ぽっちゃり好きな男性心理とは!ヤセ女子必見の男のホンネ5つ!
女なら誰でもヤセてスマートでいたいと思うもの。
出来る限り細く華奢になりたい…!
でも、実は男性って意外とぽっちゃり好きな人が多いって知ってました?
ヤセてた方が洋服だって似合うし、一緒にいて自慢にもなるはず。
なのにどうして男はぽっちゃりが好きなんでしょう?
今回は、ぽっちゃり好きの男性心理を解き明かし、男が女に求めているホンネを5つご紹介します!
1.触り心地が良い
男性の体は、骨格や筋肉が発達していてゴツゴツしているもの。
対して女性の体は、筋肉が少なくて脂肪の割合が多く、肌質も柔らかいですよね。
ぽっちゃり好きの男性は、女性のやわらかい触り心地が大好きなんです。
男性って女性の胸やお尻も好きですよね。
もちろん性的な意味合いもあるのでしょうが、単純に「やわらかくて気持ちいいから」というのもあります。
男の自分にはない「やわらかさ」を、女性に対して求めるのが男性心理なんです。
ヤセている女性はもちろん素敵ですが、「やわらかさ」という点ではやはりぽっちゃりさんには敵いません。
抱きしめたときのふんわり感は、男性心理としてたまらないものがあります。
2.安心感がある
道端で見かけた猫がとてもヤセ細っていたら、「ちゃんと食べてるのかな」と心配になりますよね。
逆に、ぽっちゃり太った猫を見かけたら「コイツ当分は元気だな」と安心しますよね(笑)。
ぽっちゃり好きの男性心理もこれと同じで、ぽっちゃりと太っていることは「豊かさや元気さ」を想像させるので安心感があるのです。
また、人はひどく悩み事や心配事があると食欲が落ちてヤセることもありますし、病気をしてヤセるということもあります。
「ヤセている」ことは、本来は健康的なイメージではないのです。
女性がぽっちゃりしているということは、心配事や病気もなく元気にごはんを食べている健康的なイメージがあるので、男性心理としては安心感があるというわけです。
3.包容力を感じる
最近のママたちはヤセてスタイルが良い女性が多いですが、ひと昔前の母親って、なんとなく中年太りして肝っ玉母さんなイメージが多かったですよね。
ぽっちゃり好きの男性は、女性に対して母親のような包容力を求めているのかも知れません。
ヤセて華奢な女性が相手だと、男性は「守ってあげなくちゃ!」と男心を奮い立たせますが、ぽっちゃりでふくよかな女性が相手だと、まるで母親に守られているような安らぎを感じるものです。
もちろん、いざという時には守ってあげようと思うのが男性心理ですが、彼女と2人きりで過ごす時くらい、「守られたい、甘えたい」という気持ちもあるのです。
4.おおらかさを感じる
神経質でキリキリしている女性って、たいがいヤセています。脳や神経ってとてもエネルギーを使うから、常に神経を尖らせてる神経質な人って太らないんですね。
対して、おおらかで物事をあまり気にしない女性は、神経を使わない分太りやすい傾向にあります。
男性心理として、ぽっちゃり好きな人は「女性のおおらかさ」を求めているのかも知れません。
単純に見た目から「太っている」=「おおらかである」という感じがするからです。
ぽっちゃり好きの男性は、女性には明るくおおらかでいて欲しいと思っているのかも知れないですね。
5.自分にコンプレックスがある
男性は自分にコンプレックスがあると、完璧な女性には近寄りたいと思いません。
相手に対して引け目を感じてしまい、コンプレックスにますます拍車がかかるからです。
そういう意味で、ぽっちゃりな女性というのは、たいていの場合それをコンプレックスに感じている場合が多いので、自分と対等に付き合える、と考えるのです。
ぽっちゃりなのは可愛いのに、それをコンプレックスに感じているなんて、男性心理からすると余計に可愛らしくいとおしく思うでしょう。
そして、その感覚は、同時に自分のコンプレックスも許されていくように感じるのです。
ぽっちゃり好きな男性は、女性のぽっちゃりを許すことで、自分の劣等感も癒やしているのかも知れません。
そう言うとすごくマイナスな心理のようにとられがちですが、人間が人間と付き合う場合、多かれ少なかれその感覚は誰にでもあります。
似たもの同士が集まる方が安心するということですね。
相手の気持ちが理解できない者同士が付き合ってもうまくいくはずはありませんので、それはごく当たり前の心理なんです。
おわりに
いかがでしたか?
美しくなるためにヤセようと頑張っているのに、ぽっちゃり好きなんて言われたら女子は困りますよね。
でも、男性心理として女性にぽっちゃりを求める理由はなんとなくわかっていただけたでしょうか。
もちろん、だらしなくブクブク太った方が良いわけではありませんよ!ぽっちゃり好きな男性は多いですが、だらしない女が好きな男性はいません。
男性心理は難しいですね(笑)。
女性も体型ばかり気にせず、彼と一緒にグルメを楽しむのもイイかも知れませんね!