理系女子の特徴って?男性がキュンとする文系にない魅力6選!
理系女子だからモテない、なんて思っていませんか?
確かに真面目すぎるとか理屈っぽいといった特徴があり、気になる男性とも熱い議論になってしまって引かれた、などという経験もおありかもしれません。
ですが、理系女子(略してリケジョ)にはリケジョならではの魅力があり、そこがたまらないという男性もいるのです。
それでは、その特徴について見ていきましょう。
1.真面目で向上心がある
真面目なのは悪いことではありません。
仕事や研究分野に対して目的意識がはっきりしていること、それが理系女子の良い特徴です。
気になることや与えられた課題を計画的に、前向きに突き詰めていく姿勢が、高評価を得られないはずがありません。
「仕事ができる人なのかな」という頼れる感、「応援したいな」というところが、男性からも好感のポイントです。
理系女子はプライドが高い、という特徴も聞かれますが、必ずしもネガティブな部分だけではないでしょう。
適当で済ます、ということに満足しない姿勢もプライドの高さからくるもの。
頼りになるキャラに、周りは一目置いているかもしれません。
2.連絡がマメでなくても気にならない
大学で理系分野を専攻していると、実験やレポートに追われる多忙な日々を過ごすことになります。
メールが来ても今はそれどころじゃない、と後回しにするのがいつの間にか日常になっているのでは?
連絡がマメでなくても気にしないでいられる、これも理系女子の特徴です。
実は男性からありがたがられているポイントでもあるのです。
男性の中にはついつい彼女からのメールの返信を後回しにしてしまう人が多くいます。
悪意があってのことではないので、返信を催促されてしまうと窮屈に感じるものです。
その点では理系女子にはおおらかな特徴があり、ゆったり付き合えるのがいいところです。
でも、まるっきり返信がなかったら不安になるのはあなたも同じなはず。
気がついたら何日も過ぎていた、では彼に愛想を尽かされてしまうので、仕事や実験が一段落したら心を込めて返信してあげて下さいね。
3.女性扱いされるだけで喜んでしまう
高校から理系のクラスで学んでいて、男ばかりの環境に慣れているというのが理系女子の特徴でもありますが、女子だからと特別扱いされるわけではありませんよね。
他の男子と変わらない接し方をそれぞれしているはずです。
男性との出会いには不足していないけれど女性として扱ってもらえない、そんな理系女子が多いのでは?
そんな人がとたんに異性として扱われると、ちょっとしたことで喜んでしまいます。
これは男性にとって嬉しい特徴なのです。
雰囲気のいいお店に連れて行ったり、ムードあるデートスポットに誘ったり、それだけでテンションが上がる。
男性から見るとそんなあなたは気楽にいられるパートナーになりえます。
女性扱いに慣れている女子は「この料理がイマイチ」「そんなに歩くと疲れる」などダメ出しをしてしまいがち。
素直に喜んでくれる理系女子を男性は、かわいい、また誘いたい、と思うはずです。
4.知らない世界へリードしてくれる
自分の専門分野というワールドを持っているのが理系女子の特徴です。
とかくその分野の話となると熱くなってしまう人も多いのでは?
あまりマニアックな話を延々とされても疲れてしまいますが、説明上手でその世界の面白さを巧みに語れる人なら喜ばれます。
知的好奇心が刺激され、もっと知りたい、話を聞きたいと引き込まれるものです。
自分の知らない世界を知っているという頼もしさ、ひたむきに頑張っている姿勢、そういった特徴に惹かれる男性は意外に多いのです。
マニアだからモテない、などと思わずに、まずはわかりやすく面白く話す工夫をしてみると良いでしょう。
5.ケンカになっても感情的にならない
論理的に話が組み立てられる、これも理系女子の特徴です。
理詰めで話をされてたじろいでしまった、なんていう男性の声も聞かれます。
ですが、ケンカになった時に感情的にならずに話ができるのはむしろ長所ではないでしょうか。
困った状態になっても一つの解決に向かって話を進めることが習慣づいているので、怒りの感情をぶつけるということがありません。
生産的でないことは一切省いて解決を目指すので、お互い時間やエネルギーを無駄にせずに済みます。
ただ、議論が上手いあまりに、相手をやりこめてばかりにならないようには気をつけて下さいね。
たまには妥協するということもしないと、相手が窮屈になってしまいますよ。
6.「それぞれの時間」を大切にする
学生時代から多忙だったため、どこかで一人になってリセットする時間がないとダメ、という理系女子も多いのでは?
それもまた男性に喜ばれる特徴です。
男性も、考え事がある時などは一人になりたがる生き物。
ラブラブカップルでも四六時中一緒にいたら疲れてしまいます。
それぞれの時間があってもいい、とゆったり構えてくれるパートナーには安心していられるものです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
文系女子にはない、理系女子ならではの特徴が男性にも喜ばれているとしたら、嬉しいことですよね。
すでに男ばかりの集団にいて目が肥えているというのも強みです。
恋愛にも自信を持って臨んで下さいね。