モラハラ夫に…?嫉妬深い男と結婚…後悔しないための判断基準5つ!
付き合っている彼と結婚の話が出ているけど…彼はかなり嫉妬深い男…。
もしかしたら将来モラハラ夫になるかもしれない…と将来に不安を抱えている…。
「幸せな家庭を築きたいけど…本当に彼で大丈夫かな?」
と感じているのなら、決断をする前に確認しておくべき判断基準がいくつかありますよ。
籍を入れてから後悔した…なんてことにならないように、今のうちにふたりの将来についてしっかりと考えておきましょう。
1.お金について
結婚するとモラハラ夫になりやすい嫉妬深い男はお金の使い方にもうるさいです。
なぜなら、お金を自由に使うことができればそれだけ「あなたの自由も増える」からです。
お金を好きなように使うことができれば、おしゃれをしたり友達と出かけたりすることもできますよね。
でもそれができることによって彼は「あなたと他の男が接触する機会も増えてしまう」と感じます。
あなたが新しい服や化粧品を買うことに対して「また買ったの?」なんて言ってくる嫉妬深い男の場合は要注意。
ただ堅実な性格なら結婚しても問題ないですが、自分は好き勝手に買い物をするのにあなただけには厳しい…
という場合はモラハラ夫になる可能性が高いですよ。
財布のひもを握られて自由のない生活になってしまう…ということもあります。
彼との将来を今一度考えてみましょう。
2.外出について
あなたの行動を制限するような男性と結婚すると苦労する羽目になる可能性が高いです。
嫉妬深い男って自分は自由でいたいけど「嫁のことは束縛しまくり!」っていう場合があります。
あなたが外出することで自分の心がかき乱されるのがイヤなのです。
友達とのお出かけだとしても「誰といるんだろう…まさか男?」と妄想が爆発します。
恋人同士の今でも「誰と会うの?」と問いただしてくるような嫉妬深い男は結婚してから束縛が激しくなります。
それは、嫁に浮気されるなんて自分のプライドが絶対に許さないからです。
家庭に入ってからほとんど家に引きこもり…なんて嫌ですよね。
あなたの行動ひとつひとつに口出しするような男と将来を共にするのなら、今後も苦労が続くことを覚悟しておいたほうが良いでしょう。
3.身だしなみについて
あなたのメイクや服装に対しても口出しをしてくるような嫉妬深い男は、結婚してからもあなたを苦しめる可能性が高いです。
むしろ「胸元が開いた服を着るな!」「スカートを履くな!」「俺といる時以外メイクはするな!」などのルールが厳しくなる可能性があります。
それは、籍を入れたことによって「こいつは俺のもの」という考えになるからです。
今まではあくまでも「他人」だったのが、結婚したことで「家族」になり簡単には切れない繋がりができますよね。
そうすると、嫉妬深い男は「俺の家族なんだから俺の言うことを聞け!」という歪んだ思考に走るモラハラ夫になることだってあるのです。
本来、身だしなみなんて本人の自由ですよね。
それが通じない男と一緒にいても、女性としての幸せを感じることができなくなってしまう可能性がありますよ。
4.交友関係について
「この子は良いけど、この子はあんまり好きじゃない…」とあなたの交友関係にまで首を突っ込んでくるような男と結婚すると間違いなく苦労します。
嫉妬深い男って彼女が嫁になった途端に「こいつは俺の思い通りになる!」って勘違いします。
「俺の嫁なんだから俺の言うことを聞け!」という自己中な考え方が発動するのです。
そうすると、家庭に入ったら友達と自由に会うことができなくなり、孤独感を味わうようになることもあります。
結婚して幸せな家庭を築けるって信じていたのに、「家庭に縛られて孤独…」なんてことにならないように注意してくださいね。
5.子どもについて
嫉妬深い男って、自分の子どもにまで嫉妬することがあります。
むしろ、「子どもはいらない」と考えている場合もありますよ。
彼自身が「いつも自分だけを見てチヤホヤして欲しい!」という子どもみたいな考えなので、あなたを他の誰かに取られてしまうことが嫌なのです。
結婚してから「子どもなんていらない!」と言われてショックを受けないために、嫉妬深い男には子づくりに対しての考え方は確認しておいたほうがいいですよ。
もし、子どもを欲しがっていた場合でも実際に出来てみたら、「どうして子ども優先なんだ!」というモラハラ夫になることも。
あまりにも「自分だけを見て!」という欲求が強い男との結婚は危険信号です!
おわりに
いかがでしたか?
付き合っているうちは許すことができていた彼の嫉妬深さも「籍を入れる」となると話は別ですよね。
この先、あなたが嫉妬深い男に振り回されてつらい思いをしないために、ふたりの将来についてじっくり考えることが必要です。
ご紹介した判断基準を参考にして、彼との結婚がアリかナシかを見極めてみてくださいね。
あなたの未来が幸せで溢れることを心から願っています。