女の売れ残りは悲惨!婚活に失敗した女たちの悲しい末路5つ!
いくら婚活を頑張っても、必ずしもその努力が報われるとは限りません。
理想を掲げ、チャンスを狙ってきたものの、残念ながら売れ残りになってしまった…という悲惨なパターンも。
売れ残りになってしまった女性はいったいどんな悲惨な末路をたどるのでしょう?
今回は、婚活に失敗した女性たちの悲しい現状をお伝えいたします。
1.ネタミやソネミがひどくなる
婚活に失敗した女性にとって、幸せな結婚をした人たちは「羨ましい」存在です。
しかし、自分が売れ残ってしまったという引け目があるため、素直に「羨ましい」という気持ちにはなれません。
売れ残り女性の悲惨さは、他人に対してネタミやソネミがひどくなることです。
「優しい旦那さんと結婚した」「可愛い子ども達に囲まれて暮らしている」そんな女性たちに対して「羨ましい」ではなく「憎たらしい」という感情が生まれてしまうのです。
「ふん、いくら優しくても甲斐性のない旦那じゃあねぇ」「あそこの子どもたち愛想はいいけど頭は悪いらしいわよ」など、何かにつけて悪い面ばかり捉えようとしてしまいます。
自分を不幸だと感じる分、他人も同じトコロまで落とそうと考えるところが売れ残り女の悲惨さなのです。
2.他人の不幸を笑うようになる
これもネタミやソネミがひどくなるのと同じ原理。
自分を不幸だと感じる分、他人の不幸を喜ぶようになってしまいます。
幸せな結婚をしたと思っていた友人の旦那さんが浮気した、とか。
姑さんと仲が悪くてモメていると聞いた、とか。
そんな話を「まぁ、それは大変ねぇ」と言って聞きつつ、内心ほくそ笑んでしまうのが売れ残り女の悲惨なトコロ。
まさに他人の不幸は蜜の味なんですね。
これも、自分自身を幸せだと感じていれば持ち得ない感情。
自分が満たされない気持ちでいるから、他人の不幸を聞くと「私と同じだ」と思えて嬉しくなってしまうのです。
女性はもともと嫉妬の感情が強い生き物なのでこういった感情は持ちやすいですが、それがさらにひどくなってしまうんですね。
他人の不幸を笑ってしまうほど心がすさんでしまうのは、やはり悲惨です。
3.フッた男が幸せになったと知る
売れ残りになってしまった女性にも「自分からお断りした」相手が何人かいるはず。
ルックスが好みじゃなかったとか、年収や職業が条件に合わなかったとか…。
売れ残り女性が悲惨な瞬間は、そういって自分からお断りした男性が幸せになったと知った時です。
仕事で成功して金持ちになってたり、ルックスも垢抜けて格好良くなってたり。
で、美人と結婚しちゃってたりとか。
フッた時には自分の方が立場が上だと思っていたのに、彼は幸せをつかんで、今や自分は売れ残り…。
あの時付き合ってれば良かった…!なんて後悔先に立たずな悲惨な結末を味わってしまうこともあるのです。
4.昔の友人と集まりづらくなる
ある程度の年齢になってから昔の友人と集まるとなると「自分だけ独身」だったりするのは居心地が悪いですよね。
もちろん自分で選んで独身でいる人は構わないでしょう。
ですが「売れ残りだから独身」という状況の場合、「自分がまだ威勢が良かった頃の仲間」との集まりは悲惨でしょう。
昔まだモテていた頃は「こないだの男つまんないからフッちゃった」とか「◯◯な仕事してるくせに口説いてこないで欲しいよねぇ」なんて豪語してた。
なのに、いざ適齢期をすぎると…、みんなは結婚したのに自分だけ売れ残り。
「あれだけ男を選り好みしてたのに、結局誰にも結婚してもらえなかったんだ」なんて思われている気がして(実際に友人達がそう思っているかどうかは別です)…
昔の友人にも顔を合わせづらくなるのです。
もちろん幸せな結婚をした友人たちに対して、先に紹介したような「ネタミ・ソネミ・不幸であって欲しい」なんて感情もあります。
友人関係にさえ支障が出てしまうのが、売れ残りの悲惨さです。
5.貧乏な老後
まだ男性からチヤホヤされて「自分が選ぶ側」だった時には「年収◯◯以上じゃないと男じゃない」なんて高望みしていた女性もいるでしょう。
若さとキレイさがあるうちは、いくらでも選り好みができると思っていたのです。
しかし、そうやって高望みを続けていると事態はいつしか悲惨な状況に。
あっという間に年をとり、世間からは「売れ残り」の汚名が。
そうなるとますます男性からは声がかからなくなるし、女性も「ここまで頑張ったんだから」と条件を下げたくなくなるという悪循環に。
そうこうするうちに婚期を逃し、結局老後もひとりぼっち…。
自分の収入だけでは満足な生活は送れず、悲惨な貧乏生活を送ることに。
「これなら、あの時プロポーズしてくれた年収◯◯の人と一緒になった方がマシだった」なんて後悔することになるのです。
おわりに
いかがでしたか?
「売れ残り」とは、ある程度の条件を持って婚活に臨み、結婚できなかった人のことです。
特に結婚願望がなかったとか、独身でいいやと思ってきたうえで適齢期を過ぎた女性のことは含みませんよ。
あまり条件を追いすぎると、売れ残ってしまった場合に自分が余計に悲しくなってしまうということですね。
こんな悲惨な女にならないよう「高望みをしていないか」自分を見つめ直しつつ、婚活に励みましょう!