付き合いたい「誠実な人の特徴」!女性を幸せにする男性6パターン
素敵な人と付き合いたい?
幸せな恋愛をしたい?
それなら、狙うべきは「誠実な人」。
彼らの特徴、知りたいですか?
あなたがこれまで恋愛に失敗してきたのは、男の選び方が間違っていたからかも。
激しく燃えるような恋心も大切だけど、それより何より「女性を幸せにしてくれる男性」を選ばなきゃ。
これから彼氏をGETしたい人は参考にしてみて。
1.人のことを話題にしない
誠実な人の特徴は「他人のことをあれこれ話題にしない」こと。
「あいつ、ウザいよな」なんて悪口はもちろん、「知ってた?俺の友達の××が最近さ…」なんていう噂話も絶対しません。
彼らは
「人をネタにして盛り上げるのは悪いことだ」
「人のプライバシーを吹聴するのはカッコ悪い」
と知っていて、自分でちゃんとブレーキをかけることができるのです。
他人を尊重する心を持っているので、芸能人のゴシップに花を咲かせるなんていうこともありません。
「無責任な噂話」「自分とは関係のないこと」をあれこれ論じるのはナンセンス極まりないと思っているのです。
2.その場だけの言葉を口にしない
誠実な人は、思ったことをノリで口にしないという特徴も。
「今度あそびにきてね」「いつか飲みに行きましょうよ」
とよくある社交辞令も、
「絶対にそうできる」「心からそうしたいと思っている」
という状況外では軽々しく言葉にしません。
女性に対しても同様です。
その場だけの褒め言葉、
口先だけの安易な約束も「守れもしないのに口にするのは不誠実だ」と考えているので避ける傾向に。
「今度××に連れていくよ」「誕生日にあれ買ってあげるね」「結婚は来年あたりかなあ」
こんな約束が反故になれば、結局悲しむのは女性の方。
彼らが何かを口にするのは叶えられる見通しがあるときだけ。
まさに「有言実行型」であると言えるでしょう。
3.見知らぬ他人に優しい
誠実な人の大きな特徴は「他人に優しい」ことです。
たとえばレストランや居酒屋で。
店員に「こっちは客だぞ」「さっさとしてくれよ」「もっといい席に座らせろ」などと偉そうな態度をとることはまずありません。
何かを注文したり、頼みごとをするときも丁寧な口調でお願いします。
店の中だけでなく、電車の中でもお年寄りに席を譲ったり、道に迷っている人や重い荷物を持っている人がいれば、親切丁寧に接します。
「見なかったふりして通り過ぎよう」
「どうせ二度と会わない人だし、相手にするだけ時間の無駄だろう」
とは考えないのが誠実な人。
誰にでも、平等に優しくできるのが特徴です。
4.身内にも優しい
他人に対して優しいのが誠実な人であると上でお話ししましたが、身内にも同じ様に優しいのも大きな特徴です。
他人には愛想よくしておきながら、家族にふんぞり返っているのでは、ただの「外面のいいお調子者」。
とても誠実な人とは呼べません。
本性は、むしろ他人よりも身内に対して表われるものです。
ですから、男性が身内にどう接しているか、よーく観察する必要があります。
病弱な家族の世話を進んでしていたり、小さな兄弟の面倒をよくみていたり。
家族のためにあれこれ尽くしている人は本物です。
外面がいいだけの人と結婚してしまうと、いざ彼の身内となったときに、大事に扱ってもらえないという落とし穴も。
5.陰で努力する
誠実な人は必ずと言っていいほど「陰で努力する」のも特徴です。
人前で「頑張ってます」とアピールするのは誰にでもできます。
ですが、誰もみていないところでがむしゃらに努力するのは、なかなかできることではありません。
ですから「ほら、こんなに頑張ってるよ」「俺ってすごいんだぜ」という人に比べて、誠実な人は一見「余裕シャクシャク」「努力せずに何でもこなせる」「生まれ持った能力が違う」などと勘違いされることもあるかもしれません。
しかしそれは、陰で奮闘しているからこそ。
口ではなく態度で示してみせるのも、彼らの大きな特徴と言えるでしょう。
6.将来のことを考えている
誠実な人はいつだって将来のことを考えています。
そして、自分の理想とする道に進むために、ちゃんと計画を持って生きているのです。
「5年後、どんな風になっていたい?」「将来の目標は?」という問いにもしっかり答えられます。
また、付き合っている女性に対しても、自分のビジョンを細かく説明することをいとわないのです。
これとは反対に、「今日が楽しければそれでいい」「将来のことなんてそのとき考えればいいじゃん」という刹那主義の人はNG。
結婚についても無計画なのが特徴ですから、女性を不幸にします。
何も考えずにダラダラと女性と付き合うので、イタズラにときが過ぎていってしまうのです。
おわりに
女性を幸せにする男性の特徴をご紹介しました。
数いる男性の中でも、やっぱり誠実な人と付き合うのがイチバンです。
いくらハンサムでも、どれだけおもしろくても、どんなに稼いでいても、女性を幸せにできない男っているのです。
見た目やステータスに騙されないで。
あなたなりの審美眼を持って、男性を選んでくださいね!