最低な彼氏に復讐！？見返したいと思った時に本当にするべきこと5つ

別れた元彼に対して、「復讐したい」「見返したい」などと思ったことはありませんか？

好きだったのに一方的に突然振られた、友達の時は優しかったのに付き合ってみたら最低な彼氏だった、彼に新しい女ができた…

別れに至った理由はそれぞれだと思いますが、最低な彼氏に傷つけられると、仕返ししてやりたいと思ってしまうのは当たり前の感情。

今回は、最低な彼氏に復讐したいと思った時に本当にするべきことをご紹介します。

1.自分を磨く

ダイエットをしたり、自分に似合うメイクやヘアスタイル、ファッションを研究したり…

ちょっとしたことで自分の印象を変えられるのは女子の特権ですよね。

最低な彼氏に復讐したい時の一番おすすめな方法は、自分を磨くということ。

努力をして、彼といた頃よりももっといい女になって見返してやることが、最低な彼氏に対する一番の復讐です。

SNSのアカウントに写真を投稿して充実した日々の近況が彼の目につくようにしたり、偶然を装って彼の周囲の人の目に入るような行動をしましょう。

「◯◯ちゃん綺麗になったよね」「もったいないことしたね」などの声が彼に届くようにしましょう。

「もっと大切にしておけばよかった」と相手を後悔させることができたら、あなたの勝ちです。

2.噂を流す

嘘の情報を流すのは悪質ですが、彼の本性を周囲に少し話すくらいなら許されるはず。

最低な彼氏に復讐したいときは、彼に関する悪い噂を流すことも効果的な方法のひとつです。

ひどかったこと、されて嫌だったこと、相手の悪いところ…

友達や仕事仲間など、話しやすい友達に愚痴を聞いてもらうことでストレス解消にもなりますし、相手の評判を落とすこともできるので一石二鳥。

それに、もしかすると彼の悪い評判を聞きつけて、次の彼女候補も離れていくかもしれません。

ですがあくまで、やりすぎない程度に抑えることが重要。

あまりに日頃から人の悪口を言いすぎていると、あなた自身の評判を下げてしまう結果に。

最低な彼氏を見返したいときは、結果的に自分も最低に成り下がってしまわない程度の復讐方法を考えることが大切。

彼についてのちょっとした悪評を流して共感を募り、味方を増やすくらいにとどめておきましょう。

3.もっといい彼氏を作る

相手を思い出してイライラするということは、まだ彼への想いが少なからず残っている証拠。

本当にどうでもよくなると、相手がいくら最低だったとしても、それに対してなんの感情も湧いてこないはず。

存在すら思い出さなくなります。

いつまでも最低な彼氏を引きずって時間を無駄に消費するよりも、もっといい男性を見つけましょう。

そして、毎日を楽しんで過ごすほうがよっぽどいい復讐になるのではないでしょうか？

いち早く前に進んで毎日を楽しみ、その様子をSNSや共通の友達を通して遠巻きに元彼に知らせるようにしましょう。

「俺がいなくても楽しそうにしてる」

「新しい彼氏と過ごして幸せそう」

…彼をそんな寂しい気持ちにさせることができたら、それはもう立派な復讐です。

4.手のひらで転がす

自分磨きをするのも新しい彼氏を作るのも、「まだ俺のことが好きなのかも」「もしかしたら元に戻れるかも」などと相手に期待を持たせた上で復讐を実行するほうが、何倍もダメージを与えられるはず。

嫌いになったからといって完全にシャットアウトするのではありません。

たまに連絡を取ってみたり、思わせぶりな言動をしてみたり…まだ気持ちが残っているかのように振舞って、相手を混乱させましょう。

最低な彼氏に復讐したいなら、これまで散々振り回されてきたぶん、今度は自分が彼を手のひらで転がして振り回すことで、彼を見返すことができます。

5.絶対に復縁しない

彼と久しぶりに再会したり、甘い言葉をかけられたりするとどうしても決心が揺らいでしまうもの。

どれだけ「最低な彼氏」「絶対見返してやる」と強く思っていても、いざ彼を前にすると自分の気持ちが完全に冷めきってないことに気づくはず。

彼を見返したいと考えているうちはまだ、彼への気持ちが残っているということなので、復縁を迫られれば喜んで、ころっと戻ってしまう可能性が高いです。

ですが簡単に彼を許してしまうと、それはあなたにとっても彼にとってもよくないこと。

繰り返しの連鎖にハマって都合のいい女に成り下がるより、一抜けして前に進むほうがよっぽど自分のため。

本当に見返してやりたいと思うなら、期待を持たせたとしても決して復縁はしないこと。

どれだけすがってもあなたが戻ってきてくれない状況になって初めて、彼は自分の過ちに気づいて後悔するはず。

おわりに

いかがでしたでしょうか…？

今回は、最低な彼氏を見返したい時にするべきことを５つご紹介しました。

相手のことが好きだからこそイライラするし、復讐したいという気持ちが湧き上がってくるもの。

見返してやりたいと考えてしまううちはまだ、彼を吹っ切れてはいないということです。

彼への気持ちをいち早く断ち切って、前に進むことが一番の復讐。

自分を磨いて綺麗になって、素敵な恋愛をして、彼を後悔させてやりたいものですね。