草食系男子の落とし方!シャイで内気な彼をGETする方法6つ
いま急増中の「草食系男子」。
彼らはオクテで、とってもシャイ。
密かに恋愛感情を抱いている彼がこのタイプなら、一筋縄ではいかないことを覚悟しておいたほうがいいかも。
当然、彼からのアプローチなど期待できるハズもありません。
また、女性慣れしていないので、こちらから真正面切ってぶつかっていくのもNG。
照れて拒絶される可能性もあるのでオススメしません。
彼をGETしたいのなら、効果的な「落とし方」を学んでおきましょう!
1.まずは共通の話題で仲良くなる
草食系男子の落とし方で心得ておきたいのは、彼らはガツガツした女子がとっても苦手だということ。
ですから、ストレートに「好き好き!」とアプローチしても「このコ、なんだか怖い」「こういうのは苦手」と引かれてしまうことも。
それよりもまずは、共通の話題で仲良くなるのがポイントです。
彼とあなたの共通の友人はいる?
彼の興味のあることで、あなたもたくさん喋れることはない?
音楽やテレビやファッションの話など、なんでもいいので、盛り上がれる話題を見つけて、さりげなく距離を縮めて。
2.褒めまくっていい気にさせる
草食系男子はオクテです。
というより「緊張して、女のコとしゃべれない」「何を話していいのかわからない」という人もめずらしくありません。
ですから、効果的な落とし方は、とにかく褒めまくること。
女のコの方から「カッコイイ」「何でもできるのね」「よく知ってるのね」と持ちあげられれば、それだけでガードが緩みます。
褒められるのが嫌いな人はまずいません。
まして、女子との会話に慣れていないことも多い草食系男子です。
気のきいた会話を自らふる必要がないので、「褒める」は最高のコミュニケーション。
ハズレなしの落とし方と言えるでしょう。
3.メールやLINEも使ってせめる
草食系男子にとって、面と向かって女子と話すのはハードルが高すぎる場合も。
ですから、彼らの心をつかむには、顔の見えないコミュニケーションツールが必須です。
メールやLINEを活用するのが上手な落とし方と言えるでしょう。
「あなたといると楽しい」こんな言葉を直接伝えても、彼らの場合、照れてしまって「うん…」と返すのが精いっぱい。
リアクションがいまいちということがほとんどでしょう。
しかしそれがメールならば「ありがとう。実は僕も同じように感じてる」と心のこもった返答を期待できます。
シャイな彼の本音をうまく引き出して。
4.彼のペースに合わせる
草食系男子の落とし方でとても大事なのは、「相手のペースに合わせてあげる」こと。
繊細な彼らなので、とにかくペースを乱されることを極端に嫌がります。
返信を待てずに何通もメールを送ったり、「次はいつ遊べる!?」なんて予定をせかしたりするのはNG。
土足で彼らの世界にずかずか踏み込んでいくようなマネはやめましょう。
そうではなく、2日に一回メールがくるようなら、あなたもそれに合わせて2日に一回返事を書くとか。
遊んだ翌日に「また遊ぼうよ!いつ空いてる!?」とせかす気持ちを抑えて、「昨日は楽しかったね」と感想を言うに留めて様子をみるとか。
彼にとって「ちょうどいい」「心地いい」と思えるペースを探って、尊重してあげて。
でないと草食系男子にとってあなたは負担以外の何ものでもなくなってしまうかも。
5.押したり引いたりを繰り返す
草食系男子の落とし方は、押したり引いたりを繰り返すこと。
彼があなたからの好意を確信する一歩手前まできたら、あとはスッと遠ざかる。
これを何度か繰り返すと効果的です。
草食系男子は基本的には受け身なので、「女のコから近付いてこられる」のはウェルカムです。
ただし、すでにお話したとおり、ガツガツされるのはあまり好きではない。
となると、「ぐっと近寄ってきたかと思えば、遠ざかる」こんな絶妙な距離感が彼らには一番効果的な落とし方と言えるわけです。
たとえば、笑顔で「××君て素敵よね、好きになっちゃいそう」といった翌週には、少しそっけなくしてみたり。
あなたなりに彼を翻弄してみて。
6.男らしさを認めてあげる
草食系男子の落とし方で、一番試してみてもらいたいのがこのテクニック。
彼の中にある「男らしい」部分に対して「そんなところが好き」だとさりげなく伝えて。
草食系男子は「自分はオクテ」「内気すぎて嫌になる」「もっと男らしく振る舞えたらいいのに」と、女のコに対して積極的になれない自分をどこかコンプレックスに感じていることが結構多いのです。
そのコンプレックスをとっぱらってあげましょう。
「このままでいいんだ」「自分を認めてくれる人がいるんだ」と、男としてのプライドを刺激され、驚くほどあなたに心を開くハズですよ。
おわりに
草食系男子の落とし方、参考になりましたか?
ポイントは、“ガツガツして見えないように”こちらからどんどん仕掛けていくことです。
あんまり必死な顔を見せては引かれてしまうので、表面上は余裕なフリして、さりげなく彼の心をあなたに誘導して。