あなたは大丈夫?恋愛脳診断でチェック!恋にのめり込む女の特徴6個
寝ても覚めても好きな人のことを考えていたり、恋愛していないと何だか物足りない気分になったり…なんてことありませんか?
当てはまるならあなたは『恋愛脳』かも!
恋を楽しむというより、のめり込むタイプだと色々大変なこともあるでしょう。
実際どれほど恋愛脳なのか診断してみませんか?今回ご紹介する特徴にいくつ当てはまるでしょうか?
1.すぐに好きになってしまう
まず最初の診断はこれ。
一目惚れなんて日常茶飯事で、ちょっと優しくされただけでも「好き!」ってなってしまう。
当てはまるなら、おそらくあなたは恋愛脳!恋の沸点が非常に低いのです。
今までの過去を振り返って、好きになったことのある人が年齢の割にかなり多いのでは?
しかし、気が多いので他に良いなと思ったらすぐに目移りしてしまう特徴も。
誰かを好きになる瞬間が好きなのかもしれませんね。
言うなればこれは、自己完結型の恋愛脳と言えるかも。
誰にも迷惑かけずに、自分の中で恋愛を楽しんでいるだけなのであれば全然OK!
ポジティブな恋愛脳は原動力になるので、この診断が当てはまったからと言ってそこまで気にする必要はないでしょう。
2.恋バナが大好き
二つ目の診断はこれ!
恋愛に関する話がとにかく大好き!というのも恋愛脳ならではの特徴です。
女友達と恋バナをするのが何よりも楽しい時間で、自分の話をするのも友達の話を聞くのも大好き。
キャーキャー言いながら盛り上がるのが習慣になっている。
また、友達との会話だけでなく、恋愛物のテレビ番組を好んで観たり、ネットの恋愛記事など読み漁るなど、毎日何かしら恋愛のものに触れていないと気が済まない。
これらが当てはまるならあなたは恋愛脳です。
10代の女子にありがちな行動ですが、20代になってもこれらの習慣から抜け出せていないのであれば間違いないでしょう。
恋愛の話が楽しいのは分かりますが、年齢と共に他に優先すべきことや大事なことが増えるので、いつまでもそのままでは大人として少々問題。
この診断を機に優先順位を考え直すべきですよ!
3.常に誰かを好きでいたい
続いての診断は、「常に誰かを好きでいたい」と思っているかどうか。
好きな人がいないと毎日が物足りなくて退屈。
何も頑張る気にならない。
何のために生きているのか分からなくなる。(ここまで思ってしまっているならあなたの恋愛脳は重症です)
こんな風に、好きな人や彼氏がいる時は毎日楽しく充実させられるけれど、気持ちを向ける相手が誰もいないと抜け殻のようになってしまうのであれば、立派な恋愛脳!
この診断に当てはまった場合は注意が必要です。
誰かを好きになることは素敵なことですが、それを人生の目的にするのは良くありません。
恋愛以外でその情熱を捧げられるものを見つけましょう。
このままでは自分を見失ってしまいますよ!
4.常に相手を恋愛対象かどうかで見ている
3つ目の恋愛脳診断は、異性に出会う度に「この人はいける」「この人はないな」という風に常に恋愛対象になるかどうかで異性を見ているか、です。
もちろん誰だってある程度は、無意識にこういう視点を持っています。
しかし、恋愛脳の場合これが顕著なのです。
例えば、職場に新しく男性の社員が来たとします。
自己紹介する彼を見ながら、「ソフトマッチョな感じは良いけど、ちょっと身長が低いな。でも、なしではないかな〜性格によるかも」
こんな風に勝手に査定してしまうのが恋愛脳。
異性を見ると自分の中で常にアリかナシか考えるのが癖になっているのです。
あなたはどうですか?
もしこの診断に当てはまるのであれば、あなたも恋愛脳ですよ!
5.彼氏を最優先にしてしまう
5つ目の診断です。
彼氏がいる時には、どんなことよりも彼氏を最優先にしてしまう!という場合も恋愛脳と言えるでしょう。
彼氏しか目に入らない、彼氏と一緒にいる自分が好き、起きている時はいつも連絡を取り合っていたい。
こんな風に生活の中心が彼氏になっている。
また、彼氏の言いなりになりがち、彼氏に嫌われることが怖い、ということまで当てはまるのであれば、依存型の恋愛脳ですね。
ここで問題なのが、「この恋愛脳は幸せになれない」ということ。
彼氏を中心とした生活はデメリットの方が大きいです。
まず、自分の生活がおざなりになること。彼氏と別れたら何も残らなくなってしまいます。
友達よりも彼氏を優先させてしまう、というのもそう。
そして、彼氏に依存すると尽くしたくなりますよね。
尽くしすぎると相手はつけ上がります。結果的に大事にされなくなるということですね。
彼氏を最優先にするメリットは、自分の感情のまま突っ走ることができ、恋愛という沼にどっぷり浸かれること。短期間だけですが。
もし太く短い恋愛を繰り返したいのであれば今のままでも良いですが、長続きさせたいのであれば彼氏を最優先にするのはやめましょうね。
この診断に当てはまったら、軽く流してはいけませんよ!
6.自分を寂しがり屋だと思っている
いよいよ最後の診断です。
あなたは自分を寂しがり屋だと思っていますか?
「寂しがり屋だけど、一人でいるのも好き」という風に、恋愛していなくてもそれなりに一人を楽しめるのであれば問題ありません。
しかし、「一人の時間なんていらない!私は極度の寂しがり屋なの!」と思っているのであれば、恋愛に逃げているタイプの恋愛脳かも。
「寂しいからとにかく誰かと一緒いたい」という心理があるんですね。
好きでもない人と付き合ったり…ということを繰り返しているのであれば、おそらくこのタイプ。
始まりは「寂しいから」という理由だとしても、付き合っているうちに好きになり本物の愛に変わるのであれば良いのですが、寂しさを紛らわす以上のものにならなければ、幸せとはほど遠いですよね。
もし「寂しくて恋愛に逃げている」という自覚があるのであれば、自分と向き合うことから始めましょう。
寂しいのはあなただけじゃありませんよ。人は本来寂しいものなのです。
自分で自分を認めてあげることが、その心の隙間を埋めてくれるでしょう。
おわりに
恋愛脳診断はいかがでしたか?
当てはまるものが多ければ多いほど、あなたは恋愛中心の生活を送っているということ!
ポジティブな感情で恋愛を原動力にできているのであれば良いですが、もしネガティブな感情ですがるような気持ちがあるのであれば、自分と向き合ってくださいね。
恋愛は人生において大切なことですが、人生の目的にしてはいけませんよ!