女好きな男の心理は?女の子にデレデレしがちな彼の本音7パターン

ちょっとタイプの女の子を見つけると、すぐに近づいていく女好きの男っていますよね。

露骨に口説くようなタイプではなくても、けっきょくは何人もの女の子に思わせぶりな態度をとっていたり…。

彼らっていったい、どんな心理でそんなことをするのでしょう?気になりますよね。

そこで今回は、女好きの男が抱いている心理をズラリと紹介していきます!

身近な彼についてもどれに当てはまるのかこっそり分析しちゃいましょう。

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1.とにかく女の子が好き

とにかく「女の子が好き」。

女好きの男としてまずベースにあるのはきっとこの心理でしょう。

彼にとって女の子たちって見た目も感性も男性の自分とはまったく違いますよね。

やわらかくしなやかな体つきに高くてかわいい声、年齢が若くてもどこか母性を感じるやさしさがあったり、少女のように無邪気であったり。

たくさんの魅力にあふれています。

そんな女の子という生き物が大好きな彼らは、女の子を見るともう近寄らずにはいられないのでしょう。

2.かまってほしい

女の子が好きでも特定の相手にはこだわらない。

女の子であれば誰でもいいから「かまってほしい」というのも女好きによくある心理です。

このタイプの男性は相手の人間性に好意を抱くのではなく、かまってくれそうだからという理由で相手に近づいていきます。

彼はその女性の中身にはほとんど興味がありません。

なので相手の情報をすぐに忘れてしまったり、ちょっと都合が悪くなると驚くほどあっさりと手放して、別の女の子のところに行ってしまいます。

3.男より女のほうが扱いやすい

半ば女性を見下すような気持ちも含めて「男より女のほうが扱いやすくていい」というのも女好きの心理でしょう。

女の子にはチヤホヤされてよくモテるので一見華やかそうにも見えますが、このタイプの男性は男社会ではまったく相手にされていなかったりします。

なので女の子の方へいくんです。

いつも女の子と一緒にいるけど、男友達と遊んだり飲んだりしているのは見たことがない…。

そんな彼の場合はこのタイプである可能性が高いでしょう。

4.いろんなタイプの子を知りたい

女好きの男には女の子への好奇心が旺盛で「いろんなタイプの子が知りたい」という心理もあります。

年下の甘え上手な後輩や年上でしっかり者な先輩、ギャルっぽい派手な女の子に清楚系の美人など、あらゆる女の子に手を出しては楽しんでいるのです。

ただし、このタイプの男性も相手のことを深く知りたいというほどの気持ちはありません。

あくまでも「ちょっと遊んでみたい」という程度で、都合よく関係をもちたいのです。

5.思いどおりにキープしたい

女の扱いに自信がありそうな女好きの男には、「女の子を思いどおりにキープしたい」という心理が考えられます。

このタイプは女の子をその気にさせることをゲームのような感覚でとらえています。

また、そのようなことができる自分にステータスを感じています。

自分が「いける」と思った相手の気持ちを思いどおりに惹きつけてキープするものの、本命に選ぶつもりはまったくありません。

巻き込まれた女の子は彼に振りまわされて終わりです。

6.求められたい

女の子にモテることで自分に自信をつけている女好きには、「求められたい」という心理があります。

このタイプの場合、最初は自分から女の子の気を引こうとするのですが、最終的には向こうから自分を求めてほしいと思っています。

「あなたからの連絡がほしい」「デートをしてほしい」「付き合ってほしい」

…などなど、男として求められることで彼はそれを自分の自信につなげているのです。

これは自分へのコンプレックスや自信のなさが原因になっているので、ある意味で寂しい人なのかもしれませんね。

7.愛されたい

幼少期のトラウマや、親からの愛情不足などが原因で、「愛されたい」という心理を人一倍強く抱いている女好きもいます。

このタイプの男性はひとりの女性と真剣に付き合うこともできないのですが、本当は自分のことを心から愛してくれる存在に飢えているのです。

愛情の求めかたが歪んでしまった結果、女好きの男として不特定多数の女性と関係をもち、けっきょくはそのせいで愛情を注いでもらうこともできません。

負のループです。

彼と真正面から向き合ってくれる女性に出会えれば大きく人生が変わるかもしれませんが、心の問題を抱えているだけに事態は根深いのかもしれませんね。

おわりに

いかがでしたか?

女好きの男といえばなんといってもチャラいイメージがついてまわりますよね。

たしかに軽い気持ちから女の子と関係をもっているタイプもたくさんいるのですが、その心理によってはけっこう深刻な問題が潜んでいることも…。

ひとりの相手をちゃんと愛せないなんて、考えようによっては寂しいことかもしれませんね。

ただ楽しんでいるだけのように見える彼も、見方を変えてみると思わぬ心理が見えてくるかもしれませんよ。

(ライター/inaka)