俺様系男子を攻略するには?プライド≪高≫な彼に効く6つの方法
恋した彼は、俺様系男子だった!?
どうやって攻略するのが正解なの?
今回は、悩める女子の皆さんにとっておきの方法を伝授します!
こういうタイプの男は、手に入れるのが困難なようでいて、意外とカンタンだったりするのです。
なぜなら、根がとっても単純だから。
難しいテクニックは必要ありません!
早速、チェックしてみて!
1.「男らしいのね」でほめ殺す
俺様系男子の大好物は、「認められる」「褒められる」ことと決まっています。
ですから、褒め言葉で攻めに攻めて、彼をいい気分にさせて攻略するのが正解です!
「すごいのね」「カッコいい」もそれなりに利くけれど、返ってくるのは「当然だろ」「俺を誰だと思ってる?」という自信過剰な反応だったりします。
それよりもっと効果が高いのは「あなたって、男らしいのね」という言葉。
俺様系男子にとって、「男らしくいること」は何よりも大切なマターです。
そこを認められれば、「オマエ、俺の良さが分かってるじゃん!」とグラッとあなたに心傾くハズ。
2.よい聞き役でいる
俺様系男子は、「自分大好きの語りたがり」です。
彼を攻略したいのなら、よい聞き役でいることを心掛けて然るべき。
特に、下で挙げる2つのトピックは「ウンウン、それでそれで?」「ホントにー!?」と、楽しそうに話を聞いて、大げさなリアクションで盛り立ててあげなくてはいけません。
まず一つ目は、“仕事の自慢話“。
自分大好きな彼が気持ちよく語れるよう、否定は織り交ぜずにひたすら話を聞きましょう。
そして、もう一つは、“人生観”。
俺様系男子は往々にして身勝手な人生観を語りがちですが、そこは適度にスルーしつつ、「あなたって深いところまでよく考えているのね」と言っておくのが攻略への道です。
3.彼の得意分野の話をふる
俺様系男子は、自分が優位に立てるような女性をパートナーにすることを好みます。
ですから、特定の分野で「この子の方、俺よりも知識が豊富」などと彼が知るところになれば、たちまちあなたへの興味は失せます。
それはもちろん、「この子といても、威張れない」と思うせい。
もしくは、「優位に立てないと、俺様系男子としての自分のアイデンティティーが奪われる」と本能的な恐怖を感じとるせいかもしれません。
彼の苦手そうな分野の話は避けて、得意な分野の話を振りましょう。
そう、すべては彼を「優位に立たせてあげる」ため。
これなくして、俺様系男子は攻略できません。
4.ミステリアスに振る舞う
俺様系男子が好む女性は、自分よりも≪低≫な女性だとお話ししました。
しかし、だからといって、おバカすぎたり、ショボすぎるのも、彼らの好む女性ではありません。
忘れてはいけないのは、彼らはナルシストだということ。
「この俺が、この程度の女と付き合ってたまるか」って感じさせてはダメ。
こういうタイプを攻略するには“ミステリアスな女”を演じるのがマル。
たとえばですけれど、「そのブレスレットいいね。いくらで買った?」と訊かれて、「これ?300円均一よ。よーく見るとただの金メッキよ」なんて答えてはダメ。
「こんな安物つけてる女は俺と釣り合わない」なんて思われます。
正解は「いくらだと思う、フフ……」です。
「すっごく、高いのか?まさか、誰かからの贈り物……。
ああ、気になる」なんていうのが攻略法です。
5.彼の体調を心配する
攻略するには“包容力ある女性を演じる”のも効果バツグン。
俺様系男子は、「俺に合わせろ」「言うことを聞け、ついてこい」なんてカッコつけて突っ張っていますが、その実、ちやほやされるのが大好きな“かまってちゃん”だったりします。
俺様系男子が女性からの上から目線を許すのは、唯一「体調を心配される」とき。
「ムリしてるんじゃない?」「頑張りすぎよ」「あなたが倒れたら、どうしたらいいの?」「ちゃんと栄養摂ってる?ゴハンつくりに行くわ」
こんな言葉は、ナルシストな彼らの心をガッチリ掴みます。
「普段は好き勝手振る舞っているけれど、心配してくれる女の一人はいる俺……」と心満たされるせいです。
6.「あなたが一番」と言いながら別の行動をとる
「あなたは最高。世界一」と言いながら、別の行動をとってみせて、俺様系男子の嫉妬心を煽る。
これができたら、彼を攻略できる日もそう遠くありません。
「あなたって、ホントにハンサムよね……あ、俳優の××君!(テレビを観ながら)私好きなんだあ」とか「職場に草食系男子っていうの?そんな感じの後輩がいて、ほっておけないっていうか、結構カワイらしかったりするのよね」と言ってみる。
いつもは耳障りの良い言葉で自分を盛り立ててくれるだけのあなたが、ほかの男を意識しているよ……
おそらく、彼はあなたの気を引こうと必死になるに違いありません。
おわりに
俺様系男子の攻略方法をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
このタイプの男性は、9割褒めて、残りの1割で冷たくする(もしくは曖昧な態度をとる)がベストな落とし方。
ワガママでナルシストな彼を盛り立てつつも、どこか「この女こそが俺にふさわしい」という余白を残す。
この辺りのさじ加減が大切ですよ!