嫉妬しない方法!「片思い中のヤキモチ解消」試したいこと6つ!
片思い中にヤキモチを焼いてしまって、心が苦しい…。
彼が親しげにおしゃべりしている女のコや、ときには仲のいい男友達にまで「ずるい!」「いいなー、あの人になりたい」と感じてしまう。
こんな経験は誰にでもあると思います。
自分でも嫌になるような真っ黒い感情、どうすれば抑えられるのでしょうか。
今回は、嫉妬しない方法を6つご紹介します。
参考にしてみて。
1.嫉妬の感情と向き合う
片思い中にモヤモヤしてしまうことは、よくあることです。
「嫉妬しない方法って何?」と焦って自分にブレーキをかけようとすればする程、その感情はあなたの中に溜まっていくばかり。
ですので、できればとことん向き合ってみることをオススメします。
彼がほかの女のコと何かしゃべっている…
そんなときは、「あ、私いまうらやましいと感じてる」まずは自分の感情を素直に認めるところからスタートしてみて。
そして、
「いいんだよ、それだけ彼のことが好きということなんだから」
「しかたないよ、この状況じゃあ誰だってモヤモヤするよ」
という具合に、自分で自分を許してあげるのです。
2.見ないようにする
片思い中、魔法のように心がスッキリする「嫉妬しない方法」というものはなかなかありません。
ですが、自分の感情や行動を上手く操るだけで、死ぬほどの苦しさからは抜け出せます。
「うらやましい」と思ってしまいそうな予感がしたら、手っ取り早く、「見ない・聞かない」ようにしましょう。
たとえば、片思いの彼が元カノとの思い出を語ってきたら、さりげなく話題を変える。
彼が女のコにちょっかいだされている場に出くわしたら、さっとその場を離れるようにする。
嫉妬しない方法における最大のコツは「彼のことは何でも知りたい!」と意地にならないこと。
でないと、見たくもない、知りたくもないことが頭に入ってきて、あなたを真っ黒な気持ちにしてしまいますよ。
3.自分に自信をつける
自信をつけて、ちょっとやそっとのことに動じなくなる。
これは片思いにおける建設的な嫉妬しない方法です。
ダイエットを頑張ってみたり、メイクやファッションを研究してみたり。
自分でも見違えるほどキレイになれれば、恋への自信も生まれます。
何か大きな作品をつくってみたり、料理の腕を磨いたり、仕事をバリバリこなして成果をあげるのでもいいでしょう。
きっと片思いの彼へに対して余裕がでてくるハズです。
「これなら彼も振り向いてくれるに決まってる」
「はやくしないとほかの男のコにとられちゃうわよ」
となれるくらいまで、頑張ってみては。
4.恋のライバルは目標にする
こちらは、単に「嫉妬しない方法」といよりも「嫉妬を前向きなエネルギーに変える方法」です。
彼を狙う恋のライバルに対してモヤモヤするばかりでは、あなたはまだまだ。
彼女は最高の敵であると同時に、あなたにいろいろなことを教えてくれる先生でもあるのです。
片思いの彼とライバルの彼女は、どんな話題で盛り上がってる?
彼女のファッションは?
ヘアスタイルは?
もしかして、そこに彼へのアプローチの方法や、彼の好みへのヒントが隠されているかも。
「なんであのコばっかり」と、どす黒い感情を抱くよりも、どうせなら明るく前向きに「私だって、負けてられない!」と闘志を燃やして。
5.彼の立場に立ってみる
片思い中に嫉妬しない方法はまだあります。
あなたがモヤモヤする原因を探って、同じシチュエーションを経験してみて。
たとえば、女友達の多い彼。
「いつもいろんな人と楽しそう…」こう感じているのなら、あなたも男友達を増やして。
親友にしか心を開いていないような彼。
「あの笑顔を私にも向けてくれたらいいのに…」あなたもその親友と仲良くなって。
彼と同じ立場に立ってみると、おのずと彼の気持ちを共有できます。
異性の友達が多いからといって、必ずしもその中から恋愛対象を選ぶわけではないということがわかります。
また、親友を大事にしている彼の男らしさにほれ直すことにもつながるかも。
6.友人に話してスッキリする
最後の「嫉妬しない方法」は、仲良しの友達の力を借りて、マイネスエネルギーを吹き飛ばせ!というもの。
「あー、いまモヤモヤしてる」
「ジェラシーで苦しくなってきた」
こんなときは、なるべく初期の段階で友達に話してスッキリするのが、嫉妬しない方法です。
自分一人で抱え込むと、どんどん感情は増幅されていきます。
できれば明るく、「ねえねえ聞いて」とか「助けてー」と友達にSOSを送ってみて。
「私も同じ。片思いのモヤモヤって嫌だよね」と同調してくれたり「もうすぐバレンタインだし、一緒に頑張ろうよ」と励ましてくれたりするかも。
友達の力って偉大です。
おわりに
片思い中に嫉妬しない方法、参考になりましたか?
自分でも思いがけない激しさで、感情が波立ってしまうことってきっと誰にでもあります。
「私ってなんて真っ黒で醜いの」と自分を責めすぎないで。
きれいな部分だけでなく、汚い部分も存在する…恋するってそういうものですから。