ロマンチストな男の特徴は？理想を夢見がちな彼によくある言動8選

「ロマンチストな男」という言葉こそ耳にはするものの、どんな男性を指すのか具体的に説明するのは戸惑いますよね。

なんとなーく、こんな感じの人かな？

なんて曖昧なイメージでお困りのあなたへ、今回はロマンチストな男の特徴をご紹介していきます。

気になる彼や、あなたの身近にいるあの彼も、じつはとってもロマンチックな男性なのかも！？

1.男らしさを重視する

ロマンチストな男といえばまず、彼の中での「男らしさ」を重視しているのが特徴です。

彼はあらゆる場面で「イメージ」をとても大切にしています。

男性であれば男性らしく、女性であれば女性らしく…。

ただし、そのイメージは彼が基準になっているので実際にはさまざま。

身体的にたくましいことであったり、精神的に頼もしいことであったり。

彼なりに重視している「男性像」があるんです。

あなたの前ではそれをとくにアピールしようとします。

2.デートの段取りにこだわる

デートの行き先や食事をするお店、そしてそこまでのルートに至るまで細かいこだわりをみせるのがロマンチストな男の特徴です。

彼の中では1回のデートがまるで1本の映画のようにストーリー仕立てで計画されています。

デートのいちばん盛り上がる場面に向けて、彼はさまざまな工夫を凝らすのです。

こだわりが強いだけに、途中の渋滞や悪天候など予想外の展開には心が折れやすいです。

でも、あなたのために人一倍の気合いを込めてくれることは間違いなしです。

3.記念日には特別なことをしたい

記念日をいっそう大事にするのが特徴のロマンチストな男。

そのため、ふたりの記念日にはとにかく特別なことをしたいと考えています。

彼にとって記念日は「ふたりだけのスペシャルな日」であり、絶対に忘れてはならない重要な日なのです。

いつもどおりに過ごすなんてとんでもない！というのが彼の心境。

日付が変わる瞬間には必ず一緒に過ごす、ちょっと贅沢なお店で食事をする、なにか記念に残るものを買う…

そんないつもとは違う1日を提案してくるでしょう。

4.プレゼントを贈るのが大好き

ロマンチストな男の特徴として、日常的にプレゼントを贈るのが大好きというのもわかりやすいポイントです。

なんといってもロマンチストな男は「なにかをしてあげる」という行為が大好き。

彼にとってのプレゼントはまさに自分が満たされるステータスでもあります。

誕生日やクリスマスはもちろん、なんでもない日でもスイーツを買ってきたり、あなたが喜びそうなものを見つけるとついついプレゼントしたくなるのです。

5.シチュエーションにこだわりがある

ふだんから映画やドラマのような展開に憧れを持っているロマンチストな男は、ちょっとしたことでもシチュエーションにこだわるのが特徴です。

彼の中ではいつもの待ち合わせや、短時間のデートでも事前にあれこれ想像が繰り広げられています。

そのため、細かなシチュエーションにもこだわりが出てしまうのです。

待ち合わせには必ず自分が先に到着したい、短時間でも夜景を眺めながら話がしたいなど「え、そこまでする？」というこだわりもめずらしくありません。

6.思い出を大切にする

ロマンチストな男にはこれまでの思い出を大切にするという特徴があります。

彼にとって過去の思い出はまさにロマンの積み重ねです。

楽しかった思い出にも、つらかった思い出にも、そこには彼なりに思い入れがあるのです。

男性によってはこれが元カノにも適用されて、LINEの友達やカメラロールの写真にいつまでも元カノが残っていたり、元カノとの思い出がまったく捨てられない…なんてことも。

7.なにかとサプライズを仕掛ける

相手の印象に残ることをするのが大好きなのもロマンチストな男の特徴。

そのため、彼はなにかとサプライズを仕掛けてあなたにインパクトを与えようとします。

あなたの記憶に残るためなら努力を惜しまないというスタンスなので、何カ月も前から準備を始めたり、たくさんの人に協力をお願いすることもしばしば。

サプライスの内容がいかにもロマンチック！というベタな展開になりがちなのもわかりやすいポイントです。

8.女性のよろこぶ顔が大好き

ロマンチストな男の特徴として、とにかく好きな女性のよろこぶ顔が大好き。

彼にとって、好きな女性によろこんでもらえることが何よりの幸せ。

まさに映画のハッピーエンドのように、彼の達成感はあなたの笑顔によって最高に高まるのです。

あなたが彼のハートを射止めたいと思うのなら、アプローチにはオーバーすぎるくらいの「ありがとう！うれしい！」というリアクションがいちばんかもしれません。

おわりに

いかがでしたか？

ロマンチストな男の特徴ではちょっと夢見がちな妄想がベースになっています。

彼らは「まるでドラマのワンシーンみたい！」という展開が大好きなのです。

なんでもない毎日をすこしでも特別なものにしたいと考えているんですね。

そして、細やかなこだわりがある彼ほど繊細な一面も。

彼の思い描くロマンをあなたも一緒になって楽しめることがなによりの信頼関係に繋がるといえるでしょう。