私の恋愛観おかしい?人と違う不安な自分を元気にする考え方5つ!
女友達とハナシしても違う……男性と付き合ってもなんか違う……
「あれ?もしかして私の恋愛観っておかしい?」とひとり不安になっているかも知れません。
そもそも正しい恋愛観なんて無いし、人それぞれなハズだけど「自分だけがズレてる」と感じたらやはり不安ですよね。
そんな今回は「私の恋愛観おかしい?」と悩むあなたへ、元気になる考え方を5つご紹介いたします。
人と違うあなただからこそ素敵なのかも…!?では、どうぞ!
1.グローバルに見れば一般的かも!?
あなたが「人と恋愛観が違う」と感じている場合、恐らく比べているのは周りの友達やメディアの情報などですよね。
でもそれって、あくまで日本の中だけのハナシでしょ?
あなたの恋愛観をおかしいと判断するのは狭い日本だけの基準であって、世界的に見ればふつうのことかも知れません。
お国柄とか文化や風習によって、恋愛に対する考え方も全然違います。
もちろん人を好きになる気持ちは同じなんだけど、その恋愛の有り様はさまざま。
一夫多妻制の国だってあるし、同性愛者が結婚できる国だってありますよね。
日本にだって多様な恋愛のカタチを認める風潮は広がりつつあります。
「あたしの感覚ってグローバルなのかも!」と考えて、日本の狭い意識にとらわれないで!
2.他人が本音を語っているとは限らない!
そもそも他人に恋愛観を語るシーンがあったとしても、それってホンネかどうかわからないですよね。
「私の恋愛観おかしいのかな?」と感じてるあなたですが、もしかすると同じように「おかしい?」と感じつつ言えない人が実は多数なのかも。
誰だって「これを言ったら批判されるかも」と感じることは口にしないでしょ。
たとえば本音では「浮気の何がいけないの?」と思っていても、そんなこと普通ひとには言えませんよね。
白い目で見られたり「サイテー」なんてレッテルを貼られる可能性もあります。
それは顔の見えないネットの世界であったって同じ。
たとえ無記名で投稿したことにだって、知らない誰かに攻撃的な事を書かれたら傷つくし落ち込みますよね。
無駄に傷つきたくないからネットであってもホンネは言いにくいもの。
「おかしいと悩んでるのは私だけじゃないかも」そう考えると気がラクになりますよ!
3.その方が男ウケいいかも!?
女友達と恋愛について語ると、必ず「その恋愛観おかしいよ」と皆に言われて落ち込んでしまうこともあるでしょう。
「フツーの女のコ達と違う」と感じると、なんだか疎外感でツライですよね。
でもあなたのその感覚、逆に男性にはウケが良いってこともありますよ!
女性は当然ながら「女性ならではの考え方」をします。
理屈よりも感情を優先させるし、もちろん女側に有利になるよう考えます。
あなたの恋愛観がそれと違っているとすれば、あなたは男性寄りな感覚を持っているのかも?
だとしたら、恋愛においてはかえってスムーズ。
「彼の気持ちがわかる」とか「彼の行動を許せる」とプラスに働く場合が多いのです。
他の女子とは違っていても、あなたの方が男性とは付き合いやすい感覚を持ってるのかも知れません。
4.ピッタリ合う男性が見つかったらハマるかも!?
男性とお付き合いした際に、相手との恋愛観の違いで悩んでしまうこともありますよね。
「お前おかしいよ」とか「フツーそんな彼女いないよ」なんて誰かと比べられて傷ついた経験があるかも知れません。
相手の感覚が一般的なのであれば、確かにあなたに合う男性はあまりいないのかも知れませんね。
でも、その分あなたの恋愛観に合う男性が見つかったら、ハマリ度はピッタンコかも!
レアな分、磁石みたいに引き寄せられてお互い「運命の人」だと感じるでしょう。
これはレアな感覚を持ち合わせた人の特権。
一般的な感覚でいたって味わえません。
あなたらしさに合う人は必ずいますから、その出会いを楽しみに待ちましょう!
5.平凡な女じゃない証拠!
あなたは「人と違っておかしい…」と悩んでいるかも知れませんが、それを長所と捉えましょうよ。
人と違う恋愛観を持っているあなたは、平凡な女じゃない証拠です!
そこら辺にいる女じゃないってコトですよ。
深く話してみると興味が尽きない個性的な女性なのかも知れませんね。
「人と一緒だからいい」なんてことありません。
個性があってナンボですもの。
大切なのは人とどう折り合いをつけるかであって、人と違うことそのものを恥じる必要などありません。
「違う」「合わない」と感じるなら、あなたなりの上手な折り合いのつけ方を考えていきましょう。
平凡でないあなたらしさに自信をもってくださいね。
おわりに
いかがでしたか?
自分の恋愛観を話しても「おかしい」と言われて誰にも共感されないのは寂しいですよね。
「人と違っておかしい」と感じても、その感覚が「あなたにとっておかしくない」ならそれでイイんです。
正解も不正解もありません。
経験や環境によって、この先考え方が変わることもあるでしょう。
だから今は、ただ「今の自分」を信じて生きましょう!