女がドン引きされる言葉!意中の彼の前で厳禁なフレーズ7つ
「女がドン引きされる言葉」一体どんなものだと思いますか?
世の男性にとって超不評な「あのフレーズ」7つをご紹介します。
特に、「ただいま絶賛片思い中!」っていうあなたはぜひ読んでみて。
意中の彼の前で言った瞬間、あなたの恋はソッコーでTHE・END。
悪気なくさらりと言っただけのハズが、すごーく嫌がられてしまったり、「友達でいよう」と彼女候補から外されてしまうのは悲しすぎる。
今回のコラムで“禁断のフレーズ”をバッチリ勉強しておきましょ。
1.「キモい」
「超キモイんだけどー」「うわっ、キショ~い」これ、結構ドン引き率の高いフレーズです。
女同士だと普通に使いますけど、男性の前では言わない方がいいかも。
基本的に男性は、女子が「汚い」「心無い」言葉を使うのを嫌がりますから。
なんというか、萎えちゃうんでしょうね。
「アイツ、キモイんだけどー」とか「この絵まじキモイわー」とか聞くと。
いかにも“性格悪い”という感じですもん。
あんまり「キモイ」を連呼しているとドン引きされるので気をつけて!
2.「年収いくら?」
この言葉を言った女子は、間違いなくドン引きされます。
いえ、聞きたい気持ちは分かりますよ。
「彼、どれくらい稼いでるのかな?」「いいスーツ着てるけど、もしかしてお金持ち?」って。
でも、これは付き合う前の男性に正面切って聞く言葉ではありません。
「おごってもらいたいナ」「結婚相手にいいかも」って魂胆ミエミエ。
男性からしてみたら、値踏みされてるみたいで、ドン引きですよ。
「この子、下品だな」って思われて終わりです。
3.「何歳だと思う?」
続いての言葉はこちら。
「私って、何歳だと思う?」「ねね、何歳に見える?」なぜドン引きされるのかというと、こういうことを言うと“めんどくさいヤツ“だと思われるからです。
「正直に言うべきか?いや、あんまり若く言うのもお世辞ぽいか?」と男性をムダに悩ませる。
それと同時に、「『若く見えるしキレイですよ』って言葉を期待してるんだろうな……」というあざとさも感じさせるのです。
あと、男性にとっては「うわ、オバサンぽいな、この聞き方」ってなもんです。
だって、ホントに若い女の子は「いくつに見える?」なんて聞きませんからね。
4.「私って××なヒトだから」
意外にも、この言葉を女が口にするとイラッとする男性は多いのです。
「私ってキレイ好きなヒトだからあ」「私ってほら、真面目なヒトじゃん?」なんて言おうものならどうなるか。
「知らねーよ!」「オマエのことなんか注意して見てねえよ!」って思うらしいデス。
あと、「この言葉を使う女は頭が悪そう」「なーんか自意識高そうなんだよな」って理由もあるみたい。
奥ゆかしさに欠けるとでもいうのでしょうか。
あなたも無意識に使ってない?気をつけて!
5.「専業主婦になりたい」
この言葉を口にすると確実にドン引きされることが分かっています。
たとえホンネでも、片思いの彼の前では、絶対に、ゼッタイに言ってはいけませんよ!
だって、いかにも「養ってもらう気マンマン」「結婚は私が楽するためのもの!」「私は怠け者。おんぶに抱っこされたいでーす」って感じで重たいですもん。
共働きが主流になりつつある今の時代、結婚相手どころか、彼女にも選んでもらえないのは間違いナイ。
こういうセリフは結婚が決まってから「これから仕事はどうしたい?」って訊かれて初めて打ち明けるべき内容です。
6.「仕事と私どっちが大事?」
ドン引きされる言葉、続いてはこちら。
仕事と自分の存在を天秤にかけるというものです。
「どうして連絡くれないの?え?仕事だったって……私よりも大事なの?」「元彼と別れた理由?
だって彼、私よりも仕事の方が大事だったんだもの」
こんなことを言っては、社会人としての思慮の浅さを疑われてしまいます。
男性の仕事の邪魔する女は嫌われますよ。
7.「もう死んじゃいたい」
女子は割と軽い気持ちでこの言葉を口にします。
「あーあ、もう何もかもイヤになっちゃった。死んじゃいたい」「ツライ……死んだ方がマシ」なんて。
でもこれ、男性の前では言っちゃダメ。
話を“額面通り”受け取る男性にとって、女子同士の軽いノリは通用しません。
「うわあ、重い!なにこの子?」「コイツと付き合うと、めんどくさそう」「依存されそう。カンベンして」とドン引きされます。
女の子にはいつも笑顔で明るくいてほしい。
情緒不安なのは面倒みれない。
世の男性はこう思っているのです。
気を引こうとしてこのフレーズを口にするのはNGですよ。
おわりに
意中の彼の前ではNGな「ドン引きされる」女子フレーズをご紹介しました。いかがでしたか?
言葉の力はあなどれない。
せっかくこれまで順調だった関係でも、あるセリフをきっかけにダメになってしまう、なんていうことはよくあります。
「めんどくさい発言」「不真面目な発言」「ネガティブな発言」は避けるように。口にしてもいいことはありませんよ!