男心がわからない女たちへ!彼が彼女に対して思っている事6つ
男心って難しい…そんな風に思ったことないですか?
たまに「そうなの?!」と思うような事があったりしますよね。
そもそも女性と男性では、脳の中でよく動いている部分が違う事ご存知でしょうか?
そんな事もあり、男性が思っている事がオンナにはわからない場合もあるのです。
では、実際に彼らたちはパートナーに何を望んでいるのでしょうか?
今回は男性たちが思っている事をピックアップしたので、男心がわからないあなた!
しっかり読んでみて下さいね!
1.言ってくれなきゃわからない!
付き合っていると、女性は「なんでわかってくれないの?」と思いがちです。
あなたにもそんな経験ありませんか?
男性は女性に比べて鈍感な生き物です。
「そんな事察してよ!」「なんでわかってくれないの?」という女性に対し、「言ってくれなきゃわからないよ!!」これが男心というものなのです。
彼に何か望むならば、口に出していってみて下さい。
「なんでわかってくれないの?」とあなたが思っていたところで、男性は一生わからないままです。
何かお願いしたいならば、出来るだけ具体的に、そして理論的に話すと彼もきっとわかってくれるはずですよ!
2.話を最後まで聞いてほしい!
喧嘩をしている時は特にそうですが、女性は自分の思った事があるとすぐ言いたがります。
そう、彼が話している途中でも、話をぶった切って自分の意見を言ってしまう傾向にあるのです。
男性は女性に比べると口下手だと言われています。
そんな男性が話しているのに、その間に口を挟まれることが続くと「もう喋らなくていいや」となりかねないのです。
普段の会話の中でも、彼が話終わる前に口をはさんでしまっていませんか?
彼が話している時は、最後まで話を聞いてから意見するようにしてみて下さい。
意見を被せあって会話できる女性と違って、男性は自分が話しているのを遮られ、あなたの発言された場合、それにまた意見するのが面倒だと思うのが男心なのです。
3.褒めたら喜んでほしい!
あなたに対して彼が何か褒めてくれました。
あなたの反応はどんなものですか?
女性はすぐに「私なんて…」という傾向があります。
しかし、男心としては自分が言った事に対して素直に喜んでほしいものなのです。
謙遜して「私なんて…」と言っているというより、「そんなことないよ」という言葉を求めているオンナが多いのも、男性としては厄介な所です。
<良い例>彼「この太ももが好きなんだ」あなた「もうちょっと痩せたいけど○○君が好きって言ってくれるなら嬉しい」彼“可愛い奴だな”
<悪い例>彼「この太ももが好きなんだ」あなた「太いしこんな太もも私は嫌だよ」彼“素直に喜べよ”「そんなことないちょうどいい太さだよ」あなた「でも…」彼“褒めたのに、面倒な奴だな”
男心としては、褒められたことを喜べる素直な女性がいいですし、自分の発言を嬉しがってくれる事が嬉しいのです。
あなたも彼に褒められたら素直に喜んでみて下さいね。
4.恥じらいを忘れないでほしい!
初めてのお泊りの時、あんなに恥ずかしがっていた彼女が懐かしい…そういう男性は意外と多いものです。
あなたは彼の前で、恥じらうことがありますか?
慣れてきて今さらという思いがある方も多いと思います。
しかし、男性としては長い間一緒にいたとしても、あなたにずっとオンナらしくいて欲しいものなのです。
男心がわからないあなた!
ちゃんと恥じらいを持って彼に接しているか、あなたも今一度見直してみて下さいね。
5.疲れている時「機嫌悪いの?」って言わないで!
これは大半の男性が思っている事です。
男心がわからない女はすぐ人の顔色を伺いたがる傾向にあります。
あなたも彼に「機嫌悪いの?」と聞いたことありませんか?
機嫌が悪い時だって「機嫌悪いの?」と聞かれたら面倒なのに、期限が悪くない時に「機嫌悪いの?」と言われると更に面倒です。
彼が何を思っているかわからない時、不安になってこんな風に聞いてしまいがちですが、「機嫌悪いの?」と聞くのはあまりよくありません。
男性的には、疲れている時はそっとしておいてほしいものなのです。
6.元彼の話は聞きたくない!
ついうっかり元彼の話をしてしまったことはありませんか?
男心がわからない女はついつい元彼の話をしてしまいがちです。
些細な事でも、男心的に元彼の話は絶対NGなんです。
別にあなたが元彼と比べている訳でも何でもない時でも、男性からするとなんだか、比べられている気分になるようです。
あなたも、ついうっかりという事の無いように気を付けてくださいね!
おわりに
男心ってオンナからするととっても難しかったりしますよね。
しかし、あまり深刻になる必要はありません。
わからない事を悩むのではなく「オンナとは違うのだなー」位に、ちょっと彼の気持ちを察してあげる事が上手に彼と付き合うコツかもしれません。
今回のお話が、男心を掴むきっかけになりますように!