男心をつかむメールの内容は?思わず返信したくなるテク6選
片想いの彼とのメールのやり取りはドキドキしますよね。
どんな内容で送ったらいいのか悩んだ経験のある人も多いと思います。
そしてもちろん、連絡を取ることがゴールじゃなく最終的にはお付き合い出来たらいいなと考えているはず。
思わず返信したくなるようなメールで、さりげなくアプローチしつつ男心を掴んで彼から告白させてしまいましょう。
1.あだ名で呼ぶ
これはメールだからこそ出来るテクニック。
普段さん付けや君付けで呼んでいるのなら呼び捨てで名前を呼ぶのもいいと思います。
また、普段から呼び捨てなら自分だけが使うようなあだ名を使った内容のメールを送ることで、相手に特別感を与えて男心を掴めます。
あだ名や呼び捨てで呼ぶのはメールだけで、外で会うときは普段の呼び方をするというギャップを使うのも男心をつかむテクニックのひとつ。
意中の彼は「あれ?メールと会った時と違う」となんとなく気になってしまい、また連絡を取りたくなります。
2.すぐに返信する
例え携帯を握りしめてワクワクしながら、彼から連絡が来るのを待っていたとしても
「ビックリ!いまちょうど携帯開いた瞬間連絡きた!」
などという内容ですぐに返信をしてタイミングの良さをアピールしてみる。
「いつも連絡くれるタイミングいいよね」「さすがわかってる!」
とこんな単純なことでも特別感を演出できますし、意外とこれがキッカケになって会話が弾みます。
また会話が盛り上がっているところで敢えて
「これから出かけるからまた連絡する!待っててね!」
と、一回メールを終わらせてしまうのも男心を掴むコツです。
「えー。どこ出掛けるの?」と名残惜しそうに聞いてきたら脈アリだと考えてもいいかもしれません。
3.好みの女性のタイプを聞く
「どんな女の子が好きなの?」
という内容のメールは、もしかして脈アリかも!と勘ぐらせて男心をくすぐることが出来ます。
好みのタイプを聞かれて返信しないような男性はあまり居ないですよね。
好みの女性を教えてくれた後に「どんな男が好き?」と聞いてきてくれたらチャンスです。
「○○君みたいな、頼りがいがあって優しい人!」
というような、敢えてストレートに君だよとは言わない内容で送ることで更に男心を掴めます。
相手の出方をうかがいつつ、いざとなったらはぐらかすことも出来るので少し曖昧な言い方をしたメールを送るのがコツ。
もし「俺のこと好き?」なんて返事が来たらこちらの勝ちです。
うまく行けばここから交際に発展する可能性もあります。
4.用のないメールをする
意中の彼と連絡を取りたいからと言って、ただ単に「今日は仕事疲れた~」と一方的すぎる内容は返信に困ってしまうと思います。
ですが、
「なんか話したい気分だったから連絡しちゃった。時間空いたらでいいから返事くれたら嬉しいな」
「いま何してるのかな?良かったらメール付き合って」
というような特に用はないけど話したいという内容のものは男心を掴めます。
返事を強要するのではなく、気が向いたらでいいよという相手に選択肢を与える言い方をすると良いです。
確信は持てないけれど好意を持ってくれているのかもと思わず考えてしまうような内容で送ることが男心をつかむテクニック
5.料理の写真と一緒に送る
料理の出来る女性が嫌いという男性は居ないです。
「今日は自炊したの!どんな食べ物が好き?」という内容とともに写真も一緒に送る。
もちろん盛り付けなどには気を付けて綺麗に写真を撮ってくださいね。
いまは写真編集アプリも沢山あるので、スタンプなどで可愛く加工するのも男心を掴むコツ。
甘いものが好きな男性には手作りのお菓子を作って写真を送るのもおすすめです。
「美味そう!今度食べてみたい!」と言われたら会うキッカケにもなりますよね。
付き合ったら美味しい手料理が食べられるというのは、かなりポイントが高く男心をつかむための一番の方法です。
6.相手を気遣う
男心をつかむには女性らしさをアピールすることは欠かせませんよね。
そこで相手の体調などを気遣う内容のメールをすることをおすすめします。
朝起きた時に
「おはよう!よく眠れたかな?今日も頑張ろうね」
夜に送るのであれば
「おつかれさま。仕事どうだった?風邪ひかないようにちゃんと暖かくして寝るんだよ~」
など彼を気遣ってあげてください。
こういった内容のメールを習慣にすることで、彼は連絡が来ないことに違和感をおぼえるようになります。
そして、思わず連絡をしてしまいたくなるので駆け引きとして敢えてこちらからメールを送らない日を作るのも男心をくすぐるテクニック。
おわりに
いかがでしたか?
あだ名を呼んで距離を縮め、好みのタイプを聞く、料理の写真を送るなどアピールしつつ、駆け引きを使いながら「俺の事どう思ってるんだろう」とモヤモヤした気持ちにさせるのが男心をつかむコツです。
メールの頻度は数が多ければいいという訳ではありません。
彼のペースに合わせていくことが大切です。
このテクニックを使いつつ、片思いを実らせて素敵なカップルになってくださいね。