気になる男友達を旅行に誘うには?OKをもらえる誘い方のコツ5つ!
彼氏じゃなくて男友達だけど、旅行に誘いたい!
でもいろいろ考えると、ちょっと緊張してしまいますよね。
それに、どうせ誘うなら一回でOKをもらいたいところ。
そこで今回は、付き合っていなくても自然に誘えて、なおかつ成功しやすいコツを5つご紹介します。
男性心理にも切り込んでいきますので、是非参考にしてみてくださいね。
1.彼が興味を持ちそうな場所を選ぶ
OKをもらいたければ、あらかじめ彼の趣味や興味の対象を調べておきましょう。
「旅行に行けばメリットがある」と感じさせる事が成功の秘訣です。
例えば写真が趣味の男友達なら、「写真を撮りに行きたい」と思わせるような何かがある場所をチョイスします。
そして誘う時も、「○○(場所)って△△が凄く綺麗なんだって」というように彼が具体的にイメージできる言い方を選んでくださいね。
いきなりただ「旅行に行かない?」なんて誘うのはちょっと待って!
彼はあなたの真意を考えたり面倒事を心配したりして慎重に答えを出そうとするはずです。
でももし興味を強く惹かれれば、「行ってみてもいいかな」という方に気持ちが傾くかもしれませんよね。
ただの男友達に旅行をOKしてもらうのは簡単ではありません。
少しでも確率が高くなるようにいろいろ考えて工夫してくださいね。
2.少しずつ段階を踏んで、彼が慣れてきた頃に誘う
まずは近場でご飯→近場で日帰り→本命の旅行という感じで、少しずつハードルを上げていくのがオススメです。
ポイントは、あまり期間を空けないで短期間で親密になる事。
例えば、1回目のご飯と2回目の日帰りの間が一ヶ月も空いていたら、なかなか仲良くなれません。
短期間で何度も会う事で相手にも慣れて、信頼感が生まれるんです。
そこまで親しくもない、最近特に仲が良かったわけでもないとくれば、誘ったところで不自然に思われてしまうかもしれませんよね。
さらに女性にあまり慣れていないような男友達なら、緊張させるとOKをもらいにくくなってしまいます。
彼があなたに慣れてきて旅行に誘ってもおかしくないくらいの雰囲気を掴めれば、断られる確率も低くなるはずですよ。
3.もっともらしい理由をつける
男友達相手に旅行を誘うなら、何と言っても自然な理由が必要です。
彼が得意な分野の場所を選んでおいて、「案内してほしい」「興味があるから教えてほしい」などのもっともらしい理由を伝えると、OKをもらいやすくなりますよ。
間柄によっては、「荷物が重いから手伝って」「ガソリン代は出すから運転して」なんて理由も使えるかもしれませんね。
もちろんこちらからしてみればそんな理由は建前です。
彼がストレートに受け取ってOKしてくれる可能性は十分にあります。
男女の関係を想像した場合は気軽に返事をしにくくても、男友達という体ならハードルも下がるはず。
とにかくOKをもらえばこちらのものです。
旅行先でどういう方向に持っていくかはあなた次第ですので、まずは返事をもらうためにあらゆる手を尽くしましょう。
4.自然な会話の流れで持ちかける
先ほど、男友達が相手の場合は緊張させるとOKをもらいにくくなるとお話ししました。
という事はつまり、誘う時の空気も重要という事です。
改めて呼び出したりわざとらしくして緊張させると、彼は心理的にOKの返事をしにくくなってしまいます。
さらにできるだけあなたも緊張しない状態で誘うためには、自然な会話の流れでさらっと言うのがオススメ。
前もって自然な話の運び方をある程度シミュレーションしてから誘いましょう。
ご紹介している他の4つのコツと合わせれば、さらに警戒させずにOKをもらいやすくなるはずですよ。
5.軽い雰囲気で言う
男友達を旅行に誘う場合、重く考えさせない雰囲気や構えさせない気軽さが返事を左右します。
なので、リラックスした空気が流れている時を選んで、できるだけ軽い口調を意識するといいですよ。
最初は「え?冗談?」と思わせるくらいの言い方でもいいかもしれませんね。
でも、中途半端な押し方はNGです。
一度話が流れると、2回目に話が出た時には消極的になってしまう可能性があるからです。
男友達向けに冗談ぽく振る舞いながらも、勢いに任せて一気に畳み掛けましょう。
また、具体的にイメージできるくらい話を進めてから別れて、帰ったら早めに具体的な旅行プランを連絡しましょう。
口頭でOKをもらったからと言って、油断してはいけません。
一度一人になって考える時間を与えてしまうと、「やっぱりやめよう」なんて言われかねないからです。
万が一でも彼の気分が変わる前に、キャンセルできないところまで計画を進める必要がある事を覚えておいてくださいね。
おわりに
いかがでしたか?
今の関係性が男友達である以上、やっぱりそういう体で彼を誘う必要があります。
変に男女を意識させる雰囲気を出すと警戒されてしまいかねません。
実際に旅行に行ってしまえばいくらでもムードは作れますので、決定するまでは気を付けてくださいね。