避けられる…好きな人に嫌われた?彼があなたを遠ざける理由5つ!
好きな人に避けられるほど、辛い恋はありませんよね。
嫌われたのかな…?もう諦めたほうがいいのかな…?全てをネガティブに考えてしまうと思います。
でも彼があなたを遠ざけるのは、「嫌いだから」これだけではありません。
好きな人に避けられる理由はさまざま。
とって辛いものもあれば、嬉しいものもあります。
今回はいろんな理由をご紹介していきます。
1.興味がないから
ずばり「興味がないから」これも避けられる理由のひとつ。
「できれば関わりたくない」そう思われているのかもしれません。
もしあなたが興味のない男性から、アプローチを受けたらどう思いますか?
嬉しくないのはもちろんのこと、「鬱陶しい」「面倒くさい」とさえ思いますよね…。
好きな人に避けられていると感じたときって、彼と全く目が合わない状況でしたか?
もし完全にあなたを見ていないのなら、嫌われている可能性が高いかも。
気にもとめてくれないのは、興味がないという気持ちの現れでもあります。
もしそれだけだけでは判断がつかないのなら、一度好きな人をデートに誘ってみるといいかもしれません。
嫌われている場合はあなたを傷つけても何も思わないので、「ごめん」とはっきり断られるはずですよ。
2.あなたが好きだから
好きな人と目を見て話せない人もいれば、同じ空間にいるだけでドキドキしてしまう人っています。
あなたの好意に気付いて意識し始めた途端に、「関わることが恥ずかしい」と思うようになったのかもしれません。
なのであなたがアプローチしてから避けられるようになったのなら、好き避けの可能性が高いといえるでしょう。
相手が内気で奥手な男性なら、この理由を疑ってみてくださいね。
こんな「好きだから避けられる」というパターンも考えられるのです。
でも「どうして好きなのに避けるの?」と疑問に思いますよね。
それは世の中の男性みんなが、“肉食系"ではないからです。
その他にも「避けられているのに視線を感じる」「目が合うと不自然にそらされる」このような状況も、あなたを目で追っている証拠。
気になるのに近づけない…これが好きな人の本心なのです。
3.他に好きな人がいるから
あなたのことは嫌いじゃないけれど、他に好きな人がいて気持ちに答えられない…これが避けられる理由なのかもしれません。
今はその人だけに夢中で、他と関わりを持ちたいとは思わないのでしょう。
もしあなたが今、他の男性からアプローチされたとします。
好きな人がいるからこそ、そっちに見向きもしないですよね。
他の異性には、興味すら沸かないと思います。
そう思うのは男性も同じ。
好きな人がいれば、違う女性からアタックされても意味がないのです。
この場合あなたからの"好き好きオーラ"が強ければ強いほど、避けられる理由に繋がります。
「避けることで気持ちを察してほしい」「諦めてほしい」と、彼からの遠回しな返事なのかもしれません。
4.恋愛をするのが怖いから
浮気をされたり…暴言を吐かれたり…過去の恋愛にトラウマがあると、なかなか新しい恋に進めませんよね。
あなたは知らないだけで、彼は過去の経験から恋愛をするのが怖いのかもしれません。
そのためあなたのことが好きでも、「恋はしたくない」という気持ちのほうが勝ってしまうのです。
“好きな気持ちをなかったことにする"ために、避けられるのでしょう。
「もうあんな辛い経験をしたくない…」、そのときの傷が大きければ大きいほど前に進めないのです。
この場合彼が前を向けるまで時間がかかるものの、いつかは向き合ってくれます。
めげずに心を開いてくれるまで、好きな人と少しずつ距離を縮めていってくださいね。
5.どう対応したらいいのか分からないから
恋愛経験が少なかったり恋に不器用な男性は、女性からのアプローチに慣れていません。
そのためあなたの好意には気付いているものの、どう対応したらいいのか分からない…これが避けられる理由なのです。
この場合彼はあなたのことを、嫌いなわけじゃないです。
むしろ少し気になっていたり、恋に踏み込もうとしているところかもしれません。
でも「どう接したらいいのか…」「どんな表情で話せばいいのか…」など、考えれば考えるほど分からなくなっているのです。
女性の扱いに不慣れだからこそ、関わりを持つことが不安で仕方ないのでしょう。
このように彼は「接し方に自信がなくて…とりあえず避ける」という選択肢に辿り着いたのかも。
彼が奥手だったり恋愛経験が少ないことを知っているのなら、あなたから近づかないと避けられる一方かもしれませんね。
おわりに
いかがでしたか?
好きな人から遠ざけられると、誰でも傷つくのは当然。
「もう諦めよう…」と、告白せずに恋を終わらせてしまう人がほとんどだと思います。
でも今回ご紹介した通り、避けられる理由は"嫌いだから"だけではありません。
避けられたという事実だけで、諦めてしまうのは勿体ないのです。
なのでもう一度彼の行動を見直して、本当に嫌われてしまったのかどうか…確認してみてくださいね!