失恋のストレスを解消!前向きに人生を楽しむ方法6つ!
「大好きな彼に振られた!」
「好きな人に彼女がいた!」
…失恋のシチュエーションは様々ですが、どんな形であれ恋に敗れると心が滅入ってしまうもの。
失恋で落ち込んでいると、どんな時も彼のことを考えてしまったり、ひとりで過ごすことが耐えられなくなったり、気丈に振る舞って日々の生活を続けることだけでもストレスに感じてしまう人も多いのでは?
今回は人生を前向きに楽しむための、失恋のストレス解消法をご紹介します。
1.思い切り泣く
泣くことはよくマイナスイメージで捉えられがちですが、実はそうではなく、とても大切なこと。
失恋のストレスを解消するにはまず、思い切り泣くことが効果的です。
最近は「涙活」という言葉も徐々に浸透しつつあるように、泣くことによるリラックス効果が注目されています。
泣きたいのになかなか涙が出ない場合には、悲しい曲を聴いて共感したり、感動する映画を観たり、彼との思い出の写真を見たり…そうやって何かに頼ってみるのもあり。
強がって我慢していてはストレスが溜まる一方です。
デトックスするイメージで思い切り泣くと、気持ちがすっきりするはず。
2.友達に付き合ってもらう
恋に破れて辛い時こそ、女子同士の真の友情が発揮されるときですよね。
散々愚痴を聞いてもらったり、遊びに出かけたり、女子会を開いたり…。
失恋のストレスを解消するには、友達の力を借りることも必須。
ここぞとばかりに友達との楽しい予定をたくさん入れましょう。
大切なのは独りきりで過ごす時間を極力減らすこと。
ひとりでいる時間が増えれば増えるほど、彼のことを考えて悲しい気持ちになってしまいます。
そんなときこそ、友達に思う存分頼るべき。
失恋を思い出す余裕もないくらい、楽しいことに夢中になりましょう。
3.仕事に没頭する
恋に破れてまだ日が浅い頃は、何もしていない暇な時間があると、すぐに彼のことを思い出してしまいますよね。
それを避けるためには何かに没頭するということが大切です。
失恋のストレスを解消したいなら、仕事に没頭してみることがおすすめ。
恋愛のことを考えるのは一度ストップして、かわりに仕事に集中して頑張ってみると思わぬ結果を出せるかもしれません。
また、何かを頑張っている自分に自信も持てて、一石二鳥ですよね。
仕事に恋愛にと突っ走ってきた自覚があるのなら、「失恋」という意識は捨てましょう。
そして、この機会に恋愛は少しお休みするイメージで前向きに仕事に取り組みましょう。
4.身体を動かす
大人になるにつれて、運動する機会がめっきり減ってしまいますよね。
ストレスを解消するには身体を動かすことも大事。
久しぶりに身体を動かして汗をかくと、溜まりに溜まったモヤモヤが吹き飛んで心も体もすっきりデトックスできるはず。
運動することで、一日中動かずに家にいるより、自然と前向きな気持ちになっていく効果も期待できます。
運動すると血色が良くなるし、睡眠の質も上がるし、もしかしたら今よりもっと健康的でスリムな体型になれるかも。
ストレスを発散しながら綺麗になれたら、それこそ一石二鳥。
見た目にも磨きをかけて、別れた彼を後悔させたいものですね。
5.旅行に行く
静かな場所で休息を取って日頃の疲れを癒したり、綺麗な景色を見て感動したり、現地の人たちと話して新たな発見をしたり…
環境を変えて物事を違った角度から見てみると、今悩んでいることも小さな悩みに感じることがありますよね。
失恋によるストレスは、旅行に出かけることで解消できるかも。
普段の日常とは少し違う一日を演出することで、彼のことから思考を逃避させることができます。
旅先での初めての環境に刺激を受けたり、人生を変える素敵な出会いがあったり…もしかすると新たな恋が始まるかも?
国内でも国外でも場所はどこでも構いません。
疲れた心を癒せるような、至福の旅を計画しましょう。
6.美味しいものを食べる
好きなものを好きなだけ食べられたら、心が満たされますよね。
美味しいものを食べた時の幸福感は、失恋のストレスを解消してくれるはず。
普段は我慢しているジャンクフードや甘いものなども、自分への慰めや日頃頑張っているご褒美として「今日はいいか!」などと解禁してあげることもたまには大切です。
友達を家に呼んでピザやお菓子をたくさん買ってホームパーティーを開くのもよし、少し贅沢なランチやディナーを食べに行くのもあり。
美味しいものを食べて、恋のストレスを発散しましょう。
おわりに
いかがでしたか…?
今回は人生を前向きに楽しむための、失恋のストレス解消法を6つご紹介しました。
失恋の痛みは計り知れません。
無理に我慢して気丈に振舞おうとせずに、泣きたい時には泣いて、食べたいものを食べて、行きたい場所に行く。
今こそそんなストレスフリーな生き方をして許されるときなのでは?
ひとりが寂しい時には気兼ねなく友達に声をかけて、誰かと過ごすということも忘れずに。
前向きで楽しい毎日を過ごしたいものですね。