オタク女の彼氏の作り方!三次元で恋愛するためのオキテ5つ!

オタクだから出会いがない…。

オタクがバレたら引かれそう…。

彼氏が欲しいと思っても、そんな理由で尻込みしている女性も多いでしょう。

自分らしさは失いたくないし、そんな自分を好きになってくれる彼氏も欲しい!

そんな今回は「オタク女性の彼氏の作り方」として5つのオキテをご紹介いたします。

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1.出会いの機会はネットを活用

自分らしい彼氏の作り方をするなら、まず「自分らしい出会いの方法」を選びましょう。

ムリして苦手な合コンや紹介を頼むより、ネットを通じて知り合うのが一番気がラクではありませんか?

ネットであれば、事前に相手の情報を得やすいし、趣味の合う相手を探しやすいですよね。

自分の趣味にまつわるサイトやSNSで気の合いそうな男性がいたら、積極的に絡んでみましょう!

そこで仲良くなって実際に会う約束へ…と発展するケースもあります。

もちろんネットでの出会いには嘘やキケンもあるので注意は必要。

やみくもに会うのはオススメしませんが、出会いのひとつとして充分使えるテです。

得意なツールを活かして自分らしい彼氏の作り方をみつけましょう

2.メイク、髪型、服装は「女らしく」

彼氏の作り方で必須になるポイントは「いかにして女を出すか」という点。

基本的に「オタクだから彼氏できない」ということはありませんが、モテにくいのも事実。

それは、オシャレや恋事をさておき趣味に没頭しているイメージがあるからです。

平たく言うと色気がなくて、野暮ったそうということ。

男は「マジメで清潔感のあるオタク女」より、「おバカで不潔なアバズレ女」の方を好むんです。

え?言い方がひどい?

でもこれは事実。

「メス」感を出さない限り、男は引き寄せられないのです。

単純に見た目だけでもOKですので、メイク、髪型、服装「女らしさ!」をなによりも意識しましょう!

間違っても「わたし自然派だから」とノーメークや動きやすい服で済まさないように!

3.最初はオタク感封印

同じ趣味で知り合ったか否かに関係なく、ある程度親しくなるまではオタク感を前面に出さない方が良いでしょう。

「好きなもの」に関して語るのはOKですが、それにどれだけハマっているかはあまり正直に語らないで。

「まず間口は広く開けておく!」のが正しい彼氏の作り方だからです。

オタク女と知るだけで「なんとなく引いてしまう」という男性が多いはず。

もしかすると、お互いよく知り合えば全然気にならないかも知れないのに、そこで間口を狭めるのはもったいないです。

オタクは決して恥ずべきことではありませんが、初見でマイナスイメージを持たれるのは仕方ないと心得るべき。

好きなキャラクターのグッズを身に着ける…などの行為はひとまず封印しましょうね。

隠し通すつもりはないけど一旦封印しておく」というスタンスでいる方が、彼氏の作り方としてはベストです。

4.オタク感は小出しする

親しくなってきた男性には「わたし実は超どっぷりオタクなの!」とカミングアウトしたくなるかもしれません。

が、そこはグッと我慢です。

なるだけ小出しにして相手の抵抗感を刺激しないのがポイントです。

たとえば、すごくお酒をよく飲む男性がいたとして「飲み過ぎじゃないのかなぁ」と心配するのと、相手から「実は俺アル中なんだ!」と告白されるのとでは大違いですよね。

疑惑のうちは許せても、断言して認められると「受け付けたくない」と思うのが人の心理です。

たとえばあなたがアニメ好きなら「意外とアニメとか見るんだ」→「あれ、けっこうキャラに詳しんだ」→「へぇ、グッズに手を出すほど好きなんだ」

…とちょっとずつバレていくのが理想的。

少~しずつ免疫をつけて慣れさせてゆく方が、彼氏の作り方としては得策なのです。

いかに抵抗感を持たせずに、徐々に受け入れてもらうかが相手の懐に入るためのカギですね。

間違っても「アニメは毎クール全作チェックしてるよ!」なんて最初から自分で暴露してはいけません。

5.自分の趣味を理解させようとしない

親しくなった男性には、つい自分の趣味に「共感」してもらいたくなりますよね。

でも、彼氏の作り方として心得たいのは、自分と相手の「趣味」にはきちんと線引するということ。

「趣味」が自分の思想や時間の多くを占拠していると考えたら、相手にもそれを理解してもらわなければと感じるでしょう。

でもあなたにとって「自分を作る重要な要素」であっても、それは彼には関係ないことなんです。

オタク女の彼氏の作り方のポイントは、自分の趣味はあくまで趣味と割り切ること。

相手への押しつけは「対等な男女関係」を築くのを阻害します

「彼女」になりたいなら、適度な距離感を保つのも大事と心得ましょう。

おわりに

いかがでしたか?

オタクは別に恥ずかしいことじゃないし、趣味には誇りを持つべきです。

ただし、彼氏が欲しいのであれば「男が求める女性像」に寄せる努力は必要。

ありのままの自分を愛してもらうためには、まず手段やテクニックとして男性の目線に寄せる必要があるってコトです。

「自分らしさ」と「男ウケ」をバランスよく表現する、したたかなイイ女になりましょう。

(ライター/ともりこ)