お見合いパーティーにいい男がいない!愚痴る前に見直したいコト5つ

お見合いパーティーに行ってもいい男がいない!よくある愚痴です。

なかなか自分の理想の相手と巡り会うことは難しいですよね。

でも、愚痴る前に自分にも「見直すべきコト」はありませんか?

今回は、お見合いパーティーでいい男がいない!とお嘆きのアナタに、ちょっと見直してみてほしいコトを5つご紹介します。

見方を変えると結果もまた違ってくるかも知れませんよ!

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1.結論を下すのが早すぎるのでは?

お見合いパーティーに参加して、相手の条件や初見の感じだけで「いい男がいない…」と思っているのではないですか?

あなたが「いい男がいない」と感じてしまうのは、結論を下すのが早すぎるせいかも知れません。

どんな相手でもある程度接してみないとわかりませんよね。

たとえ初見で「超いい男!」と思った相手でも、長く接していれば「あれ…?」という部分が見えてくることもあります。

逆に、初対面では「イマイチだなぁ」と思った相手でも、長く接するうちに「ヤダこの人、めちゃくちゃイイ人じゃん!」ってことに気づくこともありますよね。

お見合いパーティーという限られた時間内だけで「いい男がいない」と見限ってしまうのは惜しいかも知れませんよ。

2.求める理想が高すぎるのでは?

良い出会いを求めてお見合いパーティーに参加するのですから、自分の理想や相手に求める条件を定めているのは当然です。

ですが、あなたが「いい男がいない」と思ってしまうのは、その理想が高すぎるせいではないでしょうか。

「そんなに理想は高くないの。フツーであればいいの」と思っているかも知れませんが、意外とその「フツー」ってレベルが高かったりします。

ルックスもフツー、身長もフツー、年収もフツー、趣味もフツー。そんな男性がいたら、それってフツーではなくもう「理想的」ですよ。

「背は高いけど年収がイマイチ…」「収入はいいけど顔がちょっと…」など、長所短所さまざまなのが人間です。

すべてに適う人はいないと思って、「これは絶対!」ということ以外は妥協することも必要ではないでしょうか?

3.パーティー自体のレベルを上げてみては?

相手に求める条件は変えられない!妥協できない!という場合は、お見合いパーティーのレベルそのものを上げた方が良いでしょう。

高級な会員制のお見合いパーティー等であれば、その分相手の条件も絞られますから、より高いレベルの男性と出会うことができます。

「いい男がいない」と嘆く率は確実に減るでしょう。

ただし、そんな高級なお見合いパーティーに参加するには女性側にもそれなりの条件を求められます。

年齢(若さ)、美しさ、学歴、家柄など…。

また高級なところでは女性でも高い入会金を求められる場合が多いので、それなりの気合を持って臨みましょう。

4.いい男すぎると競争率が高いのでは?

せっかくお見合いパーティーに参加するのですから、なるべくいい男をゲットしたい!と思うのは当然ですよね。

いい男がいないとなると、せっかく参加した意味もありませんし。

でも、あまりいい男すぎると、その分ライバルも多くなります。

「この人素敵!文句なし!」と思える男性がいたとして、恐らく会場にいる大半の女性も同じことを思っているハズ。

その競争率たるや大変な高さでしょう。

数々のライバルを蹴散らして自分が選ばれれば良いですが、相手がモテモテな男性であるほど選ばれる確立は低くなってしまいます。

いい男はみんなが狙っているのです。

たとえ極上のいい男がいたとしても、その人が自分の手に落ちるかどうかは別問題だということを忘れてはいけません。

5.いい男とお見合いパーティーで出会う確立は低いのでは?

そもそも、理想とするような「いい男」はお見合いパーティーに来る必要がないのかも知れません。

普段の生活の中で自然と女性が寄ってきてよりどりみどりで恋人を見つけられるものでしょう。

もちろん、仕事の関係で女性とまったく接触がないとか、いい男すぎて女性が敬遠するとか、そんな「不遇ないい男」もいるかも知れません。

そんな人がたまたまお見合いパーティーに参加していることもあるでしょう。

でも考えてみてください。

そんなパターンって、多分まれです。

そんな人がたまたま来て、あなたと出会う確立はどれほどでしょう。

お見合いパーティーにいい男がいないという意味ではありませんよ。

確立は低いと思った方が良いということです。

なのでその確立を上げるためには、参加する回数を増やすなどの「数撃ちゃ」方式も必要でしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

お見合いパーティーとなると、どんな男性と出会えるか期待も膨らみますし、その分お眼鏡に適う男性がいなかった場合はガッカリ感も大きいですよね。

でも「いい男がいない!」と嘆く前に、自身の工夫や考え方の変化も必要かも知れません。

今回ご紹介したポイントを踏まえて、あなたの婚活の参考にしてみてください。

良き出会いがありますように!

(ライター/ともりこ)