。
事前に写真で顔を見ていたとしても、写真なんていくらでも加工したりごまかしたりすることができます。
3.じっくり時間をかけて相手のことを知る
実際対面で出会った人とネットで知り合った人を比べると、やっぱりネットは相手の本質を見抜きにくいです…。
勝手に自分の都合のいいように相手を理想化してしまうなんてことはよくあること。
だから普通に出会った場合よりもじっくり時間をかけて相手のことを知ってください。
知り合ってすぐ「会いたい」と言われた場合は、まず疑うこと。
会うのを渋ったことでもし相手の態度が変わったなら、その人は信用できる人ではありません。
危ない目に遭う可能性も高いので、会うことには応じないのが正解です。
本当にいい人であれば、ちゃんとこちら側のリスクについて考えてくれるはずなんです。
話が合うからといってネットで知り合った人にすぐに会おうとしたり、関係の進展を急ぐのは本当に危ないです
もしかしたらあっちはあなたに話を合わせているだけかもしれませんよ。
4.会うときは人の多い場所・昼間の時間帯にする
ある程度時間をかけてやりとりしたネットで知り合った人。
「彼となら会ってもいいかな?」って気持ちになりますよね。でも油断は禁物です。
二人きりで会う場合は、必ず昼間の時間帯を選ぶようにし、人の多い場所で会うようにしましょう。
さすがに昼間の人目に触れる場所であれば、危ない目に遭う可能性はかなり低いからです。
万が一何かあった場合でも逃げやすいですしね。
どうしても夜の時間帯しかお互い都合がつかないような場合は、二人だけじゃなく最初はお互いに友達を連れて会えれば一番安心です。
そしてネットで知り合った人と個室の空間で会うということだけは絶対に避けましょう!
少しでも危ないなと思うシチュエーションは避けるべきです。
「会う」というからには、何かしらの下心を持っている可能性はゼロではないのです。
5.少しでも違和感を感じたら距離を置く
相手とのやり取りの中で、少しでも違和感を感じたらそれを見過ごしてはいけません。
少しの違和感は、後々大きなトラブルに発展する可能性があるからです。
少しの違和感を「そんなに気にする必要はないか」って思ってしまうと、本当の姿を見抜くことができません。
話していてなんとなく矛盾を感じたり、この前言っていたことと違うな…って思ったら、そのネットで知り合った人はあなたにウソをついている可能性があります。
ネット上の付き合いだけだと見えない部分が多いので、相手のことを勘違いしたり間違って解釈することが多いです。
なので少しでも「あれ?おかしいな…」って思うことがあれば、そのネットで知り合った人とは距離を置いた方がいいです。
おわりに
いかがでしたか?
今回は身を守るために注意することを5つ紹介しました。
どうか普通に出会った人よりも慎重に相手のことを探ってくださいね。
危ないことをできるだけ避けるためにも、「自分の身は自分で守る」ということを肝に銘じておきましょう!
間違っても相手の言いなりになったり、言いたいことを我慢して無理することがないようにしてください。