女がドン引きされる趣味!男ウケの悪いたしなみ7選!

どんな趣味でも、自分が没頭できて楽しいのであれば大いに結構。

女性が自分の時間を楽しむ術をもっているってとても素敵なことですよね!

だけど女性の趣味の中には、男性から見ると「へぇ~…?」とドン引きされてしまうものもあります。

何にハマろうと私の自由じゃん!てハナシなんですが、今回は男性がドン引きする男ウケの悪い趣味を7つご紹介しておきますね!

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1.パワースポット巡り

日本にはパワースポットなるものが各地に存在するようです。

癒やしの効果があったり元気をもらったり、様々な恩恵に預かるとあってパワースポット巡りを趣味としている女性も多いもの。

しかし、男性がそれを知るとドン引きしてしまうことがあるので要注意。

理由はやはり精神的なモノが絡んでくるからでしょう。

目に見えないモノに対する畏怖もあります。

「パワースポットで神聖な気をもらった!」などと気に満ちた顔で言われると、「え、俺そんな神聖とかじゃないし」と男性としては近寄りがたくなってしまう、ということもあるでしょうね。

2.ヨガや瞑想

心身の穏やかな状態を保つためにヨガや瞑想を日課としている女性も多いでしょう。

美容や健康にも良いので女性としては続けたい良い趣味ですよね。

ですが、男性からすると、パワースポットと同じ理由でやはり精神的な何かを感じてしまいドン引きされることがあります。

あまりにも「清く正しい」感が出てしまうと、普通の男性からは敬遠されてしまいます。

変な男性が近づかないという意味では安全でもありますが、世の中そんなに自分を清いと自負している男性は少ないので、モテにくくなるのは確かでしょう。

3.占い

女性は占いが大好きですよね。

雑誌の隅にある「今日の運勢」を見て一喜一憂しているくらいならカワイイのですが、あまりにどっぷりハマりすぎていると、男性からはドン引きされてしまいます。

有名な占い師に高額な料金を支払ってまで鑑定してもらったり、なんでも占いの結果通りに予定や計画を決めていたり。

占いを信じるか否かは自由ですが、あまりにハマっている姿には他人に依存している様が伺えて、主体性のない女性だと映ってしまうのが原因です。

4.芸能人の追っかけ

誰でも好きな芸能人の一人や二人いるでしょうし、「このアーティストのライブは必ず行く!」という趣味があっても良いでしょう。

ですがあまり度がすぎて、

「会社に長期休暇を取って地方のライブまで付いて回る」

「好きな芸能人の実家を探して家族や育った環境を覗き見しに行く」

なんてところまで行くと、男性からはストーカー気質があるんじゃないかと疑われてドン引きされます。

好きな人のすべてを把握したくなるのはわかりますが、手の届かない存在に対してハマりすぎている姿は、男性からは現実性のない女性だと思われても仕方ありません。

5.グッズ集め

「物」を収集するのは男性の趣味でもよくあること。

好きなジャンルの物を自分のもとに集めたいという欲求は誰にでもあるでしょう。

しかし、男性にとって、自分が理解できない物を収集している女性はちょっと気持ち悪いとドン引きされます。

たとえば「キャラクターグッズ」や「ファンシーグッズ」で埋め尽くされた部屋や車を見ると、女性がその中で自分だけの世界観に浸っている姿が想像でき、「うわぁ…」となります。

また、アクセサリーや同じブランドの物を集めるといった行為も「どんだけ金かけてんだ?」とドン引きされかねません。

6.コスプレ

自分の好きなキャラクターになりきって変身できるコスプレには、意外とハマっている女子が多いようです。

いつもの自分と違う姿にワクワクできますし、衣装も安価で購入する手段が増えていて手が出しやすくなっているようです。

同じ嗜好を持った男性からは大変喜ばれる趣味ですが、そうでない男性からはドン引きされてしまいます。

特に、衣装が似合っていない場合はサイアクで、「一体何になりたいんだろう?」と冷ややかな目で見られてしまいますので要注意です。

7.ハマりすぎアニメ

男性は漫画やアニメが好きな人が多いですから、女性も同じ漫画やアニメの話で盛り上がれたら楽しいですよね。

ですが、あまり度が過ぎて、アニメの登場人物に本気で恋してしまっていたり、アニメのヒロインになりきって口調や仕草をマネしてしまっていたり。

それだと「あイタ…」とドン引きされてしまうので注意です。

漫画やアニメをあくまで2次元の世界として楽しむのは良いことです。

ですが、その世界と現実の自分とを交錯させてしまっている様子が見えると、男性からは「イタイ女」と思われてしまいます。

おわりに

いかがだったでしょうか?

趣味はあくまで自分が楽しむものですから、他人にどうこう言われるのは心外ですよね。

ですが、他人、特に男性が知ると引かれてしまう要素を持っているものに関しては、公言しないでいる方が賢明かも知れません。

一番いいのは、そんな趣味を持っている自分を丸ごと愛してくれる男性と出会うことですね!

(ライター/ともりこ)